終末のアーチャー
デミビースト
真名 ウルズ
愛称 ときこ
性別 女性
身長 172cm
体重 58kg
好きな物 着飾ること(第一・二再臨)
化石(第三再臨)
苦手な物 過去を悔やむ人間(第一・二再臨)
足が早い食べ物(第三再臨)
出典 北欧神話
地域 欧州
属性 秩序・中庸
副属性 天
獣(デミビースト時)
声優 羊宮妃那
デザイン 飯田ぽち。
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

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弓兵のサーヴァント。『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』ではデミビーストとして登場していた。

略歴
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』にて登場。
運命の三女神の間で「自分こそが真なる運命の三女神ノルンと示すためにカルデアを制する」という事になったため、「三女神の中で一番を決めたくない」という思いから真っ先に襲撃をかけ、カルデアに人理修復の旅を繰り返させた。
自らもカルデアに赴き、主人公らに接触しつつ、時間神殿で偽典ソロモンを倒したカルデアのメンバーを第一特異点攻略直前の段階へと巻き戻す事を繰り返していた。
しかしその中で偽典ソロモンが主人公に干渉した事により、ループが発生していると気付かれ、密かに事態を打破する糸口を探られてしまう。そして共犯者であったシバを停止させられ、抵抗を受けたため、約40億年前の過去にてカルデアを待ち構える事に。
やがて過去にやってきたカルデアと戦い、時間遡行により優位に戦況を進めるも、ダビデの宝具「五つの石」に突破口を見出されたため、ビーストへと羽化し本領を発揮。
追い詰められた所で「ネガ・ティーズ」を使い時間を止めるも、その力の行使を自身の敗北宣言に等しいとして、負けを認め撃破された。
その後はカルデアの図書館に現れ、三女神の残り二神がカルデアを襲うであろう事実を主人公らに伝えている。
人物
おっとりとした雰囲気の女性。
カルデアではマイペースで天真爛漫なお姉さんを自称しており、優しく温厚ではあるが、思考は基本的に人間ではなく神霊の機械的なものである。
過去を司る女神であった故か、もしくはサーヴァントとして使役されることに不慣れなのか、与えられたはずの現代の知識に歪みがあり、ファッションセンスはやや古く、映画やトレーニング器具にも疎い。
また、癖なのか頻繁に言葉の末尾を過去形にしており、都度現在形に言い直している。
図星を突かれた事を隠せなかったり、真名判明前なのに真名を言いかけ、女神であると口にしそうになるなど割とうっかりしている節がある。
神代の頃にも意識はあったようだが、人の時代へと移る中で失われてしまったらしく、感情を持ったのも三女神の中で権力闘争を始めてからとの事。
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』ではカルデアを襲撃するも、妹二人を諦めさせるという目的や、彼らへの好意から「カルデアが忘れられないように何度も人理修復を繰り返させる」という形になった。
能力
対象を運命の糸で縛り、行動を制限することが可能。糸は隠すことも可能なようだが、『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』ではハイドによる不意の一撃を受けて糸が露見している。
戦闘では運命の糸らしきものを操り、敵を攻撃する。糸でユグドラシルらしき木を編み上げる事も。第三再臨及びデミビースト時には、周囲に浮いている魚の骨のようなものを武器としたり、骨と化したスレイプニルらしき存在を呼び出すようになる。
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』では(図書館の有無など差異はあるが)人理修復時のカルデアやロマニ・アーキマン、多数のサーヴァントやエネミーを再現している。糸を使ったとも考えられるが、主人公の理想の過去を繰り返し、完璧なジャンピングスクワットをさせるという事も行っている。
また、時間を巻き戻して自身が負った傷を無かった事にしたり、自身の周囲の時間を遡行させ、カルデア側の攻撃を「していない」事にさせていたが、最も古い過去である40億年前の石を使ったダビデの宝具「五つの石」の攻撃は無効化できなかった。
40億年前の過去にカルデア一行を招いた際は、最低限人が生きて動くだけの余力を残している。とはいえ、アズライール曰く女神にとっては片手間のようなものであるとの事。
主人公に対し、自身の事を喋れないように禁止事項処理マインドロックを掛けるという事も行っていた。

ステータス

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クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アーチャー 主人公 (Grand Order) A  D  A  EX  EX  A  対魔力:A
単独行動:EX
刻むもの:A
原初のルーン:-
運命神の神核:A 
旧き良き糸:A
昔日の神印:EX
編み上げるもの:B+
運命の紡ぎ手(過去):A
真名判明で「刻むもの」→「運命神の神核」、
「旧き良き糸」→「運命の紡ぎ手(過去)」に変化。
デミビースト - ? ?  ?  ?  ?  ?  -  運命の紡ぎ手(過去):A
昔日の神印:EX
編み上げるもの:B+
ネガ・ティーズ:C
美しき世界樹の泉(ユグドラシル・ウルザルブルン)
ランク:EX
種別:運命宝具
レンジ:0~10
最大捕捉:10人
神々の領域アスガルズにまで届く世界樹の根の源には、運命の女神ノルンたちが住まう館と、美しき泉があるという。
この泉は、最も美しき光景のひとつであり、入る者に美しき肌を与える。
泉は、運命の三女神のうち長姉ウルズの名を有している。
真名解放と共に出現した世界樹と泉は、有効範囲内の味方すべてに超再生能力を与え、その肌を美しく輝かせることとなる。
ウルズの意向次第では、疑似的な不死を与えることさえ可能となるだろう。
『Grand Order』では基本的に使用されない。
旧き過去を紡ぐ糸(ウルザルスラズル・フォルン)
ランク:EX
種別:運命宝具(過去)
レンジ:0~5
最大捕捉:6人
原語ではUrðarþráður Forn.
一時的な過去改竄。どんな人間であれ過去があり、弱者であった時代がある。
そして強者になる切っ掛けがあるのも、また人生。
ウルズのそれは「抽出した過去を改竄し、完全無力化する」という悪辣なもの。
強者になった切っ掛けが聖剣を得たことならば、その聖剣を得られなかった過去に書き換える。
さらに「改竄された過去が反発して正しい過去に戻る」際の膨大なエネルギーを「糸を断ち切る」ことで漏出させ、攻撃に転化するという工夫も凝らしている。
つまり、「勝手に過去を改竄した上にそれが戻ろうとする力を利用して相手にダメージを与える」という嫌な詰ませ方の攻撃を仕掛けてくる。
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』ではこれを用いて、終局特異点まで到達したカルデア一行を第一特異点へ赴く直前へと巻き戻していた。
『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体のチャージを減らす&〔過去改竄〕状態を付与(3ターン)&強力な〔過去改竄〕特攻攻撃[Lv]<対象の〔過去改竄〕状態が多いほど対象に対して特攻威力アップ(最大10個)>」という効果のArts宝具。

真名:ウルズ

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北欧神話において、運命とは神によって定められたものと見なされていた。
そしてそれを操るのが、運命の女神たち―――即ち、ノルン(複数形はノルニル)と呼ばれる者である。
過去・現在・未来を司る運命の三女神。その内、過去を担当するのが「運命」「編むもの」という意味の名を持つウルズである。

登場作品と役柄

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Fateシリーズ

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Fate/Grand Order
『運命の三女神編 郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』開幕に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。

人間関係

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Fate/Grand Order

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主人公 (Grand Order)
カルデアのマスター。
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』ではカルデアに抱いた好意により、人理修復の旅を繰り返し行わせていた。
その中で彼/彼女に接触し、「ときこ(時子)」という名前を貰い、映画やトレーニングなどにも付き合っていた。
最終的には彼/彼女らに抵抗を受け、過去でビーストとなり戦闘を行い、その後に受けた言葉で未来へ進む意志を認め、敗北を受け入れた。
なお、地球を救ったカルデアには好意を抱いているが、それを告げたのは最後の最後だったため、その場にいた全員からツッコまれている。
また、理由は定かではないが、彼/彼女とマシュには運命の糸を巻き付けていなかった。
ロマニ・アーキマン
カルデアの医療部門におけるトップであり、本来の人理修復でカルデアの指揮を取った人物。
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』では彼を再現するも、ソロモンとしての記憶や能力は不要と判断し、それらがない状態でカルデアの一員として用意した。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
カルデアに召喚され、技術部のトップとなったサーヴァント。
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』では、天才である彼女を再現するのは危険と判断したらしく、ダ・ヴィンチ工房に蓄音機を置いて彼女の声を再生し、暗示で彼女の不在に気付く者がいないようにしていた。
彼女の後継機であるレオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕に関しても、どこかで眠っており人理修復の繰り返しの中で介入される事はなかった。
ギルガメッシュ〔キャスター〕、偽典ソロモン
人理修復のループの中で、何度も戦いが行われている事を把握していたサーヴァントたち。
そのためかギルガメッシュは怒りながらもカルデアに協力しており、ソロモンに至っては主人公に戦いが繰り返されている事を教え、ループに気付かれる原因となってしまった。
ダビデ
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』にて相対した、カルデアのサーヴァント。
過去での戦闘では時間遡行によりダメージを無かった事にしたが、彼の宝具「五つの石」に突破されてしまった。
彼は自身に恨みを抱いていると感じたようだが、ダビデはもっと虚栄に満ちたものだと否定している。
メルトリリス
彼女が『深海電脳楽土 SE.RA.PH』にて時間遡行をしていた事を察知してか、声を掛けている。
また、今度やったら大罪を背負う羽目になると、忠告も行っている。
クー・フーリン〔キャスター〕
彼がオーディンの名代となっている事を感じたらしく、呼び止めている。
そして面倒事を押し付けられたと彼に同情するような事も言いつつ、オーディンに対しての愚痴を零していたが、いつの間にか姿を眩まされていた。
イシュタル
メソポタミア神話における金星の女神。
その肩書き通り強欲そうだと感じたようだが、宝石を欲していると聞き、ルビーの神に改名するべきでは?と疑問を呈している。
カーマ
インド神話における愛の神。
奔放だと聞いたものの、自身の目には純愛路線に映ったらしく、彼女が「全人類を堕落させる恐るべき神」と自称していると知ると、地域の独自性と解釈している。
ケツァル・コアトル
アステカ神話の最高神。
戦神でもある事からプロレスにも詳しいとし、プロレスを儀式と定めているのだと思っている。
しかし運命の糸が燃えそうだとしていたり、キャラ的に少し怖いとも思ったようで、迂闊に近寄りがたいと評している。
テスカトリポカ
アステカ神話の運命神。
彼がそれ以外なら必中の技量を持つにも関わらず、当たらない銃を好んで使い続けている様子に疑問を浮かべている。
また、運命神でありながら銃が外れる事にも疑問を持ったようで、重大な秘密があるのではと考察している。

生前?

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ヴェルザンディ、スクルド
同じ運命の三女神である姉妹。ヴェルザンディは「現在」、スクルドは「未来」を司る。
詳しい関係性は不明だが、ウルズは長女を自称している。
『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』では、三女神の中で誰が一番かを決める事になったと語られているが、ウルズ自身はそれにより姉妹の関係性が決定的に変化してしまう事を恐れ、彼女らが諦めるようカルデアを過去でループさせていた。

名台詞

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メモ

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  • 『Grand Order』においては、異星の使徒であるジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕に組み込まれた神霊として登場前から名前が出ていた。
  • 2017年12月に実装されたシバの女王以来、約8年と半年ぶりに実装された真名隠しサーヴァント。ただし真名自体は『郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア』にて、判明演出が流れるよりも前のタイミングで明かされる。
    • また、既存の真名隠しサーヴァントとは違い、真名判明時の演出では「真名想起」という文字が表示される。加えて、実装から一週間後には真名隠しの対象でなくなり、ストーリーを進めずとも真名が表示されるようにもなっている(真名判明前のボイスにすることは可能)。
  • クラスカードは真名判明前の段階では汚れたアーチャーのものだが、真名判明後にはウルズらしき女神とユグドラシルらしき木、そしてスレイプニルらしき馬が描かれた独自のイラストへと変化する。
  • 実装前に公開されていた『「one second after time」ティザーPV』では彼女に関連するキーワードも複数登場していたが、ファンの間では「ときこ」からゲーム『大奥記』の主人公である時子、さらに三女神と思しき「三■■」から『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』などの著者である三田誠氏を連想したなどと話題になっていた。
  • 第一・第三再臨は凄まじい露出度を誇る衣装だが、飯田ぽち。氏によれば提出したものがそのまま通ったらしく、本人でさえも困惑した模様[出 1]。
    • また、ギャグ顔の表情差分は当初発注に無かったものの、氏が欲しいと思ったためいくつか勝手に描いて送ったらしい。その後に運営側からも「ギャグ顔がもっと欲しい」と追加で発注が来たとの事[出 2]。
    • ビースト時の姿でもある第三再臨は、足が途中で枝分かれして四本となっており、さらに逆関節にもなっている。この点は飯田氏の強い拘りがあったらしく、外骨格や魚の骨のような巨大な腕も同様だとか[出 3]。
    • 最終再臨セイントグラフは人間の理屈が通じない感じを表現するため、意識して気持ちの悪いバランスにしたとの事[出 4]。
  • そのグラマラスなスタイルから、登場シナリオのタイトルをもじって「バスト・カルデア」と呼ぶユーザーも。そしてSNSでは大喜利のごとくグラマラスなサーヴァント達でサポート編成を埋めて文字通りバスト・カルデアを結成するマスターも見られた。
    • ちなみに「バスト・カルデア」ネタは、タイトルが公開された時点からそのように見間違えたファンがいたり、直前生放送のイラストに描かれていたブーディカの胸のサイズに着目したファンからそう呼ばれたりと、彼女が登場する以前から存在していた。

話題まとめ

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脚注

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注釈

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出典

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リンク

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