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*[[スカサハ]]は、ソロモンが行った人理焼却は「命だけでなく死すらも灼き尽くす偉業なもの」と評している。
 
*[[スカサハ]]は、ソロモンが行った人理焼却は「命だけでなく死すらも灼き尽くす偉業なもの」と評している。
 
:というのも「真っ当な滅亡」ならば死が溢れるものであり、煉獄、冥界、その他諸々あらゆる魂の行き先で溢れるが、「人理焼却による滅亡」は死ぬことなく消滅し、「死にすら置いて行かれた残骸」と化してしまう。
 
:というのも「真っ当な滅亡」ならば死が溢れるものであり、煉獄、冥界、その他諸々あらゆる魂の行き先で溢れるが、「人理焼却による滅亡」は死ぬことなく消滅し、「死にすら置いて行かれた残骸」と化してしまう。
:また、人の使う奇蹟には魔術、儀式、秘蹟、呪いがあり、さらにその上に神々が持っているとされている権能があるが、人理焼却はそれらに全て当てはまらない。故に「偉業」「世界を滅ぼすための権能を超える人の業」である。聖杯戦争が2004年のものしか行われていなかった『Grand Order』とは別の世界にいて第四次聖杯戦争を経験したエルメロイ二世までも巻き込まれ、その中で諸葛孔明の疑似サーヴァントとなったということから、この人理焼却は基点となった『Grand Order』の世界だけではなく他の世界にまで渡る大災害となっている。
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:また、人の使う奇蹟には魔術、儀式、秘蹟、呪いがあり、さらにその上に神々が持っているとされている権能があるが、人理焼却はそれらに全て当てはまらない。故に「偉業」「世界を滅ぼすための権能を超える人の業」である。
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:人理焼却を成し、実行し続けているのは、ソロモンの手で過去の古代メソポタミアに送られている第七の聖杯であり、それを修復しない限りは人理焼却は行われる。
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:ソロモンの拠城となる「神殿」も正しい時間軸には存在せず、ソロモンの座標を示すのは第七の聖杯のみとなっている。
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*余談だが第四章以前にも『[[氷室の天地 Fate/school life]]』におけるぼくの考えた最強偉人募集でひっそりと登場していた。(あくまでも古代ヘブライ伝承上のソロモン王であって本人ではないが)
 
*余談だが第四章以前にも『[[氷室の天地 Fate/school life]]』におけるぼくの考えた最強偉人募集でひっそりと登場していた。(あくまでも古代ヘブライ伝承上のソロモン王であって本人ではないが)
 
**能力名は『ソロモン王の指輪』と普通に伝承通りだが、何故か'''某妖怪漫画家の画風'''で描かれていたためこれもネタ要素にされている。
 
**能力名は『ソロモン王の指輪』と普通に伝承通りだが、何故か'''某妖怪漫画家の画風'''で描かれていたためこれもネタ要素にされている。
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