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:『星間都市山脈 オリュンポス』ではカルデアに発見され、[[ゴルドルフ・ムジーク]]との取引によりカルデアへの一時的な協力を約束。オリュンポスの機神たちを撃破するまで共に戦い抜くが、それが成された後はキリシュタリアの下に戻り再び敵対する立場になる。キリシュタリアがオリュンポスを守るため大令呪を使った後は彼の死を看取り、離脱途中のストーム・ボーダーに降り立ちカルデアと決闘の末に消滅する。
:『星間都市山脈 オリュンポス』ではカルデアに発見され、[[ゴルドルフ・ムジーク]]との取引によりカルデアへの一時的な協力を約束。オリュンポスの機神たちを撃破するまで共に戦い抜くが、それが成された後はキリシュタリアの下に戻り再び敵対する立場になる。キリシュタリアがオリュンポスを守るため大令呪を使った後は彼の死を看取り、離脱途中のストーム・ボーダーに降り立ちカルデアと決闘の末に消滅する。
;人物
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: その身に怒りを秘めた戦士。嫌いなものは海。嫌いなものは神。
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:アヴェンジャーとしてのクラス適性を有するほどの怒りである。
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:ただし、普段はそう感じさせない。機嫌が良ければにこやかに応じてくれるだろう。
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:機嫌が悪くても、話しかければ応じてくるし、他愛のない世間話にも付き合ってくれる。
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:甘い物が好きなので、菓子類の話題を切り出せば大いに喜ばれるだろう。
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:ひとたび怒りに火が付いてしまえば手が付けられない。マスター殺しさえ厭わないその狂乱のさまは、時にバーサーカーにさえ匹敵する。
:言動も気性も粗暴だが、それは誇りから来るもの。破壊衝動の塊と評される。
:言動も気性も粗暴だが、それは誇りから来るもの。破壊衝動の塊と評される。
:正々堂々、一騎打ちの末に勝利した人間の誓いを反故にはしない。神々の様に、その場の都合で前言を撤回したりもしない。
:正々堂々、一騎打ちの末に勝利した人間の誓いを反故にはしない。神々の様に、その場の都合で前言を撤回したりもしない。