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:衣装が替わった事でテンションも変動し、素の状態より戦闘スタイルが変化している。
 
:衣装が替わった事でテンションも変動し、素の状態より戦闘スタイルが変化している。
 
:愛用の剣・原初の火も空気を読んで、その刀身を赤から白銀に変えている。
 
:愛用の剣・原初の火も空気を読んで、その刀身を赤から白銀に変えている。
:後の幕間にて7度の試作再考の後に作り上げた剣、燃え盛る聖なる泉・フェーヴェンス・アーデオへと変更。
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:後の幕間にて7度の試作再考の後に作り上げた剣、燃え盛る聖なる泉フェーヴェンス・アーデオへと変更。
 
:;原初の火(アエストゥス エストゥス)
 
:;原初の火(アエストゥス エストゥス)
::隕鉄の鞴。遥かな過去に地上に落ちた霊石。シモンは「星の涙」「この星に在らざるもの故、旅人の星も知り得ない希望の欠片」と言っていた。
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::ネロが自らの手で、自らのために作り上げた武器。隕鉄の鞴。銘には「regnum caelorum et gehenna(レグナム カエロラム エト ジェヘナ / 天国と地獄)」と刻まれている。
::ネロが自らの手で、自らのために作り上げた武器。銘には「regnum caelorum et gehenna(レグナム カエロラム エト ジェヘナ / 天国と地獄)」と刻まれている。
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::遥かな過去に地上に落ちた霊石で出来ており、シモンは「星の涙」「この星に在らざるもの故、旅人の星も知り得ない希望の欠片」と言っていた。
::彼女のテンションが高まると炎を纏い、必要とあらば色も変える、空気の読める宝剣。
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::彼女のテンションが高まると炎を纏い、必要とあらば色も変える、空気の読める宝剣。だが名剣ではあるが他の英霊の様に伝説を持つ物ではなく、ネロの手作りという意味では最高級プレミアものだが、いまいち威力がない。
:;燃え盛る聖なる泉・フェーヴェンス・アーデオ
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:;燃え盛る聖なる泉フェーヴェンス・アーデオ
::幕間の物語で、強力な霊脈である大聖杯のあった大空洞の中心に「遥かな過去に地上に落ちた霊石」を火にくべ、生気を宿した剣。7度の試作再考の後に完成した。
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::[[幕間の物語]]「決意の花束」でネロ・クラウディウス〔ブライド〕が打ち直した剣。マスターとネロの記念品。
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::[[炎上汚染都市 冬木]]の強力な霊脈である[[聖杯|大聖杯]]のあった大空洞の中心を鍛冶場に「遥かな過去に地上に落ちた霊石」を火にくべ、生気を宿したもの。作成している間、ネロ・ブライドは戦闘できないため主人公がエネミーから守っていた。「完成したが何かが足りない。微妙なカーブがイマイチ」「ネロ・ブライドと主人公の名前を並べて刻むのを忘れた」と妥協せずに一からやり直し他結果、最終的に7度の試作再考の後に完成した。名前は大空洞にちなんでいる。
 
::花嫁衣装に合わせて、皐月の風を運ぶ名剣としており、柄の部分には美しい文字で[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と自分の名前を刻んでいる。
 
::花嫁衣装に合わせて、皐月の風を運ぶ名剣としており、柄の部分には美しい文字で[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と自分の名前を刻んでいる。
  
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