グランドライダー
真名 ネモ/ノア
性別 男性
身長 176cm
体重 65kg
好きな物 オルガンを弾いている時間[注 1](第一・第二再臨)
ペアで揃っているもの[注 2](第三再臨)
苦手な物 ユニオンジャック(第一・第二再臨)
己の心の弱さ(第三再臨)
出典 『海底二万マイル(海底二万里、海底二万哩など)』、『旧約聖書(創世記)』
地域 インド/中東
属性 秩序・善
副属性
一人称
二人称 君/○○(呼び捨て)
三人称 彼(彼女)ら/みんな
声優 花守ゆみり
デザイン およ
設定作成 星空めてお、奈須きのこ
レア度 ☆5
初登場作品 Fate/Grand Order Arcade
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概要 編集

冠位」の資格を持つ「騎兵」のサーヴァント

略歴
『Fate/Grand Order Arcade』における第七特異点 『臨界繁栄都市 バビロン』にて、特異点を統べるギルガメッシュⅡ世を打倒するためのメンバーの一人として登場。
当初は「誰でもない者」を名乗っており、他のメンバーからも「船長」と呼ばれていた。
戦う以外の役割があるとして戦闘にも積極的に参加していなかったが、ギルガメッシュⅡ世が倒されて背後にいた妖妃ドラコービーストとしての本性を現し、大津波でバビロンを沈めようとした際に真名を宣言し、「船」を利用して仲間たちを救い、ドラコー撃退の一手とした。ただしその代償は大きく、もともと召喚時にドラコーに引き裂かれていたところに大津波を止める真似をしたため、冠位としてドラコーを倒すだけの力は失ってしまっていた。
実は召喚時に引き裂かれた影響で「ネモに対して自身の力を貸与する」という形でサーヴァントとして成立させており、収束特異点ではノアとしての力を一時的に使用してアーサーを連れてきて戦力とした。このため、「ノア」本人は2022年8月現在ゲーム中には登場したことはない。
『Fate/Grand Order』では『失われた創世(ヴァニッシュド・ビギニング) 未来からの方舟』で登場し、何らかのオーダーを受けてタイトル通り未来から現代に向けて「航海」を行ってきており、家族もおらず同乗している動物たちが狂気に囚われたのを殺処分して精神をすり減らしているのを酩酊で誤魔化しているような有様であったが、ようやく巡り合ったカルデア一行に対して試練となるべく戦いを挑んできていた。
人物
穏やかだが不愛想にも見える物腰の青年。当初はターバンとウォーアックスライフルを装備しており、キャプテン・ネモが大人になったかのような姿をしていた。
グランドライダーとしての正体を明かした際にはターバンでまとめていた髪を下ろし、装飾をした白衣をまとった姿となっていた。
ギルガメッシュⅡ世のことを「ネブカドネザル2.5世」と呼んだり、「救世美少年」を自称したりと、穏やかな外見に見えて内面はかなりお茶目である。
実際「ネモ」として振る舞っているときはネモ同様(というか性格はネモのまま)寂しがり屋でかまってちゃんな面があるが、責任感から軍人として真面目に振る舞っている。
また青年に成長しているため、根底にある寂しがり屋の部分は滅多な事では表に出ない。そしてノアのことを尊敬していため、ノア時の行動については黙秘を貫く。
しかし第三再臨以降で「ノア」としての側面が出てくると一変して誠実で温和となり、余裕こそあるものの無意識にマスターとのペアルックを望み異様に距離感の近い振る舞いを繰り返すようになる。ただ精神年齢は600歳。
おまけに酒に酔いやすく、すぐ脱いだりと無防備な振る舞いを繰り返すため、周囲は振り回されたりフォローで大変だとか[注 3]
その一方で、ノアとしても自分の事は「ただ神に選ばれただけにすぎない」と自虐的になることもある。またネモのことをかっこいいと思い憧れていて、彼の名を名乗れることを喜んでいる。
能力
冠位の資格保有者であるが、実際の戦闘は行っていなかったため実力のほどは不明。
もともと妖妃ドラコーへの対抗策として召喚されていたため彼女の能力に対するメタになっており、ティアマトのそれを凌駕する大津波を散らして被害をなくしてしまう力を見せた。
また、収束特異点ではビーストⅥ/Sが作り出した超えられない境界を越え、追加戦力を連れて決戦の舞台に参上する力を見せた。
ネモとしては、カルデアで召喚されたシオンをマスターとするネモとは異なっているため、分割思考による「ネモ・シリーズ」は存在しておらず、トリトンの力も使えなくなっている。
第三再臨で所持している剣は祖父メトセラの形見であり、楽園と生命の樹を守護する神の"言葉"の具現である。これはギルガメッシュ〔キャスター〕曰く乖離剣エアの模造品であるとの事。

別クラス/バリエーション 編集

グランドライダー 編集

『Grand Order』の『冠位戴冠戦:Rider』にて、グランドライダーとして登場したネモ/ノア。真名は「ノア・ゾーハル」。
見た目は第三再臨と同一で、宝具も「再創世の試練」で共通。スキルのみ一部ネモ/ノアが有していないものを所持している。

ステータス 編集

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ライダー 主人公 (Grand Order) B C C C A+ A+ 対魔力:B
騎乗:A
単独行動:EX
神性:B
救世の航海者:B
信仰の加護:EX
ゾハールの輝石:EX
嵐の航海者:B
『Grand Order』では「ゾハールの輝石」が「ゾーハルの輝石」と表記。
グランドライダー - 義人の覚悟:EX
オリーブの若枝:B
救世の航海者:B
信仰の加護:EX
ゾーハルの輝石:EX

宝具 編集

ノアの箱船[注 4](ノアズ・アーク)
ランク:A+
種別:対界宝具
レンジ:20~99
最大捕捉:各種族99人まで
ダアト・ノアズ・アークとも。
顕現させた箱舟と共に、世界をリセットした創世の大洪水を再現する宝具。
猛烈な荒天と大洪水によって敵が洗い流された後には潜水艦のように「箱舟」が浮かび上がって、ノアのもとにオリーブの枝を咥えた鳩が戻り、空には契約の証の虹がかかる。動物たちも大喜び。
神の御怒りは、嵐となりて降り注ぎ、天の扉は開かれ、地を覆い尽くさん。
水の審判は、罪深き者たちを呑み込み、肉なる者らは、滅びの淵に沈みゆく。
されど、義なる方舟は、選ばれし者の安らぎの宿とならん。
やがて一羽の清き鳩が、オリーブの若枝をたずさえ帰り来たる。
契約の証は暗雲を割いて輝き、七つの色彩は希望を告げ知らせる。
かくして救われし者は皆、新しき世界に歓喜の声を響かせん。
『Grand Order Arcade』では「範囲内の敵全体のArts攻撃耐性をダウン(10秒)<オーバーチャージで効果アップ>&強力な攻撃[Lv]+範囲内の味方全体の防御力をアップ(30秒)」という効果のArts宝具。
『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&〔巨人〕特攻状態を付与(1ターン)&〔超巨大〕特攻状態を付与(1ターン)+敵全体に強力な攻撃[Lv]+味方全体のNPを少し増やす+自身を除く味方全体の動物<猛獣・魔獣型のサーヴァント・ケモノ科のサーヴァント>(一部を除く)のNPを少し増やす」という効果のArts宝具。
再創世の試練(グレートラム・ノアズ・アーク)
ランク:A
種別:対(巨)人宝具(Arcade)、対人/対巨人宝具(Grand Order)
レンジ:3
最大捕捉:1人
猛烈な嵐の海に漂う箱船。
ブロック単位で区切られた巨大な箱船が、スライドしながら智天使ケルビムを思わせる異形の人型[注 5]に変形。
その腕先に一体化し雷電を帯びたノーチラス号のドリルアタック。さらに猛獣、猛禽たちが追撃を果たす。
簡潔に言うとノアの箱船が変形してロボとなり、ドリルパンチを繰り出すという宝具。ギリシャ神話もびっくりである。
見よ、聖なる方舟に、智天使ケルビムの霊が宿り顕れん。
御座ならむ、その四つの顔、四つの翼。
いま聖域は変容を遂げ、人の子らのまだ見ぬ異形の人型と化し給う。
天より降る火と硫黄、その御手が堕ちし者らの心臓を貫き滅さん。
これぞ新しき天と地を創り出さんとする、神の僕の最創世の御業なり。
『Grand Order』では第三再臨で使用。効果は上記の「ノアの方舟」と同一のArts宝具。
宝具演出では方舟が変形したロボがビームを放つのみであり、上述したノーチラスとの合体は見られない。

真名:ネモ/ノア 編集

ノアとは、旧約聖書『創世記』に語られる義人。

神が世界を一新するべく大雨で全てを洗い流そうとした際、彼に予言を授けて巨大な船を造らせ、すべての動物の番いを乗せるように命じた。
これに従った彼の家族と動物を乗せた船は四十日間続いた大雨を乗り切り、アララト山の頂上に降り立って以降のすべての生き物の祖先になったとされている。

上記のノアと、『海底二万里』に登場する潜水艦ノーチラス号の艦長「ネモ」が合わさったサーヴァントが「ネモ/ノア」である。

登場作品と役柄 編集

Fateシリーズ 編集

Fate/Grand Order Arcade
第七特異点『臨界繁栄都市 バビロン』でNPCとして登場。
その後、星五でライダークラスとして実装された。
2023年8月にはカラーバリエーション3種が実装された。
Fate/Grand Order
期間限定イベント『失われた創世(ヴァニッシュド・ビギニング) 未来からの方舟』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。

人間関係 編集

Fate/Grand Order 編集

太公望
あちらからのコメントでは「グラ友」とのこと。
彼に生体保存船の概念を教えていたらしく、『ツングースカ・サンクチュアリ』ではそれがビーストⅣ:Lとの決着に役立った。
マイルームでは酔っ払いながら、グランドライダーもいいけどと彼に畑仕事の良さを説いている。
テスカトリポカ
彼曰く知り合いとのことで、自身の事を「ノアの野郎」と呼んでいる。
南米異聞帯では次元境界穿孔艦ストーム・ボーダーを指して「ノアの箱船と同程度の大きさ」「もっとも、ヤツの舟は墜ちる事はない」等と自身の箱船を引き合いに出す形で評していた。
彼は元からグランドバーサーカーであったため、冠位繋がりで縁があったのだろうか。
メタトロン・ジャンヌ
自身の曾祖父にあたる人物が天使となり、ジャンヌ・ダルクを外殻とする形で召喚されたサーヴァント。
ほんの微かに祖父のメトセラと似通った雰囲気があるらしく、暴力的な気質があると感じたようだが、その辺りは主にジャンヌ成分かもと聞いて引いていた。
ギルガメッシュ〔キャスター〕
『失われた創世』にて、通信越しに対話したサーヴァント。
自身が持つ剣について問われ、また他の神話で洪水を生き延びた者たちの志と本懐を忘れてはいないかと確認をされた。

Fate/Grand Order Arcade 編集

ギルガメッシュⅡ世
第七特異点の王。彼を倒すべく、他のメンバーと共に行動していた。
なお、彼のことはわかりやすくするために「ネブカドネザル2.5世」というあんまりな呼び名を提案していた。
ラーヴァ/ティアマト
第七特異点で、共にギルガメッシュⅡ世を倒そうと協力関係にあったサーヴァント。
彼女の手料理を食べたことがあるようで、主人公一行にもお勧めしていた。
エルキドゥ
第七特異点で、共にギルガメッシュⅡ世を倒そうと協力関係にあったサーヴァント達。
とはいえカルデア合流までは情報交換に留まり、共同作戦をとる関係ではなかったようである。
妖妃ドラコー
第七特異点で、彼女に対するカウンターとして召喚されたが、引き裂かれて傷を負い、「誰でもない者」に提供された身体で潜伏していた。
彼女が起こした大津波を止めるために力を振るったが、代償として彼女を打倒するだけの力を失ってしまった。
そして収束特異点では彼女が成体になったビーストⅥ/Sに対して盛大に意趣返しを成し遂げた。
アーサー・ペンドラゴン
収束特異点で、ビーストⅥ/Sに対抗するために別世界から連れてきたサーヴァント。
マーリン〔プロトタイプ〕
グランドサーヴァント仲間。
彼女の性格についてはよく知っているようで、収束特異点で彼女がアーサーに問い詰められて助けを求められた際も笑って見放していた。
“山の翁”
グランドサーヴァント仲間。
収束特異点ではビーストⅥ/Sを撃破するために共闘した。
堅物に見えて可愛げがあり、プライベートでは「ネモ」と「ノア」のギャップを弄ってくるため若干苦手意識がある模様。
しかし懐かしさも感じるようで、とっておきのナツメヤシでも持って彼の下を訪ねてみようとしている。
ウトナピシュティム
ギルガメッシュ叙事詩において、神々の起こした大洪水から生き延びたとされる人物。旧約聖書におけるノアの原典になったという説もある。
自らの名乗りの際、「ウトナピシュティムを継ぐもの」と名乗っていたが、関係性は不明。
ネモ
自身に体を差し出してくれたサーヴァント。
ノアとしては「戦える英霊」であるネモをリスペクトしており、ネモとしても「偉大な聖者」であるノアをリスペクトしている(ため、自身の体を使った乱痴気騒ぎも空気を読んでスルーしている)。
また、「ネモ・シリーズ」を知らないネモとしては困惑気味で、特にナースについては「それはないだろう」と否定している。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
生前に化石の地層を発見した彼が、手稿にて「山で海の化石が見つかる理由をノアの大洪水とするのは間違いである」とダメ出しをしているため、彼の隣に立つと緊張してしまうだろうとしている。
一方で晩年の彼が描き残した想像上の大洪水のスケッチの存在を知っており、大洪水談義をしたいと思っている様子。

生前 編集

動物たち
箱舟に乗せた動物たち。
彼らとは距離感が近いためうざがられ、時折機嫌を損ねて襲われることもあるとか。
自身が話すジョークに関しても呆れられており、ジョークが始まると動物たちは離れていく。
ドーヴレイヴン
上記の「動物たち」のうち、陸地を発見する逸話に登場する「ハト」と「カラス」。
期間限定イベント『失われた創世』では、絶望的な「航海」の中で苦しむノアに人型を取って付き添っており、ノアとしても深く慈しんでいた。
オグ
天使と人間の間に生まれた巨人(ネフィリム)達の王であり、ノアの友人。
巨人たちは洪水で滅びたが、オグは方舟の外壁にしがみついて生き延びたという伝説が聖書とは異なる文献に記されている。
旧約聖書ではモーセ率いるイスラエルの民と戦って殺されている。
期間限定イベント『失われた創世』では、船底で自分自身を封印することで船の中に渦巻く怨念を抑え込もうとしており、ノアとしてもそれを悲しんでいた。
メトセラ
祖父。
かなりアグレッシブだったらしく、子孫がそういった傾向なことも相まってジョークのネタにしている。
ハム
息子の一人。
自分で作った葡萄酒で泥酔した際、全裸で寝ていた醜態を見られたために彼の子であるカナンを呪った。

その他 編集

モーセ
息子であるセムの子孫。
端正な顔立ちとは評しているが、素手で石板をたたき割ったり紅海を割るといった行為にはバイオレンスと感じた様子。
サムソン
子孫。
彼のことは怪力無双で名を馳せたと聞いているらしい。

名台詞 編集

Fate/Grand Order Arcade 編集

「救世美少年、ノア!
 ゾハールの輝きと共に、血の海を越えてきた!」
収束特異点にて、勝ち誇るビーストⅥ/Sに対して追加戦力と共に超えられない境界を越えて参上しながら。
上記の「ネブカドネザル2.5世」といい、「ノア」としての素の性格はかなりアレなようである。
「んー……酔ってなーい……ちゃんと仕事しますぅ……脱いでもいませんからぁ……
 ふふっ、目覚めのちゅーは?」
第三再臨状態でのマイルーム台詞。FGOACではマスターの性別指定はないが、いずれにせよ完全にアウト。
何というかもう、いろいろな意味でダメである。上記の旧約聖書のエピソードの際の息子たちの苦労が偲ばれる。
「やりたいなあ~グランド・ファーマー。え~?誰だい?グランド酔っ払いって?」
『Arcade material』の太公望の項にて。
泥酔しながらライダーもいいけどと畑仕事の魅力を語り、あまつさえ存在しないグランドクラスをやりたがった結果グランド酔っ払い呼ばわりされてしまった。
グランドクソ野郎といい勝負である。

メモ 編集

  • 神が大洪水を起こすが、お告げを受けた人間が巨大な船を作って生き残るという神話は、旧約聖書の他にも世界各地の神話に見られる。中でも古代シュメール神話ではジウスドゥラという男がノアの立ち位置にいるのだが、この名は“山の翁”が『Fate/Grand Order』の第1部第7章『絶対魔獣戦線 バビロニア』で登場した際、偽名として使っていた。
    • 『失われた創生』ではシュメール神話のジウスドゥラおよびウトナピシュティム、アッカド神話のアトラ・ハシースが挙げられていた。他にもキルケーはギリシャ神話のデウカリオンを内心で挙げていた。
  • 方舟が流れ着いたとされるアララト山はトルコ東部に実在する成層火山だが、12世紀以降にヨーロッパ人によって名付けられたモノで伝承通りの山かは定かではない。
  • 「ゾーハル」というのは彼が祖先から受け継いだ石の事。『Grand Order Arcade』では「ゾハール」表記だったが、『Grand Order』に実装されるにあたり元の「ゾーハル」表記に改められた。
  • 元となっているネモがトリトンと複合されている少年の体であるためかいわゆる「ネモ船長」の要素が薄いのに対して、こちらはトリトン要素がほとんどなくネモ・シリーズも存在していない青年体であるためか、第一・第二再臨では原典の『海底二万マイル』のネモ船長の要素が表面化されている。
    • オルガンを弾くことが趣味だったり、ユニオンジャック(イギリス国旗)を嫌っている点については『海底二万マイル』でも描写されている。

話題まとめ 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. パフェにも一応興味はある模様。
  2. 葡萄酒は必要不可欠なものだとして違うとしている。
  3. 旧約聖書でも、ノアが泥酔して全裸で寝てしまったのを見た三男が長男と次男に報告し長男と次男は何も言わずに布をかけてあげた、というのを後で聞いて激怒し、三男の子孫は永久に長男と次男の子孫の奴隷となるように呪いをかけたという逸話がある。
  4. 『Grand Order』では「ノアの方舟」表記。
  5. ケルビムは人、牛、鷲、獅子の四つの顔を持つとされている。

出典 編集


リンク 編集