二つ名

2013年8月16日 (金) 19:16時点におけるMA0 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎リスト)

二つ名

称号、あだ名、呼び名、愛称、など含めて。

リスト

英数字

あ行

青髭
キャスター (第四次)。第四次聖杯戦争においては、「この時代に通りがいい」ということで自称した。
あかいあくま
遠坂凛。服に赤色を好むことと本性の悪魔的行動から。
アカシャの蛇
ミハイル・ロア・バルダムヨォン。アカシャ、蛇ともに永遠性・生まれ変わりを象徴する。
裏切りの魔女
キャスター
英雄王
ギルガメッシュ。最古の英雄にして、世界の全てを手中に収めた王である。

か行

輝く貌
ランサー (第四次)。生まれ持った魅了の魔貌から。
割烹着の悪魔
琥珀。見た目通り。腹黒割烹着とも。
カレー
シエルまたはカリー・ド・マルシェ
騎士王
セイバー。騎士道を重んじたブリテンの伝説的名君。
キャス狐
キャスター (EXTRA・青)キャスターが「キャス子」と呼ばれるのに擬えて、ファンにつけられた名称だったが、後に彼女自身が名乗る事になる。
金ぴか
ギルガメッシュ。見た目通り。
クランの猛犬
ランサー。真名を邦訳すると。生前の逸話から現在の名が付けられた。
グレートビッグベン☆ロンドンスター
ロード・エルメロイII世。他にも「プロフェッサー・カリスマ」「マスターV」「女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男」などの異名を学生たちから奉られているが本人はどれも嫌がっている。
混沌
ネロ・カオス。聖堂教会がつけたコードネーム「ネロ・カオス(黒き混沌)」より。

さ行

殺人貴
遠野志貴
真祖の姫君
アルクェイド・ブリュンスタッド
淑女のフォークリフト
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトFate/unlimited codesには同名の超必殺技も。
征服王
ライダー (第四次)。生きていた当時、世界征服にあと一歩のところまで迫ったという伝説から。

た行

タイガー
藤村大河。本名の読み替え。当人は怒るが、大抵の人間からこう呼ばれている。
大賢者
アーチャー (Apocrypha・黒)。ケンタウロス族随一の賢人であり、多くの大英雄達を生み出したことから付けられた尊称。
転生無限者
ミハイル・ロア・バルダムヨォン。アカシャの蛇と同様に、転生をさしたもの。

な行

は行

ばかスパナ
衛宮士郎。校内各所で機械修理を請け負っていることを蒔寺楓が揶揄したもの。使っているのはほぼ彼女だけだが、「ばか」ではなく「スパナ」の方が後であることに注目。
同様の言葉に「ばかしゃもじ」がある。
八枚舌
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア。彼の縦横無尽な詐術の弁舌から与えられた異名。
光の御子
ランサー。太陽神ルーの息子であるため。なお、この呼び名はFateオリジナルでありケルト神話にはそのような呼称はない。
贋作者(フェイカー)
アーチャーもしくは衛宮士郎。ギルガメッシュ命名。
ブリテンの赤き龍
セイバー。竜の因子を持つため。
ほうき少女マジカルアンバー
琥珀。ちなみにアンバーとは宝石の琥珀の意。魔法少女マジカルアンバーの起源。
宝石翁
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。この他にも、カレイドスコープやら魔導元帥やら多数。
施しの英雄
ランサー (Apocrypha・赤)。弱者や恵まれぬ者に慈悲を与え、求める者にはその思惑や出自を問わず自らの財を譲り渡したという高潔な姿勢の表れ。
穂群の青彪
ランサー。hollowでの自称。
穂群の黒豹
蒔寺楓。自称。呼ばれたがっているが、あまり定着していない。
穂群原の呉学人
氷室鐘。策士キャラだがその策が肝心な時に失敗することが多い点から。
穂群原のブラウニー
衛宮士郎。ブラウニーとは、家の住人が気がつかないうちに家事をこなす妖精のこと。衛宮士郎の特性をよく表した二つ名である。

ま行

麻婆
言峰綺礼。上述の「カレー」に並んで好物で称される。
魔術師殺し
衛宮切嗣。およそ魔術師とは思えない外道極まりない戦法と、魔導に誇りを持たず近代兵器などを躊躇なく頼る点から。
魔性菩薩
「最後の聖人」と称えられた、殺生院キアラの本性を表わした異名。
マスター・オブ・バベル
玄霧皐月
マッドドクター・コハク
琥珀。黒い頭巾を被った状態。
慢心王
ギルガメッシュ。高慢さと能力故の慢心が過ぎて負けている。だが、顧みない。
本人は「慢心せずして何が王か!」と開き直りともとれる発言を。
湖の騎士
バーサーカー (第四次)。生前の逸話から。

や行

シエル。投擲武器を主武装とすることから代行者の間でつけられた異名。
妖怪
間桐臓硯。蟲による擬似転生を繰り返し、魂が「腐って」しまっている。

ら行

竜殺し(ドラゴンスレイヤー)
セイバー (Apocrypha・黒)。彼が邪悪なる竜を打ち倒したことから生まれた称号。
霊子ハッカー
シオン・エルトナム・アトラシア。エーテライトを用いて他人の知識に介入できることからつけられた。
錬鉄の英雄
アーチャー。魔術の特異性から。

わ行

ワカメ
間桐慎二。最初はファンからの愛称(蔑称?)だったが公式でも頻繁にネタにされ、ついにはFate/EXTRAキャスター (EXTRA・青)等に作中でもワカメ呼ばわりされる事に。
ワラキアの夜
タタリ/ワラキアの夜。初めてタタリが発生した場所がルーマニアのワラキアだった為。

その他、死徒二十七祖も大抵二つ名を持っているので該当ページ参照。

資料リンク

リンク