フォーリナー | |
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真名 | 謎のヒロインXX〔オルタ〕 |
外国語表記 | Mysterious Heroine XX (Alter) |
性別 | 女性 |
身長 | 154cm |
体重 | 48kg |
好きな物 | おやつを食べる事(特に複数人で) |
苦手な物 | 瓶詰などを保護するフィルムの剥がすところ |
出典 | コスモガーディアン三部作より |
地域 | サーヴァント・ユニヴァース |
属性 | 混沌・悪 |
副属性 | 星 |
声優 | 川澄綾子 |
デザイン | BUNBUN |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて登場。
- ヴィラン連合所属のヴィランとして謎のヒロインXと死闘を繰り広げた内にブラックホールに飲み込まれていたが、黒騎士くんを代償として生き残る事に成功。
- 身に着けていた量子甲冑・クォンタムアーマーが生命維持のために半自立モードとなり、彼女は意識を失っていた。
- そうして特異点へと辿り着くも、再起動するためのエネルギーが足りなかったためにアーマーが周囲のスクロース(砂糖の主成分)を含む物質を手当たり次第に補給。
- しかしその過程でアマゾネスCEOの手掛ける「ユニヴァーイーツ」の配達員を襲っていたため、カルデアと組んだCEOに正体を突き止められて戦闘となり、半自立モードが停止。
- ようやく意識を取り戻し、その後は罪滅ぼしとしてカルデアの護衛に就く事となった。
- 人物
- 基本は謎のヒロインX〔オルタ〕と同じだが、数多の戦場を乗り越えたことで心身共に成長している。
- だが、ブラックホールから脱出する際に過去の記憶の一部を失っており、「えっちゃん」というかつての愛称にも鈍い反応。
- カルデアに召喚された際はイフの可能性である謎のアイドルX〔オルタ〕の経験や記憶が多少混入している。
- 元と同じく本もお菓子も好き。ズボラな部分もあまり変わっていない。
- アーマーをフル装備した状態(第一再臨時)では機械のような声となり、英語で喋る事が多くなる。アーマーの下には水着を着用。
- 能力
- 量子甲冑・クォンタムアーマーを身に纏う。第三再臨では武装のみ着用。
- 武器としてはピンク色の光を湛えた二本の鎌を使用。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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フォーリナー | 主人公 (Grand Order) | A+ | A+ | C+ | C | E- | A+ | 領域外の生命:D 狂化:C 対魔力:B オルトリアクター:A+ |
量子甲冑:B 重力操作:B 武悪の極限:A |
宝具
- 創始閃光紊らば混沌(そうしせんこうみだらばけいおす)
- ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:9~99
最大捕捉:1人 - 量子甲冑に刻まれた魔術フラクタル回路により、極限まで縮退させた魔術の奔流を解き放つ破壊と創造の一閃。
- 疑似的な宇宙創生である。とはいえXXオルタ本人は「お米の爆発お菓子をぽぽーんとやるような感じ」といった認識。
- 創始閃光 紊らば混沌。大地星雲 糾すは天命。
- 真名は上記の通りなのだが、お腹の空き具合で『ダァクネス・コルドロン』『エーテル・メイルストロォム』などと決め台詞が変わる。
- 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&〔秩序〕特攻状態を付与(1ターン)&〔善〕特攻状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な〔ルーラークラスのサーヴァント〕特攻攻撃[Lv]+自身のNPをリチャージする」という効果のBuster宝具。
- 宝具演出では身に纏っていた甲冑を巨大な斧へと変形させ、魔術の奔流を敵目掛けてぶつける。爆発の際には巨大なX字の光が発生する。
真名:謎のヒロインXX〔オルタ〕
- 謎のヒロインX〔オルタ〕が成長した姿。
- 運命の渦が引き裂いたのは記憶、絆、そして希望───。
- それでも尚、銀河に仇なすヴィランの矜持が重力の深淵より彼女を這い戻らせた。
- 無慈悲なる甲冑を纏い、グラヴィティな夏の装いも似合うヴィラン・フォーリナーとして。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて先行登場。
- 期間限定イベント『奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション』開幕に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
人間関係
Fate/Grand Order
- アマゾネスCEO
- かつて利用していたアマゾネス・ドットコムのCEO。
- 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』では、彼女の手掛けた新事業を意図せずして邪魔してしまう事になってしまった。
- パーシヴァル
- 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて共演。
- 「ドバイの白い壁とドライな黒ビキニ」では彼と共にスイーツを堪能したり、ドバイについて語らうなどしていた。
- ユニヴァースにおける彼とは戦いを繰り広げたようだが、記憶の欠落からかその名をすぐに思い出せなかった。
- 謎のヒロインX〔オルタ〕
- 過去の自分自身。
- まるで自分とは別人のようだとしていて、そのままでいてほしいとどこか感傷的な気分になったりもする模様。
- 謎のアイドルX〔オルタ〕
- イフの自分自身。
- 苦手なタイプと零しており、どうなっているのか理解できていない様子。
- 彼女の記憶などが混入しているので、その持ち歌である「ビッグバン☆ソング」を口ずさんでいたりもする。
- 謎のヒロインXX
- 好敵手である謎のヒロインXが成長した姿。
- また会えて嬉しいとしている一方で、彼女との戦いを予感しているような様子も見せている。
- なお、カルデアのXXは自身の復活劇について恐らくまだ知らない。
- クトゥルフ神話系のフォーリナークラスのサーヴァント
- フォーリナーが自分のような異なる時空からの来訪者ばかりでない事に些か驚いている。
- とはいえ邪神についてはあまり理解していないようで、「血が流れているなら、邪神だって食べて見せる」と息巻いている。
サーヴァント・ユニヴァース
- 謎のヒロインX
- 好敵手。彼女と戦い、破れた事によってブラックホールへと吸い込まれた。
- 言及は未だ無いものの、彼女(或いはXX)に「えっちゃん」という愛称を呼ばれる事があれば記憶を取り戻すかもしれない、とされている。
- K6-X4
- 「黒騎士くん」と呼んでいたかつての相棒。
- ブラックホールから抜け出す際に犠牲となってしまったようで、この霊基では彼を連れていない。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典