カーマ〔アヴェンジャー〕
アヴェンジャー | |
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真名 | カーマ |
外国語表記 | Kama/迦摩 |
性別 | 女性 |
身長 | 156cm(基本状態) |
体重 | 46kg(基本状態) |
依代 | 間桐桜 |
出典 | インド神話 |
地域 | インド |
属性 | 中立・悪 |
声優 | 下屋則子 |
デザイン | ReDrop |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
「復讐者」のサーヴァント。カーマが水着サーヴァントになった存在。
- 略歴
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』ではカルデアに来て以来常々思っていた「最近自分はナメられている」という鬱屈から「この夏にマスターを堕落させよう!」と一念発起。自己改造を行って水着霊基を得た。
- 特異点では当初は存在を明かさずに主人公らとは別行動し、時々姿を現しては主人公を助けつつ誘惑を通して堕落させようと画策していたが、何だかんだでなし崩しに協力体制になってしまう。
- クライマックスでは主人公を援護する傍ら、黒幕であった蘆屋道満を壺に封印して事態を解決した。
- なお一連の流れの中で自分の思い通りにできなかったことが相当にストレスだったようで、サブストーリーでそれが盛大に炸裂することになった。
- 人物
- 夏の魔力に当てられたのか、いつもの気怠げな態度から一変。積極的に主人公を誘惑してくるようになった。
- 本来「すべての人を愛して堕落させる」在り方が「主人公個人を堕落させる」在り方に変質している。
- その小悪魔のような姿は高い攻撃力を秘めているが、その反面……(後述)
- 能力
- 本来の霊基と比較すると依代元の側面が無意識に出ているのか、虚数属性が強調されている。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アヴェンジャー | 主人公 (Grand Order) | B | C+ | A | EX | D | EX | 対魔力:A 騎乗:A 復讐者:B 忘却補正:B 自己回復(魔力):A 単独顕現:E 魔王の神核(?):B |
マカラ・フローティング:A 虚ろなる魔:EX 真夏の海のマーラ:EX |
宝具
- 愛もていたるは恋夏なり(カーマ・ルーパーストラ)
- ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:2~10
最大捕捉:10人 - アサシンのカーマが持っていた花の矢(サンモーハナ)が夏らしく浮き輪に姿を変えたもの。
- 「ルーパーストラ」はカーマにいくつかある別名の一つで「炎の武器を持つ者」を意味する。
- 美少女によく似合う浮き輪は見る者を恋に落とす「武器」と言っても差支えがない。
- 投げつけられた浮き輪が相手に当たると堕落パワーが影の巨人となって溢れ出す。なお、彼女は何故そうなるのかは理解していない。
- 恋もて堕とすは愛果てなり(マーラ・シューニャター)
- ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:2~10
最大捕捉:100人 - アサシンのカーマ同様、マーラの側面が強く出ることで変化する宝具。
- 水着霊基になったことでより「虚」の側面が強化されており、派手に焼き尽くす愛炎ではなく静かに焼き溶かす虚炎となっている。
- 愛の果てに堕ちる暗黒の宇宙そのものであり、ここに堕ちると脱出することは不可能となる。
真名:カーマ
- カーマデーヴァとも呼ばれる、インド神話における愛の神……が水着姿になったもの。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
人間関係
Fate/Grand Order
- 主人公 (Grand Order)
- カルデアのマスター。
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』で彼/彼女を堕落させることを目的としてこの霊基になった結果、「すべての人を愛する」彼女が「マスター個人を愛する」という異常状態になっている。
- 蘆屋道満
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』の黒幕。
- 彼の企みを主人公に協力して粉砕し、最終的には壺に封印した。
- イシュタル〔ライダー〕
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』で共演。
- とある宝を巡って競争となり、互いに依代同士が因縁がある上に同じ「愛の神」の水着サーヴァントということもあり舌戦が繰り広げられた。
名台詞
メモ
- チョロい。
- 元々のカーマの時点で上記のように「最近ナメられている」と自覚されるレベルで益獣やペット扱いであったが、水着霊基になって目を覆うばかりに悪化してしまった。
- 主人公に対する態度はベッタベタで上から目線で誘惑しようとするものの、ちょっと好意を向けられるとあっさり狼狽え、まともな対応ができなくなってしまう。
- パールヴァティーからは「攻撃力が上がった分防御力が下がっている」と呆れられていた。
脚注
注釈
出典