差分

125 バイト追加 、 2024年3月17日 (日)
編集の要約なし
92行目: 92行目:  
** 後に奏章Ⅰ『[[虚数羅針内界 ペーパームーン]]』でアルターエゴの定義が成されたが、大雑把に言うと「元の人物から特定の感情を抽出し、純化して核として形成した存在」とされている。
 
** 後に奏章Ⅰ『[[虚数羅針内界 ペーパームーン]]』でアルターエゴの定義が成されたが、大雑把に言うと「元の人物から特定の感情を抽出し、純化して核として形成した存在」とされている。
 
*** このため、タマモキャットや[[謎のアルターエゴ・Λ]]のように「出自や状況はアルターエゴだがサーヴァントクラスはアルターエゴではない」というケースも散見されている。特に奏章Ⅰはマスターもサーヴァントも果ては主人公に至るまで全員が上記設定のように「特定の側面を抽出して肉付けされた」キャラクターである。
 
*** このため、タマモキャットや[[謎のアルターエゴ・Λ]]のように「出自や状況はアルターエゴだがサーヴァントクラスはアルターエゴではない」というケースも散見されている。特に奏章Ⅰはマスターもサーヴァントも果ては主人公に至るまで全員が上記設定のように「特定の側面を抽出して肉付けされた」キャラクターである。
 +
***また、奏章Ⅰでは[[ラニ=Ⅻ]]が遠心分離作用によりアルターエゴを増やそうとしていた。
 
*ギルガメッシュ〔アルターエゴ〕は元の[[ギルガメッシュ]]が様々な要因により組み替えられ、人間として純化した姿。
 
*ギルガメッシュ〔アルターエゴ〕は元の[[ギルガメッシュ]]が様々な要因により組み替えられ、人間として純化した姿。
 
**そのため、現実にも伝承にも存在しない全くもって有り得ざるイフの姿である。簡潔に言うと「[[エルキドゥ]]が生まれなかった世界のギルガメッシュ」。
 
**そのため、現実にも伝承にも存在しない全くもって有り得ざるイフの姿である。簡潔に言うと「[[エルキドゥ]]が生まれなかった世界のギルガメッシュ」。
2,868

回編集