この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「ら」から始まるものから「ろ」で始まるものまでを説明する。
概要
楽園への扉
- 詳細不明。
乱世の梟雄
- 暴れん坊将軍。
- 『Grand Order』では「自身の宝具威力アップ[注 1]&スター集中度をアップ[注 1]&自身以外の味方全員の防御力をダウン[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
呂布奉先 |
バーサーカー |
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乱戦の心得
- 敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する技術。
- 軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。多対多、一対多の戦いに巴御前は慣れている。
- 『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[注 2]&味方全体のスター発生率をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
巴御前 |
アーチャー |
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理性蒸発
- 理性が蒸発しており、秘密を守れず、機密情報を簡単に喋ってしまう。このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取ることがと可能。
- 『Grand Order』では「毎ターン確率でスター獲得[注 2]&自身のスター発生率を確率でアップ[注 2]&クリティカル威力を確率でアップ[注 2]」という効果のスキル。
- 強化後は5ターンに増える他、「自身のNPを増やす」も追加。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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D |
アストルフォ |
ライダー |
強化でランクD+に上昇
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離別の呪い
- バーリの妻に掛けられた呪いがスキルとなったもの。これによりラーマは半身とも言える妻シータと永遠に会うことができない。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[注 2]&HPを回復」という効果としてのスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ラーマ |
セイバー |
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竜殺し
- 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
- これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。
- 『Grand Order』では「自身に〔竜〕特攻状態を付与[注 2]&〔竜〕特防状態を付与[注 2]」という効果のスキル。強化後は「自身にバスターカード性能をアップ[注 1]」も追加。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ジークフリート |
セイバー |
強化でランクA++に上昇
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竜種改造
- 竜の心臓を呑み込んだ事による、究極の自己改造。
- 竜種としての魔力炉心が形成され、サーヴァントでありながらほぼ独立した行動が可能。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[注 1]&自身にガッツ状態を付与[注 3][注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
シグルド |
セイバー |
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龍神の加護
- 大百足を退治したことによる、龍神の祝福。
- 戦闘の際に助力を受けることができる。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ[注 2]&HPを回復」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C |
俵藤太 |
アーチャー |
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竜の息吹
- 最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
- エリザベートは『無辜の怪物』によりドラゴン化しているが、どこか無理をしているのか威力は低い。
竜の魔女
- 邪竜百年戦争で猛威を振るったスキル。竜を従わせる特殊なカリスマと、パーティの攻撃力を向上させる力を持つ。
- ジル・ド・レェの願いが産み出したジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は、生まれついて竜を従える力を持つ。聖女マルタ、あるいは聖人ゲオルギウスなど竜種を退散させたという逸話を持つ聖人からの反転現象と思われる。
- 低級の竜種を支配下に起き、旗の一振りで操る事が出来る。同時に規格外の騎乗スキルを兼ねているため、竜種に騎乗することすらも可能。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 2]&〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
領域外の生命
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター2個獲得状態を付与&自身の弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
燎原の火
- 呪わしいほどに広まっていった風聞、モーツァルト暗殺伝説の流布はまさしく、燎原の火の如くであったという。
- サリエリは自らを生み出したに等しい人々の悪意、中傷、流言飛語、デマゴーグ、おぞかしき囁きを自らの力とする。
- 対象とした集団の精神をたちまち弱体化させる他、強烈な精神攻撃としても機能する。
- 対象が魔術的防御手段を有していなければ、自死させる事も可能。
- 『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[注 4]」という効果のスキル。
リローテッド
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のクイックカード性能をアップ[注 3][注 2]」という効果のスキル。
ルーン
- 北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。
ルーン魔術
- 師スカサハから与えられた北欧の魔術刻印ルーンの所持。ルーンを使い分けることにより、強力かつ多様な効果を使いこなす。
- 攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。
- キャスターとして現界したクー・フーリンはランサーでの召喚時よりもランクが高く、パラメーターをAランクに上昇させる効果を使用できる。
- クー・フーリン〔オルタ〕は「対魔力」スキルに相当する魔術を自動発動させている。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ[注 2]&弱体耐性アップ[注 2]」という効果のスキル。
霊基拡張
- 「変化」とは似て非なるスキル。
- 自身の霊基をフォルムはそのままで増大・強化するスキルで、スケールアップだけではなくスケールダウンも含まれる。
- メルトリリスの本質は水であり、その気になれば流体として活動できる。
- 元になったエッセンスである河と文化の神サラスヴァティと都市を飲む大海嘯リヴァイアサンの二つが、彼女を完全流体として成立させている。
- ポール・バニヤンのサイズは環境によって変化する。
- 天井のある室内などでは身をかがめて頭が当たる程度に収まるが、移動している時など環境が変わる場合でもいつの間にか場に応じたサイズに変わっている。
- バニヤン自身の出典がホラ話であるため、サイズ変化の様子を観測する事は不可能。
霊珠子
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[注 3][注 5]&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
錬鉄手車
- セーラー服といえばこれ、という金時の思い込みが頼光へと伝染してしまった。
- 武芸百般を体現する頼光は錬鉄ヨーヨーを使いこなし、カルデアの風紀を乱さんとするあらゆる夏の誘惑を打ち払う。
- 『Grand Order』では「味方単体のバスターカード性能をアップ[注 2]&味方単体の弱体状態を解除」という効果のスキル。
ロゴスイーター
- 快楽天としての特性。万色悠滞から派生した特殊スキル。
- どのような規模・どのような構造の知性体であれ、知性(快楽)を有するもの全てに強力なダメージ特攻を持っている。
- これもアルターエゴになると大幅にランクダウンするという。その特性もCランクまで落ちればさわりのようなものに。まさに前戯に等しい。
- 『Grand Order』ではビーストⅢ/Rのものは毎ターン効果が違い、1ターン目は「敵全体NP20%減少+防御力をアップ&ダメージカット&弱体耐性アップ[注 6]」、2ターン目は「敵全体NP20%減少+攻撃力をアップ&クリティカル威力アップ&宝具威力アップ[注 6]」、3ターン目は「敵全体NP20%減少+無敵貫通&無敵[注 6]」という効果のスキルとして、アルターエゴのキアラのものは「自身の〔人型〕の敵からの攻撃に対する防御力をアップ」という効果のパッシブスキル。
ロデオフリップ
- 実在するサーフィンの高難易度技。
- モーさんはこれを攻撃に多用するため、スキルとして特別に昇華された。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与&自身のスター発生率をアップ」という効果のスキル。
脚注リンク