70行目:
70行目:
:「コハエースにらっきょキャラは出せないと言ったな……アレはウソだ」とは奈須氏の弁。毎度のことである。
:「コハエースにらっきょキャラは出せないと言ったな……アレはウソだ」とは奈須氏の弁。毎度のことである。
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
−
:期間限定コラボで実装。クラスはアサシンで、レア度は☆4(SR)。
+
:期間限定コラボで実装。クラスはアサシンで、レア度は☆4(SR)。またアサシンとは別に『両儀式』バージョンがセイバークラスで実装。レア度は☆5(SSR)。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
134行目:
134行目:
; 「あら、出来るのかしら。たった一尾しか現界していない、白面金毛九尾の狐が」
; 「あら、出来るのかしら。たった一尾しか現界していない、白面金毛九尾の狐が」
: 対キャスターセリフ。一目で正体を見破っているのもすごいが、明らかに出てきてはいけないモノが出てきてしまっている。
: 対キャスターセリフ。一目で正体を見破っているのもすごいが、明らかに出てきてはいけないモノが出てきてしまっている。
+
+
; 「じゃあな! 生きているなら、神様だって殺してやるよ……!無垢識、開境!」<br>「死が、オレの前に立つなぁ! 無垢識、開境!」
+
: 宝具解放。無垢識・空の境界。完全封殺による必殺。
== メモ ==
== メモ ==
147行目:
150行目:
*[[サーヴァント]]との能力差は、『両儀式』状態でも防戦なら可能というレベルで真っ向勝負では太刀打ち出来ない………ハズだが、MBAAと「EXTRA」では何らかの要因で能力にブーストが掛けられているらしく、MBAAではアルクェイドと同格の力になっており、「EXTRA」では99人のサーヴァントを倒すなど、明らかにサーヴァント以上の強さを見せている。この事から、TYPE-MOON作品世界におけるジョーカー的存在となっている模様。
*[[サーヴァント]]との能力差は、『両儀式』状態でも防戦なら可能というレベルで真っ向勝負では太刀打ち出来ない………ハズだが、MBAAと「EXTRA」では何らかの要因で能力にブーストが掛けられているらしく、MBAAではアルクェイドと同格の力になっており、「EXTRA」では99人のサーヴァントを倒すなど、明らかにサーヴァント以上の強さを見せている。この事から、TYPE-MOON作品世界におけるジョーカー的存在となっている模様。
**「[[Fate/Ace Royal]]」では「首切りバニー両儀式」名義で参戦し、英霊ではないにも関わらず最強クラスの能力を持つという反則級のカードとなっている。'''やっぱりジョーカーだ'''。
**「[[Fate/Ace Royal]]」では「首切りバニー両儀式」名義で参戦し、英霊ではないにも関わらず最強クラスの能力を持つという反則級のカードとなっている。'''やっぱりジョーカーだ'''。
−
**そして『[[Fate/Grand Order]]』の期間限定コラボで実装が決定。英霊と同格の存在である事が確定した。
*『[[カーニバル・ファンタズム]]』は原作が「TAKE MOON」であるため、『アーネンエルベの一日』における三大ヒロインでは唯一式の出番が無い。ラストのアーネンエルベのパーティーで厨房で料理を作っている姿が数カットあるのみである。また、これは空の境界が出版社や著作権が他の作品と違う関係で出せなかったとも言える。コハエースも同様の理由で式は出せないと語っている。
*『[[カーニバル・ファンタズム]]』は原作が「TAKE MOON」であるため、『アーネンエルベの一日』における三大ヒロインでは唯一式の出番が無い。ラストのアーネンエルベのパーティーで厨房で料理を作っている姿が数カットあるのみである。また、これは空の境界が出版社や著作権が他の作品と違う関係で出せなかったとも言える。コハエースも同様の理由で式は出せないと語っている。
*PS2版MBAAに参戦したのは劇場版の人気を受けてのもので、専用ステージでは劇場版のバトルシーンで使われたBGMが採用されている。シナリオも別格で、オシリスの砂が登場しながら唯一ラスボスになっておらず、それどころか「ハズレだ、あれは」と評して雑魚扱いになっている。
*PS2版MBAAに参戦したのは劇場版の人気を受けてのもので、専用ステージでは劇場版のバトルシーンで使われたBGMが採用されている。シナリオも別格で、オシリスの砂が登場しながら唯一ラスボスになっておらず、それどころか「ハズレだ、あれは」と評して雑魚扱いになっている。