FGOのネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。
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公式公開情報
亜種特異点Ⅳ『禁忌降臨庭園 セイレム』のネタバレ情報はこちらに書き込んでください
ランク | 保有者 | クラス | 備考 |
---|---|---|---|
A | ミドラーシュのキャスター | キャスター |
カリスマ
- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。生前は王として君臨した三者は高レベル。
- 稀有な才能だが、稀に、持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。
- A+は既に魔力・呪いの類。
- Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。
- Bランクであれば国を率いるに十分な度量。
- C-ランクでは国家運営は出来ないが、志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
- Eランクでは国を統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。
- イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
- 戦場で旗を掲げ、突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。ジャンヌや天草四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
- ガウェインの場合は彼の裏表のない性格が“天然の騎士”評されるも原因となっている。
- モードレッドのカリスマは体制に反抗する時に真価を発揮する。
- ダビデは二代目イスラエル王として全部族を従え、三十二万を超える兵を率いてエルサレムを制圧した。
- 王ではなく一貴族だったエリザベートのものは支配階級としての威圧を示すもので、特殊な伝承補正により女性に対してはワンランクアップするが、男性に対しては妙に潔癖なところがあり、器具越しに触ることは大好きだが、直接触れることは滅多にない。
- 信長のカリスマは英霊軍団の召喚を可能とするほどの物だが、効き方にムラがあるためB-となっている。サル(豊臣秀吉)にはAランクで効き、ミッチー(明智光秀)には変な効き方をしていた。タヌキ(徳川家康)には、そもそもカリスマの効果など関係ない。
- 秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
- 『Grand Order』のアーサーは巨獣との戦いに特化されている。巨獣と戦う時は味方が付いて来られず彼一人になるため、カリスマ発揮の余地がない。
- カエサルは、ローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせた、そのカリスマ性に由来している。
- 牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
- アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。また、その片鱗は「紅顔の美少年」スキルとして輝いている。
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ・ランサー〕は現在の状態にある彼女を目にしても、兵たちの士気が高揚するとは限らない。
- ラーマはラーヴァナとの戦いの後、シータと共に凱旋して王になり、善政を敷いて国を守ることに人生を費やした。
- シバの女王は後世の人々を惹きつけて止まぬシバ王国の伝説的な女王としての逸話に由来。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク | 保有者 | クラス | 備考 |
---|---|---|---|
A+ | ギルガメッシュ | アーチャー | |
覚者 | セイヴァー | ||
子ギル | アーチャー | ||
ケツァル・コアトル | ライダー | ||
ギルガメッシュ〔キャスター〕 | キャスター | ||
A | イスカンダル | ライダー | |
B | アルトリア・ペンドラゴン | セイバー | |
ダビデ | アーチャー | ||
アーサー・ペンドラゴン | セイバー | ||
オジマンディアス | ライダー | ||
ヒッポリュテ | ライダー | ||
女王メイヴ | ライダー | ||
ラーマ | セイバー | ||
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕 | ランサー | ||
ペンテシレイア | バーサーカー | ||
B- | 織田信長 | アーチャー | |
ミドラーシュのキャスター | キャスター | ||
C+ | 牛若丸 | ライダー | |
C | エリザベート=バートリー | ランサー | |
ジャンヌ・ダルク | ルーラー | ||
ガイウス・ユリウス・カエサル | セイバー | ||
アレキサンダー | ライダー | ||
C- | モードレッド | セイバー | |
天草四郎時貞 | ルーラー | ||
E | アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 | セイバー | |
ガウェイン | セイバー | ||
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ・ランサー〕 | ランサー | ||
B~A+ | 豊臣秀吉 | セイバー |
神性
- その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
- 「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
- 神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。
- クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。魔槍を手にしたケルトの戦士、ドルイドの魔術師、若き日の側面で現界しようとBランクとなっている。しかし、オルタ化したクー・フーリンの神性は通常よりランクダウンしている。
- メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことでE-ランクと退化してしまっている。更に、魔物、魔獣としてのランクが上がる度にランクが減少していく。
- ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクと劣化。
- ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。
- 玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高く、さらにランサーの玉藻の前は夏の太陽補正で天照としての側面が漏れているためA++ランクに上がっている。
- カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため、最高の神霊適性を持つ。この神霊適性は神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
- ケイローンは死ぬ直前にその身を人間へと貶めた為、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。
- ゲオルギウスは聖人として世界全土で崇敬されており、小宗教や古代の神の一部などを凌駕する信仰を得る。また、ゲオルギウスの由来は中東における豊穣伸バールにまで遡る。
- 金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。しかしライダーの金時はCランクに上昇。
- ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
- 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
- ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあるものの、Eランクと低い。
- ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。
- フランソワ・プレラーティはとある神の血が混じっているが、追放された神の為ランクは低い。ベルゼブブに纏わる伝承と組み合わせる事で辛うじてE-ランクで発現した。
- アルテラは、神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至り、このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性をBランクで有する。
- アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいない。神性が高くなるほどにアレキサンダーはゼウスの息子としての自己と大王となる自己を認識し、成長していくことになる。
- マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを沈めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。
- カエサルは、女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、Dランクながら、神霊適性を有している。
- アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
- フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔であるため、低ランクだが神霊適性を有する。
- ラーマはインドの三大神ヴィシュヌの化身の一つとしてのもの。
- ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。
- 鈴鹿御前は第四天魔王の娘であるため高い神霊適性を持つ。
- 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク | 保有者 | クラス | 備考 |
---|---|---|---|
A++ | 玉藻の前〔ランサー〕 | ランサー | |
A | ヘラクレス | バーサーカー | |
玉藻の前 | キャスター | 主人公 (Grand Order)がマスター | |
カルナ | ランサー | ||
ラーマ | セイバー | ||
鈴鹿御前 | セイバー | ||
B+ | ニトクリス〔アサシン〕 | アサシン | |
B | クー・フーリン | ランサー | |
ギルガメッシュ | アーチャー | ||
クー・フーリン (Prototype) | ランサー | ||
オジマンディアス | ライダー | ||
ヒッポリュテ | ライダー | ||
アルテラ | セイバー | ||
クー・フーリン〔キャスター〕 | キャスター | ||
アルジュナ | アーチャー | ||
子ギル | アーチャー | ||
ニトクリス | キャスター | ||
ギルガメッシュ | キャスター | ||
ペンテシレイア | バーサーカー | ||
アビゲイル・ウィリアムズ | フォーリナー | ||
C | イスカンダル | ライダー | |
ケイローン | アーチャー | ||
セミラミス | アサシン | ||
アキレウス | ライダー | ||
ゲオルギウス | ライダー | ||
マルタ | ライダー | ||
クー・フーリン〔オルタ〕 | バーサーカー | ||
酒呑童子 | アサシン | ||
源頼光 | バーサーカー | ||
坂田金時〔ライダー〕 | ライダー | ||
源頼光〔ランサー〕 | ランサー | ||
刑部姫 | アサシン | ||
D | ダビデ | アーチャー | |
坂田金時 | バーサーカー | ||
ガイウス・ユリウス・カエサル | セイバー | ||
フィン・マックール | ランサー | ||
玄奘三蔵 | キャスター | ||
クレオパトラ | アサシン | ||
E | アレキサンダー | ライダー | |
ブリュンヒルデ | ランサー | ||
E- | メドゥーサ | ライダー | |
フランソワ・プレラーティ | キャスター | ||
-~A | 豊臣秀吉 | セイバー |
精霊の目
- 公正厳重な取引が行われる結界を周囲に形成する。物品の鑑定のみならず、戦闘中の敵の疑わしい挙動も見逃さない。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[2]&自身に無敵貫通状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク | 保有者 | クラス | 備考 |
---|---|---|---|
A | ミドラーシュのキャスター | キャスター |
フォーリナー | |
---|---|
真名 | アビゲイル・ウィリアムズ |
愛称 | アビー |
性別 | 女性 |
身長 | 152cm |
体重 | 44kg |
出典 | 史実 |
地域 | 北米・マサチューセッツ |
属性 | 混沌・悪 |
声優 | 大和田仁美 |
デザイン | 黒星紅白 |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 亜種特異点Ⅳで夜に抜け出して友人たちとまじないの儀式を行っている最中に獣に襲われ、居合わせた主人公達に助けられる。
- 人物
- 能力
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォーリナー | 主人公 (Grand Order) | B | A | C | B | C | A | 領域外の生命:EX 狂気:B 神性:B |
信仰の祈り:C 正気喪失:B 魔女裁判:A+ |
宝具
- 光殻湛えし虚樹(クリフォー・ライゾォム)
- 人類とは相容れない異質な世界に通じる“門”を開き、対象の精神・肉体に深刻なひずみを生じさせる、邪悪の樹クリフォトより生い添う地下茎。
- 効果対象は“鍵”となるアビゲイル個人の認識に束縛される。それゆえの対人宝具。
- 本来ならば対界宝具とでもいうべき、際限のない性質を有している
真名:アビゲイル・ウィリアムズ
- 其は罪人なり。七つの縄の結び目なり。異端の地に贖罪を求むるは、悪魔の収穫なり。
- ───無垢なる少女が指し示す、次の犠牲者は誰?
- 17世紀末。清教徒の開拓村セイレムで起きた「魔女裁判事件」。
- 最初に悪魔憑きの兆候を示した一人が少女アビゲイル・ウィリアムズだった。
- 悪魔憑きの異常な症状は他の少女たちにも伝播し、およそ一年に渡って多くの村人が告発された。
- その結果200名もの逮捕者、うち19名もの絞首刑、2名の獄死、1名の拷問死という惨劇を招いた。
- 少女たちの真意やその引き金となった要因など、いまだに多くの謎が残されている。
- 清教徒の信徒としてのアビゲイルは、神を敬い、感謝の祈りを欠かさぬ無垢の少女だ。多感で疑う事を知らない年頃の娘に過ぎない。
- 清貧を信条とする清教徒たちは、権威におもねる教会の弾圧を逃れて海を渡り、新世界へと至る。しかしやがて彼らは追いつかれ、追い詰められた。彼らの抗議(プロテスト)の矛先は、身近な隣人へと向けられた。
- 退廃と抑圧の世にこそ“英雄”が立ち上がるように───
自分を律するはずの潔白の信条は、他者を監視する道具となり、戦乱と略奪が繰り返される植民地の不穏な暮らしは、猜疑心と利己心を育んだ。
- ───彼らはやがて心の底に狂気を、“魔女”を求めるようになる。私たちのこの不幸と苦しみは、悪魔の仕業でなければ何なのだ、と。
- 果たしてセイレムに魔女は現れ、凄惨な魔女裁判の門は開かれた。“鍵穴”となる狂瀾たる状況。人々の欲望を映しとり“鍵”となった少女。その両者が欠かせぬのだとしたら、さて、罪はどちらにあるのだろうか。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
人間関係
Fate/Grand Order
生前
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
リンク
信仰の祈り
ランク | 保有者 | クラス | 備考 |
---|---|---|---|
C | アビゲイル・ウィリアムズ | フォーリナー |
狂気
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク | 保有者 | クラス | 備考 |
---|---|---|---|
B | アビゲイル・ウィリアムズ | フォーリナー |
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