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2012年7月7日、8日にパシフィコ横浜で開催された「TYPE-MOON Fes. -10th ANNIVERSARY EVENT-」にて、『劇場版「空の境界」未来福音』の制作決定を発表。 | 2012年7月7日、8日にパシフィコ横浜で開催された「TYPE-MOON Fes. -10th ANNIVERSARY EVENT-」にて、『劇場版「空の境界」未来福音』の制作決定を発表。 | ||
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*『終末録音/the Garden of oblivion』に名前のみ登場する石杖カナタという人物がいるが、これも倉密メルカ同様[[DDD]]の登場人物が元になっている。 | *『終末録音/the Garden of oblivion』に名前のみ登場する石杖カナタという人物がいるが、これも倉密メルカ同様[[DDD]]の登場人物が元になっている。 | ||
*小説の幹也と静音の邂逅場面は、月姫PLUS-DISCの幻視同盟の一場面と人物の雰囲気、物語の構造が非常に似通っており、見比べると面白いが、DDDネタと違って明言はされていないので狙った物かは不明。幻視同盟の知名度からしてわかる人だけわかればいい程度なのかもしれない。 | *小説の幹也と静音の邂逅場面は、月姫PLUS-DISCの幻視同盟の一場面と人物の雰囲気、物語の構造が非常に似通っており、見比べると面白いが、DDDネタと違って明言はされていないので狙った物かは不明。幻視同盟の知名度からしてわかる人だけわかればいい程度なのかもしれない。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年9月9日 (月) 21:15時点における最新版
空の境界 未来福音 the Garden of sinners/ recalled out summer(商業版) | |
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著者 | 奈須きのこ |
イラスト | 武内崇 |
レーベル | 星海社文庫 |
発行日 | 2011年11月11日 |
単行本 | 全1巻 |
発売元 | 星海社 |
劇場版「空の境界」未来福音 | |
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原作 | 奈須きのこ |
公開日 | 2013年9月28日 |
劇場版「空の境界」 未来福音 extra chorus | |
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原作 | 奈須きのこ/武内崇 |
公開日 | 2013年9月28日 |
空の境界 未来福音 the Garden of sinners / recalled out summer編集
2008年に発表された同人作品。
1998年8月に起こった未来視を巡るちょっとした出来事を描いた小説「未来福音」と、その12年後を描いた「未来福音・序」、8月から12月に起こった3編のショートコミックからなる。
- 著
- 武内崇 奈須きのこ
2011年11月10日、星海社より文庫版として出版(同人版と違って、小説部分のみであり、3編のショートコミックは掲載されていない)。
2012年7月7日、8日にパシフィコ横浜で開催された「TYPE-MOON Fes. -10th ANNIVERSARY EVENT-」にて、『劇場版「空の境界」未来福音』の制作決定を発表。
2013年9月28日、『劇場版「空の境界」未来福音』が公開された。同時上映として同人版にのみ収録されていた3編のショートコミックを映像化した『劇場版「空の境界」未来福音 extra chorus』も公開されている。
また、第1弾の来場者特典として奈須きのこ書き下ろし小説『終末録音/the Garden of oblivion』が配布された。
2013年10月25日、『空の境界 the Garden of sinners 全画集+未来福音 extra chorus』が発売。こちらにコミックが収録されている。
2018年、『空の境界』20周年記念版が発売。本編上下巻と共に、『未来福音』と『終末録音』も1冊にまとめられた。『終末録音』の商業収録はこれが初となる。
登場人物編集
- 黒猫
- 幹也によって式に押し付けられ、一時同居人となる。幹也以外に懐かない。
主題歌編集
- 未来福音
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- 「アレルヤ」
- extra chorus
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- 「dolce」
- 共に作詞・作曲・編曲:梶浦由記 / 歌 - Kalafina
メモ編集
- 2009年4月1日に劇場版空の境界公式サイトにて『劇場版 未来福音』の公開が発表された。曰く「映画は2009年4月と2000年の12月29日にmoonシネマズ浅草橋にて単館ロードショー。過去視のないお客様は視聴できません。」
……無論、エイプリルフールネタである。- だが嘘からでた真とはよく言ったもので、2012年7月7日「TYPE-MOON Fes. -10th ANNIVERSARY EVENT」にて正式に映画化が発表され、2013年秋に上映の運びとなった。
- 『終末録音/the Garden of oblivion』に名前のみ登場する石杖カナタという人物がいるが、これも倉密メルカ同様DDDの登場人物が元になっている。
- 小説の幹也と静音の邂逅場面は、月姫PLUS-DISCの幻視同盟の一場面と人物の雰囲気、物語の構造が非常に似通っており、見比べると面白いが、DDDネタと違って明言はされていないので狙った物かは不明。幻視同盟の知名度からしてわかる人だけわかればいい程度なのかもしれない。
脚注編集
注釈編集
出典編集