差分

717 バイト追加 、 2020年10月25日 (日) 00:11
33行目: 33行目:  
:残った魔神柱も消滅するが、英霊の器でない彼は魔神柱のおかげで何とか霊基を保っていた存在であり、生前における最期の言葉を信長に託して消滅した。
 
:残った魔神柱も消滅するが、英霊の器でない彼は魔神柱のおかげで何とか霊基を保っていた存在であり、生前における最期の言葉を信長に託して消滅した。
 
:しかし、後の『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』では織田信長の霊基の一部に間借りするような形で現界。その後はカルデアでも同様に信長と一緒に行動している。
 
:しかし、後の『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』では織田信長の霊基の一部に間借りするような形で現界。その後はカルデアでも同様に信長と一緒に行動している。
 +
:そして、『ぐだぐだ邪馬台国2020』にて、卑弥呼の弟である[[名無しの亀]]から霊基を譲り受けることによって英霊としての霊基をついに確立。人生で何も成せなかったが、'''「自分の命を捧げることで織田信長を第六天魔王への道へと進ませた」'''という事実を持ってサーヴァントとして完全に独立した。
 
;人物
 
;人物
 
:姉とよく似た中性的な顔立ちをしており、身長自体は姉より高いが線の細い体つきをしている。
 
:姉とよく似た中性的な顔立ちをしており、身長自体は姉より高いが線の細い体つきをしている。
42行目: 43行目:  
:自身が直接戦うような場面はないので戦闘力があるのかどうかは不明だったが、サーヴァントとして実装された際にはちびノブや信長を召喚したり、銃や刀や爆弾などを駆使して戦うキャラになっていた。
 
:自身が直接戦うような場面はないので戦闘力があるのかどうかは不明だったが、サーヴァントとして実装された際にはちびノブや信長を召喚したり、銃や刀や爆弾などを駆使して戦うキャラになっていた。
 
:また本人曰く「英霊の器ではない」らしく、『ぐだぐだ明治維新』で現界できていたのは魔神柱の力を使った強引なものであったらしい。後に信長の霊基を借りて現界した場合でも、その存在は不安定でいつ消えるともしれないといっている。後の『ぐだぐだ邪馬台国2020』では卑弥呼の弟である[[名無しの亀]]の霊基を受け継ぎ、一人のサーヴァントとしての存在を確立した。
 
:また本人曰く「英霊の器ではない」らしく、『ぐだぐだ明治維新』で現界できていたのは魔神柱の力を使った強引なものであったらしい。後に信長の霊基を借りて現界した場合でも、その存在は不安定でいつ消えるともしれないといっている。後の『ぐだぐだ邪馬台国2020』では卑弥呼の弟である[[名無しの亀]]の霊基を受け継ぎ、一人のサーヴァントとしての存在を確立した。
 +
:彼の偉業とは、上記のように「信長を第六天魔王にした」ということであり、彼の本質的な能力も「自身がいることが第六天魔王・織田信長の存在証明となるため第六天魔王である織田信長を呼び出せる」というものである。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
19,111

回編集