蛇女房
| アサシン | |
|---|---|
| 真名 | 蛇女房 |
| 読み | へびにょうぼう |
| 愛称 | おみぃさん、ミセス・スネーク |
| 性別 | 女性 |
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 56kg |
| 好きな物 | 綺麗な音、音楽 |
| 苦手な物 | 寒さ |
| 出典 | 日本民話 |
| 地域 | 日本 |
| 属性 | 中立・善 |
| 副属性 | 地 |
| 一人称 | アタシ |
| 二人称 | アンタ |
| 声優 | 内山夕実 |
| デザイン | nあくた |
| レア度 | ☆4 |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要 編集
- 略歴
- 『育て! マイ・リトル・ドラゴン』では現地住民の蛇竜人相手に炊き出しを行っており、迷い込んだ主人公一行のみならず黒幕の腹心であった黒姫にも親しげに振舞っていた。
- 主人公一行を助けるために自身の眼球を犠牲にしてリソース供給を行うなどで勝利に貢献し、最後にはザッハークに残った眼球を奪われるも、終わりの時を迎えた彼の本当の望みを叶えることにもなった。
- 人物
- 長い白髪に黄色の瞳を持った女性。第二再臨では右目は髪に隠れて見えない。
バーソロミュー、ステイ - 第三再臨ではほとんど両目を閉じた状態となる。
- 非常に世話焼き気質であり、積極的に他人を助けようとする。特に伝承からか子供に対してはその身を投げうってでも尽力する。
- 「みゃはは」という特徴的な笑い方をする。
- 能力
- 戦闘は「小泉小太郎物語」で大蛇に刺されたと思しき縫い針を武器とする。水や土石流、巨大な櫛で攻撃を行う事も。ただし本人曰く戦うのは得意ではないとの事。
- 料理上手で魔物の肉からでも美味しい料理を作ることが得意。
- さらには伝承由来の能力として、目をリソースとして他人を強化することが可能。これは非常に効率が良く、カルデア式の令呪すら上回るほど。また、伝承から「他者を成長させる」という効果もある様子。
- なお、目が無くとも周囲の状況はある程度把握できる模様。
ステータス 編集
| クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クラス不明 | なし | ? | ? | ? | ? | ? | ? | |||
| アサシン | 主人公 (Grand Order) | B | C | D | A | D | EX | 気配遮断(蛇):B 竜種:D- 家庭の味:A 子を想う母:EX |
萩の束:B 犀竜の湖:B 三井の晩鐘:EX |
宝具 編集
- 眼球伝承・慈育白珠(いとしきややこへ、ははのめを)
- ランク:EX
種別:対人宝具
レンジ:?
最大捕捉:? - 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身を除く先頭の味方単体のNPをものすごく増やす&宝具威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&最大HPがアップする状態を付与[Lv](3ターン)+2回目の使用時、自身に即死効果<ガッツ無視>【デメリット】」という効果のArts宝具。
真名:蛇女房 編集
- 日本各地に残る異類婚姻譚「蛇女房」に登場する、「蛇の嫁」「蛇の母親」の概念が集合したような存在。
- メインの要素としては「三井の晩鐘」における蛇女房で、「小泉小太郎物語」における蛇の母親の要素が強い。
- 「陰に潜む蛇」であること、「目玉を盗んだ悪い殿様に仕置きを与えに行くパターンがあること」などの理由から、カルデアではアサシンクラスでの現界を果たした。
関連 編集
- 三井の晩鐘
- 近畿の三井寺付近に伝わる物語。
- 人間の女性に化けた蛇が人間の男性と結婚するも、男に正体を知られたため、自身の片目を赤子へ与えるよう言って去った。
- その後子供はすくすくと成長したが、やがて目は小さくなって消えてしまう。困った男が山へ入り女の名を呼ぶと、隻眼の蛇が現れた。事情を知った蛇は残った目を男に渡し、これからは三井寺の鐘をついて子供の無事を知らせるよう告げた。
- それからは子供も無事に成長し、三井寺では晩に鐘をつくようになり、大晦日には目玉餅を供えるようになったとされる。
- 伝承によっては、賊や領主が目玉を奪い、蛇女房が洪水や山崩れを起こして懲らしめるというパターンも存在する。
- 彼女が自称している「おみぃさん」という名前は、蛇女房伝説が残る地の一つである三井寺からではないかと推測されているが、彼女の霊基は日本各地の伝承が混じり合ってしまっているため「そう呼ばれていたような気がする」程度の認識しかない。
- 小泉小太郎物語
- 長野県に伝わる昔話。
- どこからともなく寺に通う若い女を坊主が怪しみ、その服に糸つきの針を刺して尾行した所、洞窟で針の痛みに苦しみながら、子供を産もうとする大蛇の姿があった。
- 蛇は針の傷がもとで死んでしまい(傷ついて逃げたともされる)、子供は引き取られて小太郎と名付けられた。
- やがて小太郎は山の萩を全て刈り取り、それを二束にまとめられる力を持つまでに成長した。
- 他にも蛇が龍神だったと判明し、その力を借りて小太郎の故郷に水を引くことになるパターンも存在している。
登場作品と役柄 編集
Fateシリーズ 編集
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『育て! マイ・リトル・ドラゴン ~鱗ある者たちの見る幻想~』にて、NPCとして登場。
- 期間限定イベント『カルデアン・フロラリア あなたの花が咲く頃に』の開催に伴い、サーヴァントとして実装。
人間関係 編集
Fate/Grand Order 編集
- 黒姫
- 『育て! マイ・リトル・ドラゴン』にて、特異点に召喚されていたサーヴァント。
- 互いに蛇に縁がある上に、複数の伝承が混じり合って自己が曖昧な点まで共通しており、敵サイドの人物であるにも関わらずいろいろと世話を焼いていた。
- 特に彼女に贈った櫛は、巡り巡って彼女がザッハークの支配から解放される切っ掛けにもなった。
- カルデアでも仲が良く、互いに抱き着いたり彼女の髪を梳こうとしている。
- ビショーネ
- 『育て! マイ・リトル・ドラゴン』にて、特異点に召喚されていたサーヴァント。
- 将来に不安を感じる彼女に対し、「何にでもなれる」とアドバイスをした。
- カルデアでは彼女の元を尋ね、伸び悩みを感じると聞いて励ましている。
- 蛇竜人
- 『育て! マイ・リトル・ドラゴン』における特異点の住人たち。
- 彼らにも気さくに接しており、炊き出しは好評であった。
- また、物語終盤で彼らが襲われた際、母としてそれを見過ごせずにザッハークへ自身の眼球を差し出した。
- メドゥーサ
- 『育て! マイ・リトル・ドラゴン』で出会った、カルデアのサーヴァント。
- 自身が炊き出しに眼球を入れた事を見抜かれていたが、その時は彼女の判断で黙られていた。
- ザッハーク
- 『育て! マイ・リトル・ドラゴン』にて、特異点に君臨していた王。
- 彼からは潤沢な魔力リソースとして狙われており、後に眼球の片方を奪われる。
- しかし、後に残滓として出現した彼に対しては、最期に本当の望みを満たすことになった。
- 風魔小太郎
- 彼もまた「小太郎」という名前を持つ事に反応し、顔をよく見ようとしている。
- 清姫
- 彼女からいい女房になるためのアドバイスを求められ、すぐに別居した身だとはしつつも、夫婦であれ見せるべきでない姿を見せないよう忠告している。
- ヴリトラ
- 彼女を「天竺の方から来た蛇様」と呼び、珍しがって仲良くしようとしている。
名台詞 編集
メモ 編集
- サーヴァントとしての実装前には「期間限定サーヴァント」として告知されていたが、実装の直前で恒常サーヴァントだと訂正がされた[出 1]。
- 第一再臨では両目が確認できるが、第二再臨では右目が髪で隠れ、第三再臨では基本両目を閉じるようになる。まるで再臨毎に一つずつ目を失っているようにもとれるが、実際に目が無くなっているのかは不明。
- 第三再臨の衣装は何やら壮麗なものになっている。これは当人曰く自身に集合した概念の中に、龍神や蛇の神様のような自分もいたからだとの事。
- なお、クラススキルには神性ないし神核に関わるものはなく、蛇以外の種族に関わるものとしては竜種スキルのみを有している。
話題まとめ 編集
脚注 編集
注釈 編集