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==用語==
 
==用語==
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;聖杯戦争
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:かつてあった大きな戦争。その戦争以降、人間と世界の有り様は大きく変わった。
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:聖杯戦争以前を「戦前」、それ以降は「戦後」と呼ばれる。エリセやカリンは戦後生まれ世代。
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;“聖杯”
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:かつての戦いの後、人々は皆その心臓に小さな“聖杯”を持つようになった。戦後生まれは先天的に、戦前の生まれでも後天的に獲得しており、聖杯を持たない人間はごく少数のイレギュラーとなっている。
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:“聖杯”は老衰や遺伝子劣化、感染症、ウイルス、悪性腫瘍などを防止し、人々に不老不死をもたらした。医療技術も大きく発達しているが、外傷により死亡することはある。
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:また、一般人レベルでのサーヴァントの召喚・契約が可能となり、日常生活にはサーヴァントがごく当たり前に溶け込んでいる。
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:作中では全ての大本となる聖杯を《聖杯》、個人が持つ聖杯を“聖杯”と表記して区別している模様。
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;《令呪》
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:新世界の令呪は過去のそれとは大きく異なる。差異は以下の通り。
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:・画数は決まっておらず、消費魔力に応じて少しずつ減っていく。回数制ではなくゲージ方式。
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:・消費した令呪は《聖杯》からの魔力供給により数日で回復する。
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:・サーヴァントへの命令・強化よりはマスター自身の魔力源としての役割がメイン。
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;臨海都市《秋葉原》
 
;臨海都市《秋葉原》
 
:海面上昇と聖杯戦争後の世界の再構成を受けて、現在のような景観となった。モザイク市きってのリゾート都市。
 
:海面上昇と聖杯戦争後の世界の再構成を受けて、現在のような景観となった。モザイク市きってのリゾート都市。
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