清少納言〔バーサーカー〕

2024年1月14日 (日) 12:30時点における1頭身 (トーク | 投稿記録)による版
バーサーカー
真名 清少納言
読み せいしょうなごん
外国語表記 Sei Shounagon
本名 清原諾子(きよはらの なぎこ)
性別 女性
身長 157cm
体重 46kg
好きな物 かき氷(甘葛)
苦手な物
出典 史実
地域 日本
属性 混沌・夏
一人称 あたしちゃん/あたし
二人称 自己流の渾名呼び
三人称 アレ/あいつ
声優 ファイルーズあい
デザイン Mika Pikazo
設定作成 OKSG
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

狂戦士」のサーヴァント清少納言水着サーヴァントになった存在。

略歴
『カルデア・サマーアドベンチャー!』ではサーヴァントユニヴァーススペースナゴンがやらかしたスペース占いの尻拭いのためにカルデアの清少納言に接触し、事態解決のためのアイテムを無理やり与えて霊基を改竄し、水着サーヴァントに仕立て上げた。
その事は夢と認識したまま主人公らと共に特異点に同行し、特異点の問題解決に協力する傍ら、スペース占いの後始末も無事に完了した。
人物
普段からハイテンションな彼女だが、水着霊基でも相変わらずハイテンション。いつもより三割増しでうるさい。
何故かバーサーカー=アウトローだと勘違いしているようで、悪ぶって気取ったような言動がやたらと目立つ。ただしやってる途中で面倒くさくなるのかあまり長続きしない。
能力
スペースナゴンから授かったスペースガジェット「ビビッド・ボード」で駆け回りながら「エモコア・ハンマー」でぶっ叩いたりスプレーを吹き付けたりと残虐ファイトを繰り広げる。
それらのスペースガジェットは明らかなオーバーテクノロジーな代物なのだが、急ごしらえで与えられたためか完全には使いこなせていないようである。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
バーサーカー 主人公 (Grand Order) C D B E A D++ 狂化:D
単独行動(自己中):D
一乗の法:B
サマー・ストリート!:A
ナイトプール・スライダー:A
アテナル・サマースイーツ:A

宝具

夏は、世に知らず暑き(エモーショナルエンジン・ビビッドフルセンセーション)
ランク:D++
種別:対人宝具
レンジ:1~50
最大捕捉:1人
「誰も体験した事がないほどの暑い夏が最高である」という清少納言の作家としてのスタンスが結晶化した宝具。
通常霊基で固有結界『枕草子・春曙抄』の原動力となっている想像力(エモーショナルエンジン)をビビッド・ボードの推進力に変換してストリートを吶喊し、手にしたスプレーで鮮やかなアートをキメる。
そして『枕草子・春曙抄』同様、相手はそのエモさに身も心も貫かれることになる。

真名:清少納言

万葉集の訓読に携わった「梨壺の五人」の一人、清原元輔を父に持つ平安期の作家・歌人……が水着姿になったもの。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。

人間関係

Fate/Grand Order

スペースナゴン
『カルデア・サマーアドベンチャー!』にて、彼女がやらかしたスペース占いの後始末のために彼女からビビッド・ボードとエモコア・ハンマーを与えられ、水着霊基へと改竄された。
くろひー
『カルデア・サマーアドベンチャー!』で共演。
あちらも割と開放的になっているためか、いつにも増して凸凹コンビっぷりを見せていた。
アッキーリカっち
『カルデア・サマーアドベンチャー!』で共演。
上記の黒髭と共にスペース占いの問題に奔走していた際には、全員一緒くたでボンクラファイブ呼ばわりであった。
オル田っちレンゴちゃんコルりんシアっちカイにゃん/カイみょんダビ子
『カルデア・サマーアドベンチャー!』でちゃんマスと共に特異点へ向かった。
かおるっち
水着サーヴァントになったいつもの相方。
こちらも水着になったために積極的に絡みに行っている。
また、第三再臨のバンカラ制服スタイルは彼女のセーラー服と合わせたようである。
ヴァン・ゴッホ
思い付きで絵の修業をしようと教えを乞うたが、結局そちらの才能はないと理解した。
なお絵を描くこと自体は楽しかったらしく、スプレーアートはそこからハマったようである。
エミヤん
カルデアの廊下に落書きすると彼に怒られる。
ればのんガレぴっぴエリっさシンシンさん
期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』にて、初対面のレディ・アヴァロンを「ればのん」と呼ぶ。ついてにその場にいたマスター御一行もあだ名が判明。
■■■■
『FGO material XIV』で言及されたカラフルな2人組。

名台詞

メモ

脚注

注釈


出典


リンク