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221 バイト追加 、 2020年8月13日 (木) 19:21
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**強い影響を受けていると思われるカルキは「黒い肌をしていて白馬に乗った姿」で末法の世に現れるとされているのでアルジュナの使役するヴィマーナも白いのかもしれない。
 
**強い影響を受けていると思われるカルキは「黒い肌をしていて白馬に乗った姿」で末法の世に現れるとされているのでアルジュナの使役するヴィマーナも白いのかもしれない。
 
**絆礼装の背景にはこのヴィマーナが映り込んでいるほか、イベント「救え!アマゾネス・ドットコム」では「<ruby><rb>神の乗り物</rb><rt>ヴィマーナ</rt></ruby>で配達代行を行っているサーヴァントがいる」との情報が[[ペンテシレイア|アマゾネスCEO]]の発言から得られるため、サーヴァントとして召喚された後も使用できている可能性がある。
 
**絆礼装の背景にはこのヴィマーナが映り込んでいるほか、イベント「救え!アマゾネス・ドットコム」では「<ruby><rb>神の乗り物</rb><rt>ヴィマーナ</rt></ruby>で配達代行を行っているサーヴァントがいる」との情報が[[ペンテシレイア|アマゾネスCEO]]の発言から得られるため、サーヴァントとして召喚された後も使用できている可能性がある。
*メインシナリオの戦闘においては超統合神性という完全性の再現、および一切の邪悪を裁くものとして「弱体無効・攻撃耐性・攻撃バフ」が常時付与されており、いずれも解除不可能という状態で出現する。<br/>初戦は無敵貫通まで引っ提げてきており、こちらからは([[アンリマユ|例外に等しいある手段]]を除いて)ダメージすら一切与えられないという無敵要塞ぶりを発揮するが、実際には一度しか攻撃してこないだけまだ大人しい方である。<br/>問題はそれ以降であり、最終盤に至っては'''アルジュナの攻撃バフの数値が高すぎてダメージカットも防御力アップも大した効果がない'''、'''相性有利なはずの[[フォーリナー]]ですらクリティカルで即死する'''といった事が頻発し、'''HPゲージを2本割るとフルチャージと同時に無敵貫通が付与され、避けようのない全体宝具が確定で飛んでくる'''などといった仕様も含めて非常に高い難易度設定がなされている。<br/>弱体効果による妨害も一切通用しないため、延命策は回避・無敵・ガッツとターゲット集中を駆使する以外になく、身を削るような試行錯誤をしたプレイヤーも多かったことだろう。
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*メインシナリオの戦闘においては超統合神性という完全性の再現、および一切の邪悪を裁くものとして「弱体無効・攻撃耐性・攻撃バフ」が常時付与されており、いずれも解除不可能という状態で出現する。<br/>初戦は無敵貫通まで引っ提げてきており、こちらからは([[アンリマユ|例外に等しいある手段]]を除いて)ダメージすら一切与えられないという無敵要塞ぶりを発揮するが、実際には一度しか攻撃してこないだけまだ大人しい方である。<br/>問題はそれ以降であり、'''アルジュナの攻撃バフの数値が高すぎてダメージカットも防御力アップも大した効果がない'''、'''相性有利なはずの[[フォーリナー]]ですらクリティカルで即死する'''といった事が頻発するようなものになっており、そこに2戦目ではリンボからの連戦、3戦目は固定NPCかつHP3本分という長期戦を強いられる上に'''HPゲージを2本割るとフルチャージと同時に無敵貫通が付与され、避けようのない全体宝具が確定で飛んでくる'''などといった設定もあり、ストーリークエスト最難関の座を英霊剣豪や前章から奪い去るほどの極めて高い難易度になっている。<br/>弱体効果による妨害も一切通用しないため、延命策は回避・無敵・ガッツとターゲット集中を駆使する以外になく、身を削るような試行錯誤をしたプレイヤーも多かったことだろう。
 
**第2部4章19節におけるアルジュナとの最後の戦闘ではボイスが全て差し替えられており、ここでしか聴くことの出来ない専用ボイスが多数収録されている。また、エネミー名もそれまでの「神たるアルジュナ」ではなく「アルジュナ」名義になっている。
 
**第2部4章19節におけるアルジュナとの最後の戦闘ではボイスが全て差し替えられており、ここでしか聴くことの出来ない専用ボイスが多数収録されている。また、エネミー名もそれまでの「神たるアルジュナ」ではなく「アルジュナ」名義になっている。
 
*[[カルナ]]は彼の正体を「何らかの原因でアルジュナの性質が『反転』した結果、表出した裏人格『“黒”』が主体となり、理想の世界を創るための力を得るために神性を貪欲なまでに獲得し続けた存在」と見ているが、これは「本来のアルジュナは『正義のための非道』は実行できない」と考えているためである。しかしながらアルジュナの幕間「問い掛け続けることにこそ」での出来事で、アルジュナが「あの矢を放ったのは俺だ」と悪性を認めている描写があるほか、バレンタインイベントでも「卑怯な矢」と言及するなど、他ならぬアルジュナ自身が成した事を「悪」だと認識している描写があるため、必ずしもカルナが考えている通りであるとは限らない。このため今のところ「本当に反転していた(=“黒”が主体)」のか、「そうでなかった(=“アルジュナ”が主体)」のかは読み手ごとに解釈が分かれる部分がある。
 
*[[カルナ]]は彼の正体を「何らかの原因でアルジュナの性質が『反転』した結果、表出した裏人格『“黒”』が主体となり、理想の世界を創るための力を得るために神性を貪欲なまでに獲得し続けた存在」と見ているが、これは「本来のアルジュナは『正義のための非道』は実行できない」と考えているためである。しかしながらアルジュナの幕間「問い掛け続けることにこそ」での出来事で、アルジュナが「あの矢を放ったのは俺だ」と悪性を認めている描写があるほか、バレンタインイベントでも「卑怯な矢」と言及するなど、他ならぬアルジュナ自身が成した事を「悪」だと認識している描写があるため、必ずしもカルナが考えている通りであるとは限らない。このため今のところ「本当に反転していた(=“黒”が主体)」のか、「そうでなかった(=“アルジュナ”が主体)」のかは読み手ごとに解釈が分かれる部分がある。
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