40行目: |
40行目: |
| :突如としてカルデア内に現れ、「いつものイシュタル」と思ってまるで警戒していない主人公をそのまま誘拐する。 | | :突如としてカルデア内に現れ、「いつものイシュタル」と思ってまるで警戒していない主人公をそのまま誘拐する。 |
| ;人物 | | ;人物 |
− | :霊基1~3、それぞれが別個体ではあるが、根源は同じなので同一人物と言えなくもない。クールな1、おてんばな2、超越した3、と覚えておこう。 | + | :それぞれの霊基は別個体だが、根源は同じなので同一人物と言えなくもない。第一段階(召喚時)はクールなアシュタレト、第二段階(第一再臨後)はおてんばなスペース・イシュタル、最終段階(第三再臨時)は超越したイシュタル・アシュタレトと覚えておこう。 |
| :アウトローでありながら正義のヒロイン。悪役ムーブをしているが、やることなすこと人々の為になっている不思議な立ち位置。 | | :アウトローでありながら正義のヒロイン。悪役ムーブをしているが、やることなすこと人々の為になっている不思議な立ち位置。 |
− | :『人類の脅威』を自覚しているので属性も『悪』となっているが、これは悪党・悪者、という意味ではない。汎人類史のイシュタルとほぼ同じ性格だが、遊び気分で他人を弄ぶような事はしない。 | + | :『人類の脅威』を自覚しているので属性も『悪』となっているが、これは悪党・悪者という意味ではない。汎人類史のイシュタルとほぼ同じ性格だが、遊び気分で他人を弄ぶような事はしない。 |
| :個人が行う善行を『正しいこと』と誇らしげに認め、人知れず喜び、個人が行う悪行を『酷いこと』と敵意をこめて睨み、堂々と罵る。そして相手が悪党であるなら容赦なしで資産も生命も運命も搾り取る。 | | :個人が行う善行を『正しいこと』と誇らしげに認め、人知れず喜び、個人が行う悪行を『酷いこと』と敵意をこめて睨み、堂々と罵る。そして相手が悪党であるなら容赦なしで資産も生命も運命も搾り取る。 |
| :Sイシュタルはイシュタル同様、自由奔放な性格で、人間社会の残酷さ・浅はかさを見下しているが、それはそれとして、人々の生活をそれなりに考慮し、善良な人間はそれなりに気にかけて、最終的には自分の報酬よりみんなの勝利を優先する……という、イシュタルにあるまじき方向性を持っている。 | | :Sイシュタルはイシュタル同様、自由奔放な性格で、人間社会の残酷さ・浅はかさを見下しているが、それはそれとして、人々の生活をそれなりに考慮し、善良な人間はそれなりに気にかけて、最終的には自分の報酬よりみんなの勝利を優先する……という、イシュタルにあるまじき方向性を持っている。 |
48行目: |
48行目: |
| :『できるだけ真剣に、それでいて大雑把に』が女神とうまく付き合うコツである。 | | :『できるだけ真剣に、それでいて大雑把に』が女神とうまく付き合うコツである。 |
| ;能力 | | ;能力 |
− | :[[アーチャー]]クラスを気取っているが、完全に自称であり、イシュタルよりもアグレッシブな戦いを好む。 | + | :[[アーチャー]]クラスを気取っているが完全に自称であり、イシュタルよりもアグレッシブな戦いを好む。 |
| | | |
| == ステータス == | | == ステータス == |
71行目: |
71行目: |
| | | |
| == 真名:スペース・イシュタル == | | == 真名:スペース・イシュタル == |
− | :スペース・イシュタル。サーヴァント・ユニヴァースからやってきた、自由奔放、生きる事にパワフルな神霊サーヴァント。 | + | :スペース・イシュタル。サーヴァント・ユニヴァースからやってきた自由奔放・生きる事にパワフルな神霊サーヴァント。 |
| :本人はアーチャークラスを気取っているものの、なぜかクラスはアヴェンジャーである。 | | :本人はアーチャークラスを気取っているものの、なぜかクラスはアヴェンジャーである。 |
| :何の因果かジェーンとコンビで悪党を追う、その日暮らしの賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)。 | | :何の因果かジェーンとコンビで悪党を追う、その日暮らしの賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)。 |
104行目: |
104行目: |
| ;[[主人公 (Grand Order)]] | | ;[[主人公 (Grand Order)]] |
| :人間のクセにサーヴァントと契約してこれを使役する、という『マスター』という存在そのものに興味津々。 | | :人間のクセにサーヴァントと契約してこれを使役する、という『マスター』という存在そのものに興味津々。 |
− | :「え、そっちの世界だとそういう役職があるの!? 人間なのに凄くない!?」と、人間を『弱き者』と認識した上で、それがサーヴァントと通じ合えている事を素直に感心している。 | + | :「え、そっちの世界だとそういう役職があるの!? 人間なのに凄くない!?」と、人間を『弱き者』と認識した上で、それがサーヴァントと通じ合えている事を素直に感心している。 |
− | :マスターを敬いはしないが『大切なもの』と捉え、「私の気の向く範囲でなら言うコトをきいてあげる(ハート)」と小悪魔的に微笑む。 | + | :マスターを敬いはしないが『大切なもの』と捉え、「私の気の向く範囲でなら言うコトをきいてあげる♡」と小悪魔的に微笑む。 |
| :違う宇宙・違う世界の生命なので、マスターには必要以上に感情移入しないように努めているが、心のガード(恋愛フラグ)が弱いので何かの拍子で道を踏み外すのもお約束。 | | :違う宇宙・違う世界の生命なので、マスターには必要以上に感情移入しないように努めているが、心のガード(恋愛フラグ)が弱いので何かの拍子で道を踏み外すのもお約束。 |
| :通常イシュタルは距離感が近い為、『隣の家のお姉さん味』があるが、こちらは他人行儀な分、隣の家のお姉さん味は減っている。そのかわり『ちょっと高根の花だけど、すぐ近くにいて輝いている』感が強い。 | | :通常イシュタルは距離感が近い為、『隣の家のお姉さん味』があるが、こちらは他人行儀な分、隣の家のお姉さん味は減っている。そのかわり『ちょっと高根の花だけど、すぐ近くにいて輝いている』感が強い。 |
151行目: |
151行目: |
| *基本的な性格は[[イシュタル]]と変わらないので、『バトル・イン・ニューヨーク2019』の時点では変な気に充てられたイシュタルだと思われていた。だが、実際には全くの別人(と言うより、オリジナルの分身の一つである別個体)であり、内面はより女神に近いものとなっている。 | | *基本的な性格は[[イシュタル]]と変わらないので、『バトル・イン・ニューヨーク2019』の時点では変な気に充てられたイシュタルだと思われていた。だが、実際には全くの別人(と言うより、オリジナルの分身の一つである別個体)であり、内面はより女神に近いものとなっている。 |
| *原典が複数あるサーヴァントは珍しくないが、流石に複数の神話が原典となっているサーヴァントは初めてである。 | | *原典が複数あるサーヴァントは珍しくないが、流石に複数の神話が原典となっているサーヴァントは初めてである。 |
− | *『[[海洋油田基地セラフィックス|深海電脳楽土SE.RA.PH]]』における[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]に続き、シナリオ上'''主人公の殺害に成功する'''敵キャラクター2人目。どちらも[[メルトリリス (Grand Order)|第三者の手によって]][謎のヒロインX〔オルタ〕|[時間を遡る方法]]で無かったことにされているが。 | + | *『[[海洋油田基地セラフィックス|深海電脳楽土SE.RA.PH]]』における[[ビーストⅢ/R|殺生院キアラ]]に続き、シナリオ上'''主人公の殺害に成功する'''敵キャラクター2人目。どちらも[[メルトリリス (Grand Order)|第三者の手によって]][[謎のヒロインX〔オルタ〕|[時間を遡る方法]]で無かったことにされているが。 |
| *マアンナ号のデザインはヒライユキオ氏が担当している。<ref group = "出">[https://twitter.com/hiraitweet/status/1196352017037324288 ヒライユキオ 2019年11月18日17:58 Twitter]</ref> | | *マアンナ号のデザインはヒライユキオ氏が担当している。<ref group = "出">[https://twitter.com/hiraitweet/status/1196352017037324288 ヒライユキオ 2019年11月18日17:58 Twitter]</ref> |
| *スキル以外のパラメーターにEXランクが3つもある規格外のサーヴァント。特に耐久EXランクは[[スパルタクス]]、[[キングプロテア]]に続いて3人目となる。一方で幸運ランクは[[イシュタル]]より落ちている。 | | *スキル以外のパラメーターにEXランクが3つもある規格外のサーヴァント。特に耐久EXランクは[[スパルタクス]]、[[キングプロテア]]に続いて3人目となる。一方で幸運ランクは[[イシュタル]]より落ちている。 |