ユニヴァース・アポロン
| ユニヴァース・アポロン | |
|---|---|
| 性別 | 男性? |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要 編集
サーヴァントユニヴァースにおけるアポロン。
- 略歴
- 期間限定イベント『ファイナル・ハロウィン2025』の登場人物。
- 特攻機関竜殺剣で太陽のパリスとコンビを組んでおり、自身がキングエリザ討伐のために作り上げた「槍」を託せる相手を求めてアマゾネス・ドットコムカ星支部の倉庫にずっと潜伏していた。
- そして訪れたエリザベートに対して槍を託し、後にオリュンポス山でソニックマッハ・ジェッターを戦力として紹介するなど助力していた。
- 槍に力を注いでいく過程でキングエリザが目覚めてしまうが、その際には実はキングエリザが復活することは織り込み済みでむしろ不完全なまま積極的に復活させることで完全に撃破するためという計画を明かした。
- キングエリザ討伐戦の際には下記の"とっておきのハリボテ"を使うことで3分間の分の足止めの役割を果たし、討伐に対する貢献とした。
- 人物
- カルデアのアポロン同様、羊のぬいぐるみの姿をした人物。
- あちらと比べると人類への共感はあるようだが、自分の計画に対して反発が予想される際には詳細を明かさず「騙す」形になっても悪びれることがないなど、明確に人間とは視点が違っている。
- 住処はカ星のオリュンポス山頂上にあるが、上記の通りずっと倉庫にいたため長らく帰っていなかった模様。
- 能力
- 直接戦闘は不得意のようだが、機神アルテミスのダミーを見せて攻撃を誘発するなどの小細工はできる模様。
- 古代火星人とは生命体としての系統が違うようだが、彼ら全体に告知をするくらいは可能らしい。
- 戦闘力を犠牲にユニヴァース存在強度を極限まで高める事もでき、キングエリザのブレスでやられても即座に復活してみせた。
登場作品と役柄 編集
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『ファイナル・ハロウィン2025 ~パンプキンプラネットに輝く歌姫~』にて、NPCとして登場。
人間関係 編集
Fate/Grand Order 編集
- ソニックマッハ・ジェッター
- 『ファイナル・ハロウィン2025』にて、オリュンポス山で庇護していた相手。
- 戦力を探していた主人公一行への助っ人として呼び出し、同行させた。
- すぐ帰宅する彼を呼び戻すためにヘクトールの名前を出すなど、扱いには慣れている様子。
- 太陽のパリス
- 『ファイナル・ハロウィン2025』にて、特攻機関竜殺剣におけるコンビを組んでいた相手。
- キングエリザ対策に作り出した槍を守るために500年間共に行動していた。
- キングエリザ
- 『ファイナル・ハロウィン2025』における討伐目標。
- 950年前には特攻機関竜殺剣のメンバーと協力して封印し、彼女を打倒するために数百年かけて「槍」を準備するなど、手を尽くしていた。
- エリザベート=バートリー (パーフェクト)
- 『ファイナル・ハロウィン2025』において、自身が生み出した槍を託した相手。
- キングエリザ討伐後に槍は返してもらうつもりだったようだが、そのまま彼女の手元に残る形となった。
名台詞 編集
- 「大丈夫。計画通りの展開になってるから、私の私に対する信用は下がってないよ。」
- 『ファイナル・ハロウィン2025』第七節にて、自身の言に従った結果キングエリザが復活した事で、主人公から疑われ、エリザから自分で信用を失墜させたと皮肉を言われての返し。
- 事もなげに「自分以外からの信用などどうでもよい」と言い切るあたり完全にヒトデナシであり、人間とは違う存在であることを否が応にも感じさせる。
メモ 編集
- サーヴァントユニヴァースにおけるオリュンポス十二神は「西方辺境宙域で発見された星間航行船団」という形で登場していたが、彼らとの関係は不明であり、「スターシップ・アポロン」についても存在自体が明言されていない。
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集