差分
→名台詞
:獅子却が彼女の顔を初めて見たときに漏らした、「女、か……?」という呟きへの反応。<br>父以上に女性扱いされるのが嫌いで、苛烈な性質が伺える。
:獅子却が彼女の顔を初めて見たときに漏らした、「女、か……?」という呟きへの反応。<br>父以上に女性扱いされるのが嫌いで、苛烈な性質が伺える。
;「……その、何だ。オレのマスターが、奸物に阿るような類の者ではないと分かって安心した。<br>少しだぞ?<br>少しだけ、安心した。」
;「……その、何だ。オレのマスターが、奸物に阿るような類の者ではないと分かって安心した。<br> 少しだぞ? 少しだけ、安心した」
:獅子劫がシロウ達への協力を断った際の反応。僅かに躊躇うような口振りで、彼の英断を称え、安堵する。かつて母に裏切られ、父に拒絶された彼女は普段の強気な態度とは裏腹に心に深い傷を負っていて、自分を信じてくれた獅子劫には感謝しており、彼への信頼を強くする。
:獅子劫がシロウ達への協力を断った際の反応。僅かに躊躇うような口振りで、彼の英断を称え、安堵する。かつて母に裏切られ、父に拒絶された彼女は普段の強気な態度とは裏腹に心に深い傷を負っていて、自分を信じてくれた獅子劫には感謝しており、彼への信頼を強くする。
:獅子劫が工房を地下墓地にした事にげんなり。マスターにとって相性がいい場所だと頭では理解していても、感情的には受け入れられないのは当然だろう。
:獅子劫が工房を地下墓地にした事にげんなり。マスターにとって相性がいい場所だと頭では理解していても、感情的には受け入れられないのは当然だろう。
;「馬鹿だな、マスター。要は勝てばいいんだ、勝てば。<br>剣の技など戦闘における一つの選択肢に過ぎん。<br>勝つためなら、殴るし蹴るし噛みついてもやるさ」
;「馬鹿だな、マスター。要は勝てばいいんだ、勝てば。<br> 剣の技など戦闘における一つの選択肢に過ぎん。<br> 勝つためなら、殴るし蹴るし噛みついてもやるさ」
:獅子劫に「戦闘中、剣をブン投げたりしてたけど、アレは有りなのか?」と尋ねられて。<br>極めて実戦的な考え方であり、型に嵌った戦い方をする、父を含む円卓の騎士達とは似ても似つかない。<br>この考えには獅子劫も同感だが、余りに自分に精神性が似ていたため、思わず目を覆いたくなってしまった。
:獅子劫に「戦闘中、剣をブン投げたりしてたけど、アレは有りなのか?」と尋ねられて。<br>極めて実戦的な考え方であり、型に嵌った戦い方をする、父を含む円卓の騎士達とは似ても似つかない。<br>この考えには獅子劫も同感だが、余りに自分に精神性が似ていたため、思わず目を覆いたくなってしまった。
:黒と赤の混戦への突入時。<br>まるでどこかの[[ギルガメッシュ|金ピカ]]のようである。
:黒と赤の混戦への突入時。<br>まるでどこかの[[ギルガメッシュ|金ピカ]]のようである。
;「“ああ……ああ!<br> 了解したぞ、マスター。 その願い聞き届けた!<br> 赤のセイバー、モードレッドの名において、必ずや黒のセイバーを打倒する!”
;“ああ……ああ!<br> 了解したぞ、マスター。その願い聞き届けた!<br> 赤のセイバー、モードレッドの名において、必ずや黒のセイバーを打倒する!”
:“お前を信じる”。獅子劫からの信頼に対する、全霊の返答。
:“お前を信じる”。獅子劫からの信頼に対する、全霊の返答。
:コハエースで対面した父上が「赤ざまぁ」と笑ったり、姫騎士衣裳で出てきたりと生前では考えられないような言動をするようになり、そればかりか女性として素肌を晒していた事への反応。<br>秋葉曰く、「大体きのこのせい……いや武内のせい」
:コハエースで対面した父上が「赤ざまぁ」と笑ったり、姫騎士衣裳で出てきたりと生前では考えられないような言動をするようになり、そればかりか女性として素肌を晒していた事への反応。<br>秋葉曰く、「大体きのこのせい……いや武内のせい」
;「おっ、お前。こないだ父上大活躍の『Zero』で見たぞ。父上ボコるとはやるじゃねぇか。<br>……だがオレ以外が父上ボコるのは許さねぇ!!」
;「おっ、お前。こないだ父上大活躍の『Zero』で見たぞ。父上ボコるとはやるじゃねぇか。<br> ……だがオレ以外が父上ボコるのは許さねぇ!!」
:[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]と再会した際の第一声。自業自得だが、どこか不条理な暴力が筆頭騎士を襲う。<br>ランスロットはボコられた後、「だからちゃんと教育しろっていったんですよ!?」とアルトリアを非難するが、アルトリアも「とりあえずマーリンのせいってことで……」と見苦しい責任逃れをする。このヘタレ具合には[[セイバー (EXTRA・白)|太陽の騎士]]も「我が王ながら、これはないわー」と失望を隠せなかった。<br>円卓の騎士はいつも通りである。
:[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]と再会した際の第一声。自業自得だが、どこか不条理な暴力が筆頭騎士を襲う。<br>ランスロットはボコられた後、「だからちゃんと教育しろっていったんですよ!?」とアルトリアを非難するが、アルトリアも「とりあえずマーリンのせいってことで……」と見苦しい責任逃れをする。このヘタレ具合には[[セイバー (EXTRA・白)|太陽の騎士]]も「我が王ながら、これはないわー」と失望を隠せなかった。<br>円卓の騎士はいつも通りである。