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: セイバーが消耗した時を見計らって再度襲撃する。この余りのタイミングの良さから気配遮断を持つアサシンと見破られる。更に本物の坂本龍馬が現れて、真名を看破される。
: セイバーが消耗した時を見計らって再度襲撃する。この余りのタイミングの良さから気配遮断を持つアサシンと見破られる。更に本物の坂本龍馬が現れて、真名を看破される。
: その後、キャスターと手を組み、花蓮を人質に取ってランサーに槍を捨てさせ、人質が令呪を使えばすぐに刺した。しかしマスターをさっさと殺せば済むところを自身の才能を誇示し続けて折角の勝ち目を逃し、[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]の無手の奥義・猛虎硬爬山によって粉砕された。
: その後、キャスターと手を組み、花蓮を人質に取ってランサーに槍を捨てさせ、人質が令呪を使えばすぐに刺した。しかしマスターをさっさと殺せば済むところを自身の才能を誇示し続けて折角の勝ち目を逃し、[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]の無手の奥義・猛虎硬爬山によって粉砕された。
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:『[[Fate/Grand Order]]』にも「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」からレギュラーメンバーとして関連イベントに一括登場しており、「ぐだぐだ龍馬危機一髪!」では生前の仲間との遭遇を気に中心人物として活躍する。
; 人物
; 人物
: 和服の上から黒いインバネスコートを着、大ぶりの刀を携えた男。一人称は「わし」。
: 和服の上から黒いインバネスコートを着、大ぶりの刀を携えた男。一人称は「わし」。
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: ずる賢い戦法を好むが、対ランサー戦から分かる様に性格が足を引っ張っている。
: ずる賢い戦法を好むが、対ランサー戦から分かる様に性格が足を引っ張っている。
: 普段剣の才能を鼻にかけ、上から目線で物を言うのは根の卑屈さの裏返しである。実の所は劣等感が非常に強く、「剣で人を斬る事でしか自分の価値を証明できない」と思っている節がある。
: 普段剣の才能を鼻にかけ、上から目線で物を言うのは根の卑屈さの裏返しである。実の所は劣等感が非常に強く、「剣で人を斬る事でしか自分の価値を証明できない」と思っている節がある。
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: 頭が悪いと自嘲しているが、どちらかといえば頭を使わないでいた方が楽だという姿勢が目立つ。生前のこともあり、他人に良い様に利用されることを嫌う一方、入れ込んだ相手に盲従する悪癖は変わっていない。ただ大局観は確かに無く、「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」では殺すつもりでいたライダーにあっさり耳を貸している。
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: 頭が悪いと自嘲しているが、どちらかといえば頭を使わないでいた方が楽だという姿勢が目立つ<ref group="注">「ぐだぐだ邪馬台国2020」では龍馬から[[斎藤一]]と[[山南敬助]]を警戒するよう忠告を受けていた際わざと酔っ払いの振りをして油断させ、主人公を襲おうとしたタイミングで駆けつけ迎撃するという一面を見せた。</ref>。
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:生前のこともあり、他人に良い様に利用されることを嫌う一方、入れ込んだ相手に盲従する悪癖は変わっていない。ただ大局観は確かに無く、「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」では殺すつもりでいたライダーにあっさり耳を貸している。
: 煽り耐性が低く、生前からの付き合いのライダーも『帝都聖杯奇譚』で「シャレが通じないから」と煽りまくるお竜を止めている。とりわけ生来の劣等感から「自分が無視される事」「自分が笑われる事」には非常に敏感で、そのような輩は全員殺してきたと話す。実際に「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で兵士を自分を無視したからと斬り捨てている。
: 煽り耐性が低く、生前からの付き合いのライダーも『帝都聖杯奇譚』で「シャレが通じないから」と煽りまくるお竜を止めている。とりわけ生来の劣等感から「自分が無視される事」「自分が笑われる事」には非常に敏感で、そのような輩は全員殺してきたと話す。実際に「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で兵士を自分を無視したからと斬り捨てている。
: 何かあるとすぐ殺そうとする一方で、好きなものは酒と博打であり、祭りにも積極的に出掛けようとしている。人と騒ぐ事自体は好みである様だ。
: 何かあるとすぐ殺そうとする一方で、好きなものは酒と博打であり、祭りにも積極的に出掛けようとしている。人と騒ぐ事自体は好みである様だ。
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===えろうイケちょるスーツ===
===えろうイケちょるスーツ===
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『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』で実装されたスーツ姿の霊衣。<br/>
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『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』で実装されたスーツ姿の霊衣。[[ミス・クレーン]]に依頼してツケ払いで作ってもらったとのこと。<del>ちゃんと支払ったのだろうか…</del>
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ツケ払いで作ってもらったとのことだが、[[ミス・クレーン]]にでも依頼したのだろうか。<del>そして最終的に支払ったのだろうか。</del>
===以蔵 (ギャング)===
===以蔵 (ギャング)===
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; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
: 「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-」の開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。
: 「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-」の開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。
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:その後も恒例メンバーとして『ぐだぐだシリーズ』に登場しており、「ぐだぐだ龍馬危機一髪!」では重要人物となる。
; [[Fate/Grand Order Arcade]]
; [[Fate/Grand Order Arcade]]
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: 敵対するサーヴァント。
: 敵対するサーヴァント。
: 「自分らを売った裏切り者」と敵意を抱いており、彼の名を騙って琥珀らを襲撃する。
: 「自分らを売った裏切り者」と敵意を抱いており、彼の名を騙って琥珀らを襲撃する。
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: 『Fate/Grand Order』でも事あるごとに突っかかっているがさほど剣呑な様子はなく、いざと言う時には頼み事をされる位には信頼関係を築けており、「ぐだぐだ龍馬危機一髪!」では心情を打ち明けあった事でようやくわだかまりを解くことが出来た。
; [[お竜]]
; [[お竜]]
: ライダーの関係者。一度交戦し、強さこそ認められるが、刀では彼女の硬さを上回れなかった。
: ライダーの関係者。一度交戦し、強さこそ認められるが、刀では彼女の硬さを上回れなかった。
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: その後の『コハエース』シリーズでは龍馬が実装されないことで彼女から八つ当たりされたり、調子に乗った時に彼女の制裁を食らっている。
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: その後の『コハエース』シリーズでは龍馬が実装されないことで彼女から八つ当たりされたり、調子に乗った時に彼女の制裁を食らっており、『Grand Order』でも似たような目にあっている事が窺える。
; [[琥珀]]
; [[琥珀]]
: セイバーのマスター。彼女の目の前で秋葉を刺し、クソ野郎と呼ばれる。
: セイバーのマスター。彼女の目の前で秋葉を刺し、クソ野郎と呼ばれる。
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=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
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====戦闘====
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====マイルーム====
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====本編====
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====幕間の物語====
====イベント====
====イベント====
;「アホか! 普通は剣からそんなもん出んがじゃ!」
;「アホか! 普通は剣からそんなもん出んがじゃ!」