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486 バイト除去 、 2023年12月29日 (金) 18:57
他の複製品と違い、名前だけ拝借した別物であり現状本物及びその所有者とは直接的な縁も無い為修正
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:正式実装にあたり判明した戦闘モーションでは、干将・莫邪のアレンジ版と思しき刀を使用していたり、複数の刀剣を投影し敵を串刺しにする等[[衛宮士郎|依]][[エミヤ|代]]を彷彿とさせる動きも確認されている。また依代同様技量の投影も可能らしく、エクストラアタックのモーションでは[[宮本武蔵]]の二天一流を使用している。[[アストライア]]からは後述にて「千の刀術を修めた」とも評されており、これが憑依経験によるものか、幾千幾万の刀剣を鑑定し鍛造してきたことで蓄えられてきた村正自身の経験によるものか迄は不明だが、少なくとも複数の剣術を戦闘スタイルに取り入れている模様。
 
:正式実装にあたり判明した戦闘モーションでは、干将・莫邪のアレンジ版と思しき刀を使用していたり、複数の刀剣を投影し敵を串刺しにする等[[衛宮士郎|依]][[エミヤ|代]]を彷彿とさせる動きも確認されている。また依代同様技量の投影も可能らしく、エクストラアタックのモーションでは[[宮本武蔵]]の二天一流を使用している。[[アストライア]]からは後述にて「千の刀術を修めた」とも評されており、これが憑依経験によるものか、幾千幾万の刀剣を鑑定し鍛造してきたことで蓄えられてきた村正自身の経験によるものか迄は不明だが、少なくとも複数の剣術を戦闘スタイルに取り入れている模様。
 
:漫画版では、ゲームでは描写されなかった要素として[[ライダー・黒縄地獄]]との戦闘が[[宮本武蔵]]とのタッグ戦という形で描かれており、エクストラアタックのモーションにある拳による投剣の連撃を浴びせる、隻腕になりながらも[[ライダー・黒縄地獄|黒縄地獄]]の宝具解放前に刀の持ち手の指を瞬時に切り落とし反撃の隙を作る等、ここぞというところで武蔵の窮地を救う活躍を見せている。
 
:漫画版では、ゲームでは描写されなかった要素として[[ライダー・黒縄地獄]]との戦闘が[[宮本武蔵]]とのタッグ戦という形で描かれており、エクストラアタックのモーションにある拳による投剣の連撃を浴びせる、隻腕になりながらも[[ライダー・黒縄地獄|黒縄地獄]]の宝具解放前に刀の持ち手の指を瞬時に切り落とし反撃の隙を作る等、ここぞというところで武蔵の窮地を救う活躍を見せている。
:村正自身の鍛造能力が加わった事で[[衛宮士郎|依代]]の時からより強化された刀剣及び技能の投影、試剣術による投影武具のスペックを燃やし尽くしての最大火力による一度きり使い捨ての戦闘スタイル、スキル「焔」による霊基を燃やしての究極の神剣鍛造、これらが村正にサーヴァントとして戦う上での重要な攻撃力を与えている。
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:村正自身の鍛造能力が加わった事で[[衛宮士郎|依代]]の時からより強化された刀剣及び技能の投影、試剣術による投影武具のスペックを燃やし尽くしての最大火力による一度きり使い捨ての戦闘スタイルなど、これらが村正にサーヴァントとして戦う上での重要な攻撃力を与えている。
 
:なお、サポートサーヴァントとして一部戦闘でも使用可能となった際は戦闘モーション、宝具演出等はオリジナルのセイバー版と変わらないが、差分としては戦闘時のボイス全般が(宝具の口上を除き)全てオリジナル版とは異なる専用の内容に一新されている他、第3スキル『焔』がアルターエゴ時専用スキル『神殺し』に変わっている。
 
:なお、サポートサーヴァントとして一部戦闘でも使用可能となった際は戦闘モーション、宝具演出等はオリジナルのセイバー版と変わらないが、差分としては戦闘時のボイス全般が(宝具の口上を除き)全てオリジナル版とは異なる専用の内容に一新されている他、第3スキル『焔』がアルターエゴ時専用スキル『神殺し』に変わっている。
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:すなわち素戔嗚尊に殺された八岐大蛇、八頭八尾を有した赤眼の怪───八つの谷と峯にわたる超大さを誇る、日本最大の災害竜の尾から顕れた神器・天叢雲剣/草薙剣を示す。
 
:すなわち素戔嗚尊に殺された八岐大蛇、八頭八尾を有した赤眼の怪───八つの谷と峯にわたる超大さを誇る、日本最大の災害竜の尾から顕れた神器・天叢雲剣/草薙剣を示す。
 
:『英霊剣豪七番勝負』では、上記の当代不吉スキルによって付与された徳川に連なるものを滅する力と合わさり、語呂合わせでも徳川に連なるものの名を持つ江戸城を掛けた「厭離'''穢土城'''」を固有結界ごと諸共に一刀両断し破壊せしめた。
 
:『英霊剣豪七番勝負』では、上記の当代不吉スキルによって付与された徳川に連なるものを滅する力と合わさり、語呂合わせでも徳川に連なるものの名を持つ江戸城を掛けた「厭離'''穢土城'''」を固有結界ごと諸共に一刀両断し破壊せしめた。
:その際神ならぬ身で神剣を振るった代償としてエーテルが崩壊・現界を保てなくなり消滅したが、カルデアに召喚された村正はこの宝具を使用しても消滅する事はない。マテリアルでも一切触れられていない為、現時点でその理由は不明。
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:その際神ならぬ身で神剣を振るった代償としてエーテルが崩壊・現界を保てなくなり消滅したが、カルデアに召喚された村正はこの宝具を使用しても消滅する事はない。あくまでゲーム上でメインストーリーおいて疑似神剣を振るっている描写は無く、プロフィールでもマテリアルでも一切触れられていない為、現時点でその理由は不明。
:恐らく神剣を振るっても消滅しない条件をカルデアの霊基は満たしている、ということになるが、マテリアルがまだ何一つ詳細に開示されていないだけでアルターエゴ時に有していた戦神の力の一部が[[クー・フーリン〔キャスター〕]]の様にまだあるのか、下総国での一件後に神剣の元々の持ち主であった融合元の素戔嗚尊から直接神剣を振るう資格らしき能力を後天的に与えられたのか、どちらかは不明。
   
:『英霊剣豪七番勝負』においては妖術師の推測として[[酒呑童子|酒吞童子]]と[[望月千代女]]が召喚されたことも村正が二基と関連のある八岐大蛇に関連する神剣の名を継ぐこの宝具を有していたことによるカウンターによるものであったとされている。
 
:『英霊剣豪七番勝負』においては妖術師の推測として[[酒呑童子|酒吞童子]]と[[望月千代女]]が召喚されたことも村正が二基と関連のある八岐大蛇に関連する神剣の名を継ぐこの宝具を有していたことによるカウンターによるものであったとされている。
 
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&自身の宝具威力をアップ+敵全体の攻撃強化状態を解除&敵全体に強力な防御力無視攻撃」という効果のAtrs宝具。
 
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&自身の宝具威力をアップ+敵全体の攻撃強化状態を解除&敵全体に強力な防御力無視攻撃」という効果のAtrs宝具。
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