ディーロ

2019年3月31日 (日) 00:02時点における106.167.21.209 (トーク)による版
ディーロ
性別 男性
所属 聖堂教会
初登場作品 Fate/strange Fake
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概要

聖堂教会の一員と見られる司教。

略歴
Fate/hollow ataraxia』で名前が出、第五次聖杯戦争の事後調査に来ていた司教とされる。舞台設定を反映してか、シナリオによって赴任していない、しばらく前に帰国した、士郎が気付かないほど最近に帰国したなど、バラついた描写になっている。
Fate/strange Fake』の第2巻にて漸く本人が登場し、過去にスペインに赴任していた頃の話がハンザ・セルバンテスの過去と絡めて述べられている。
人物
複数の人から好意的に語られる人物である。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/stay night
綺礼の後任として、彼らしい人物の話が出ている。
Fateルートでは冬木市の修復を行った神父、UBWルートのトゥルーエンドでは元気な老人、HFルートのノーマルエンドでは人が良く遠坂凛らの責任を問わなかった人物、トゥルーエンドでは人の良い老人で間桐桜の勉強を見ていると語られている。
Fate/hollow ataraxia
名前のみ登場。
Fate/strange Fake
過去のシーンに登場。スペインへの赴任中にハンザを発見し、引き取ってデルミオに預けた。

人間関係

Fate/hollow ataraxia

衛宮士郎
彼が「ディーロ爺さん」と名前を出した。関係は良好であったようだ。
間桐桜
彼女のことを可愛がっていた。

Fate/strange Fake

ハンザ・セルバンテス
スペインに赴任していた頃、山奥で彼を見つけて連れ帰った。
言峰璃正
聖堂教会内の知り合い。
当初はハンザを彼に預けるつもりだったが、日本で行われる重要な仕事絡みで多忙な上に息子が既にいたため断念した。
デルミオ・セルバンテス
聖堂教会内の知り合い。
上記の事情があったため、「一番カンフー等の腕が立つ人物」として信頼し、ハンザを彼に預ける事にした。

名台詞

メモ

脚注

注釈


出典


リンク