ゼウス

2021年6月14日 (月) 22:39時点における (トーク | 投稿記録)による版 (→‎メモ)
エンシェント・ゴッド/ルーラー
真名 ゼウス
外国語表記 Zeus
ΖΕΥΣ
性別 不明
出典 ギリシャ神話
地域 オリュンポス
属性 不明
声優 木下浩之
デザイン Azusa
レア度
プレイヤー側未実装
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
Lostbelt No.5 『星間都市山脈 オリュンポス』にて、大西洋異聞帯の王として主人公たちの前に立ちはだかる。
人物
髭を蓄えて筋骨隆々とした肉体を誇る石膏像のような姿をしている。機神としての真体は巨大な黄金の顔面がついた宇宙要塞。
威厳あるしゃべり方をしているが、その実は意外とフランクであり、誰も聞いていないならキリシュタリアとツーカーの会話をする仲。
キリシュタリアから『人のための神』と称されるほど人間を愛しており、自身の寿命を削るのも構わずオリュンポスを運営し続けていた。その愛情は間違いないのだが、「愛玩」と形容していいほどに自立を認めておらず、どこか歪。
能力
雷、重力を操る力を持ち、敵対者を容赦無く打ち倒す。それどころか他の十二神の権能を扱う事も可能で、『全能の神』を名乗るに相応しい実力を誇る。
「殲滅型宇宙要塞」であるので、星どころか『星系』一帯を破壊することが可能であり、実際物語中では地球から旅立つ際にオリュンポスを残して他のすべてを破壊してゆくつもりであった。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
エンシェント・ゴッド/ルーラー - ? ? ? ? ? ? 主神の神核:EX
星の海を渡るもの:A+
大地の権能:A++
雷の権能:A+
天空の権能:A++
愛の権能:A+

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
『星間都市山脈 オリュンポス』で登場した大西洋異聞帯の王にして全能神。
現時点ではプレイヤー側未実装の敵専用キャラクター。
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
アニメ版3話ではグルドア・ダヴェナントの工房に飾られた石像として登場。

人間関係

Fate/Grand Order

キリシュタリア・ヴォーダイム
Fate/Grand Order』に登場する魔術師。Aチーム、後のクリプターの一人。
「冠位指定/人理保障天球」 によって打ち倒されたのち、盟友となっている。

神話

ヘラ
同じオリュンポス十二神の一柱であり、姉あるいは妹かつ正妻。
夫婦関係は悪くないのだが、浮気性の為に(主に愛人の方が)彼女に散々な目に逢わされる事も多い。
Fate世界では同じ宇宙艦隊のメンバー。以下、オリュンポス十二神はすべてそれにあたる。
ポセイドン、ハデス
同じくオリュンポス十二神であり、兄あるいは弟。
デメテル、ヘスティア
同じくオリュンポス十二神であり、姉あるいは妹。
アフロディーテヘファイストスアレスアルテミスアポロン、アテナ
同じくオリュンポス十二神。なお、アフロディーテ以外は自分の息子または娘である(アフロディーテを娘や養子とする説もある)。
ヘラクレスペルセウス
息子。
アストライア、ペルセポネ
娘。
ディオスクロイ
神話の解釈によっては、彼等も自身の子供となっている。
Fate世界では、地球の土着の神性であった彼らがゼウス・クリロノミアを受け入れたことによってオリュンポス十二神を中心とするギリシャ神話体系に組み込まれたことになっている。
エウロペ
愛人の一人。ギリシャ異聞帯では、ヘラと一体化している。
ケイローン
異母兄弟。彼の死を惜しみ、天に挙げて射手座とした。
アスクレピオス
アポロンの息子であるので、孫にあたる。
死者を甦らせる術を身に付けた彼を雷で殺害し、天に挙げて星座とした。
医術の腕前は認めており、殺害することにかなり悩んだ。
パンドラ
人間に対しての「贈り物」として、ヘファイストスに命じて作らせた女性。
カオス
宇宙そのものであり、自分たちの大元になった存在。
Fate世界ではオリュンポス十二神艦隊の元々の旗艦であり、ティタノマキアで彼から指揮権を奪い取った。
大西洋異聞帯では消滅する間際にケラウノスで時空に穴を開け、彼へと通じる道を開いた。
パリス
厄介な審判を彼に丸投げして逃げた。

その他

セファール
1万4千年前に戦った星界からの侵略者。彼女に勝利するか否かが、汎人類史とギリシャ異聞帯の分かれ目となった。

名台詞

Fate/Grand Order

「KOというヤツだな。」
キリシュタリアとの密会にて発したセリフ。今や盟友となった男との決闘を、どこから聞いたのかボクシング用語を用いて語る。
笑顔を見せていたことからも、真面目ボケなどではない本来のフランクさを思わせる。
「ここでの会話は全て、お前と私だけのものだ。」
キリシュタリアから『異星の神』に盗み聞きされる危険性を問われた際、締めに使われたセリフ。
どことなく口説いてるように聞こえる。
『 汎人類史 』 『 考える葦たちよ 』 『 黒き光に触れる愚者よ 』 『 恐るべきものたちよ 』 『 暫し眠れ 』 『 再び 目覚めた時には 』 『 その双眸 神話復権を為す我を仰がん 』
戦闘開始時の台詞。「考える葦」とは人間の事を指しているが、「黒き光」や「恐るべきもの」については不明。最高神すら恐れるものが汎人類史に存在するというのだろうか...?

メモ

  • ギリシャ神話の最高神として、三大宗教の神々と並ぶ知名度を持つ。
    • ギリシャ神話では神話全般の主役に近い扱いだが、天性のトラブルメーカーでもあるので「だいたいゼウスのせい」と言われる事も多い。
    • 特に浮気がヘラにバレて愛人や子供達、ゼウスがヘラに散々な目に合わされるのは定番となっている。
      • 歴史的解釈を考えると、ゼウスを頂点とする神話体系が他地域の神話を、「その神はゼウスの妻である」「その神はゼウスの息子である」という形で取り込んできた結果が今の形と思われる、また、人間の王も本人や国の箔付けのために「王家の祖先はゼウスである」と後付けしてきたために「浮気相手や隠し子が多い」という事態になっているものと思われる。
      • なお、Fate世界のゼウスを始めとするオリュンポス十二神はぶっちゃけ宇宙戦艦であるので当然まともな形での生殖能力など持たず、一種のナノマシンである「テオス・クリロノミア」を注入して眷属の一員としてきたのが、浮気や隠し子のエピソードとされたようである。
  • 「オリュンポス十二神の宇宙船が合体して巨大ロボになる」という設定があり、全ての宇宙船が合体するとゼウスが担当するのは下半身の股間付近である。[出 1]
    • これと上記の話を反映したのか不明だが、後にゼウスの全身像が公開された際には下半身が凄まじいことになっていた。

話題まとめ

脚注

注釈

出典

  1. 週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p135

リンク