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:2023年7月26日に発売の『[[TYPE-MOONエース|TYPE-MOONエース Vol.15]]』に漫画『Fate/Samurai Remnant 序』掲載。
 
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:2023年9月28日に発売(Steam版は9月29日)。
 
:2023年9月28日に発売(Steam版は9月29日)。
:2024年2月9日にDLCコンテンツ第1弾として『断章・慶安神前試合』が配信開始。
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:2024年2月9日にDLC第1弾『断章・慶安神前試合』が配信開始。
:2024年4月18日にDLCコンテンツ第2弾『断章・柳生秘剣帖』が配信予定。
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:2024年4月18日にDLC第2弾『断章・柳生秘剣帖』が配信開始。
:DLCは第3弾までの配信を2024年内に予定している。
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:2024年6月20日にDLC第3弾『断章・白龍紅鬼演義』が配信開始。
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:DLCは第3弾までの配信となる。
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:2024年8月28日に、TYPE-MOONコミックエースにおいてコミカライズ連載がされる事が発表。
  
 
== あらすじ ==
 
== あらすじ ==
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:七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
 
:七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
 
:四本の腕と蛇の如き尾を持つ、凄まじき神霊。
 
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:七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
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:自らを「全ての子の母」としてその息災を願う異形の女性。
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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:コイエット家に仕える家宰。
 
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;えい吉、ミヨ
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:巴比倫弐屋に出入りしている子供たち。
 
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:かつて巌流島で男武蔵に敗れた剣聖。
 
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:伊織にとっての第二の剣の師匠。
 
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:助之進の上司である、北町奉行所の与力。
  
 
== 用語 ==
 
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== 主題歌 ==
 
== 主題歌 ==
;「残夜幻想」
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;「残夜幻想 (feat.六花)」
:: 作曲・編曲・作詞:六花、スパイラル・ラダー
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:: 作曲・作詞・歌:スパイラル・ラダー / 編曲:スパイラル・ラダー、Iruma Rioka(LIVE LAB.)
  
 
== メモ ==
 
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
== 商品情報 ==
 
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年9月10日 (火) 15:49時点における最新版

Fate/Samurai Remnant
発売日

2023年9月28日

(Steam版のみ2023年9月29日)
機種 Playstation 4/5
Nintendo Switch
Steam
開発元 TYPE-MOON/コーエーテクモゲームス
ジャンル アクションRPG
発売元 コーエーテクモゲームス
定価 9680円(通常版)
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概要編集

聖杯を巡る英霊達とマスターを描いた物語『Fateシリーズ』の2023年の新作。
江戸時代の江戸を舞台に戦われる聖杯戦争の物語。

略歴編集

2022年の年末イベントでFateシリーズの新作として発表。
2023年6月22日に発売日が確定し、サンプルムービーも公開。
2023年7月26日に発売の『TYPE-MOONエース Vol.15』に漫画『Fate/Samurai Remnant 序』掲載。
2023年9月28日に発売(Steam版は9月29日)。
2024年2月9日にDLC第1弾『断章・慶安神前試合』が配信開始。
2024年4月18日にDLC第2弾『断章・柳生秘剣帖』が配信開始。
2024年6月20日にDLC第3弾『断章・白龍紅鬼演義』が配信開始。
DLCは第3弾までの配信となる。
2024年8月28日に、TYPE-MOONコミックエースにおいてコミカライズ連載がされる事が発表。

あらすじ編集

慶安四年、江戸。

血で血を洗った乱世の終結から早数十年、民は泰平を享受する日々を送っていた。

だが、その裏で人知れずして七人七騎の殺し合い、“盈月(えいげつ)の儀”が幕を開ける。

浅草に住まう青年・宮本伊織を渦中へと巻き込みながら───

```───きみの願いを、斬り捨てる。```

これは江戸を駆ける、聖杯戦争。

登場人物編集

盈月の儀参加者編集

宮本伊織
セイバーのマスター。
この物語の主人公であり、二天一流を収めた青年剣士。
セイバー
古風な和装をして、波打つ剣を振るう中性的な剣士。
鄭成功
アーチャーのマスター。
明の先代皇帝に重用されたことから「国姓爺」の異名を持つ偉人。
アーチャー
東洋の装いに身を包んだ、麗しき弓兵。
地右衛門
ランサーのマスター。
ぼろぼろの血塗れ衣装を身にまとい、顔に幾重にも布を巻いた謎の人物。
島原の乱の生き残り。
ランサー
二本の槍を持ち、漆黒の鎧をまとった女性。
常に陰鬱な空気を帯びている。
ジャンヌ・オルタに酷似した姿を持つが……?
由井正雪
ライダーのマスター。
少年と見まごうばかりの烈士にして軍学者。
ライダー
黒い全身鎧に身を包んだ寡黙な武者。
土御門泰広
キャスターのマスター。
安倍晴明の子孫の陰陽師の宗家、土御門家の当主。
“盈月の儀”の主催者にして、見届け役。
キャスター
黒衣に身を包んだ青白い肌の男性。
“盈月の儀”の裏側で暗躍しているようだが、目的は不明。
ドロテア・コイエット
アサシンのマスター。
優美な洋装をした女性。
スウェーデン貴族のフレデリック・コイエットの娘であり、時計塔に籍を置く魔術師。
アサシン
長い手足を持つ、灰衣に身を包んだ怪人。
無数の妖蛇を眷属として自在に操る。
高尾太夫
バーサーカーのマスター。
豪勢な花魁装束を身に着けた女性。
江戸で最高峰の遊女である「太夫」の名を持ち、三大太夫の一人として知られている。
バーサーカー
宮本武蔵」を名乗る二刀の剣士。
本来宮本伊織の師匠であり養父のはずだが、性別を含めて剣以外の何もかもが異なっている。

逸れのサーヴァント編集

逸れのセイバー
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
和風の全身鎧に身を包み、騎馬に乗った武者。
逸れのランサー
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
青い全身衣装に身を包んだ西洋の槍兵。
逸れのアーチャー
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
白衣を身にまとった黒い肌の異国の弓兵。
逸れのライダー
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
大きな日本刀と狐耳が特徴的な小柄な女の子。
逸れのアサシン
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
サングラスとコートが特徴的な、過去の記録にない拳法を使う翁。
逸れのバーサーカー
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
黄緑の長髪が特徴的な、筋骨隆々の闘士。
逸れのキャスター
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
鷹の如き翼を持つ、女魔術師。
若旦那
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
浅草に突如開店した縮緬問屋「巴比倫弐屋ばびろにや」の若旦那を自称する、金髪紅眼の青年。
十五騎目のサーヴァント
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
盈月の儀において最後に召喚された、小笠原カヤに憑依しているサーヴァント。
伊吹童子
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
四本の腕と蛇の如き尾を持つ、凄まじき神霊。
柳生宗矩
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
柳生新陰流を修めた若き剣士。
趙雲
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
ある目的のために「鳥の怪異」を追う、三国志の武将。
鬼子母神
七騎に含まれていない逸れサーヴァントの一人。
自らを「全ての子の母」としてその息災を願う異形の女性。

その他編集

小笠原カヤ
伊織の義妹。
紅玉の書
宙に浮いて喋る西洋の魔術書。
伊織にとっての魔術の師であり、親代わり(自称)。
新井助之進
伊織の顔馴染みの同心。
山吹
吉原の女郎。
蔡玉蓮
鄭成功に仕える道士。
土御門隆俊
土御門泰広の弟。
ジョバンニ
コイエット家に仕える家宰。
えい吉、みよ
巴比倫弐屋に出入りしている子供たち。
森宗意軒
過去に由井正雪を創造した魔術師にして、島原の乱の首謀者の一人。
宮本武蔵(男)
伊織とカヤの養父であり、伊織の剣の師匠。
佐々木小次郎
かつて巌流島で男武蔵に敗れた剣聖。
伊織にとっての第二の剣の師匠。
中村格之進
助之進の上司である、北町奉行所の与力。

用語編集

盈月の儀
万物の願望機たる“盈月(えいげつ)”を巡る聖杯戦争
オーソドックスなルール通り、七人のマスターと七騎のサーヴァントによって争われる。
逸れのサーヴァント
盈月によって召喚された、マスターを持つことなく霊地に紐付けられたサーヴァント。当初はこちらも七騎とされていたが、作中ではそれ以上の数存在している。

製作スタッフ編集

総監修
奈須きのこ
監修
TYPE-MOON
キャラクターデザイン
渡れい
デザイン監修
武内崇
ストーリー監修
桜井光、東出祐一郎
作曲
芳賀敬太
作曲・編曲
篠田大介
プロデューサー
庄知彦
ディレクター
松下竜太
リードプランナー
青柳公樹
アートディレクター
鈴木利治
開発
コーエーテクモゲームス
製作協力
アニプレックス
オープニングアニメーション制作
CloverWorks

主題歌編集

「残夜幻想 (feat.六花)」
作曲・作詞・歌:スパイラル・ラダー / 編曲:スパイラル・ラダー、Iruma Rioka(LIVE LAB.)

メモ編集

  • 開催時期は慶安四年(1651年)と第一次聖杯戦争より以前であり、人理修復を除けば最も古い年代の聖杯戦争となる。
    • しかし、令呪の実用化など第一次と比べて完成されたシステムであり、考案者の土御門泰広が聖杯戦争を元に作成したとされているため、聖杯戦争は作中ストーリー以前から行われてきた可能性がある。
      • 作中で明かされたところによると、どうやら安倍晴明が聖杯戦争に関する情報を遺し、それを基に土御門泰広が儀を考案したらしい。
  • ゲーム内ではおむすびがHP回復アイテムであるため、減ったHPを回復する際にはおむすびを食べて使用するのだが、なんと「攻撃に吹っ飛ばされながらおむすびを食べる」といったことも可能。
    • また、おむすびを大量に買い込んで戦闘に持ち込み、被弾したら即おむすびを食べるという戦法をとることもできる。ただ、腕前によっては戦闘中どころか攻撃を食らって吹っ飛んでいる最中にも関わらずおむすびを食べまくるというシュールな光景になってしまうが……。
    • また、おむすびを食べる以外にも猫や犬を愛でることによって微量ながらHPが回復する。こちらはフィールドにいる個体が有限なものの無料であるため節約するには重要であり、「おむすびを食べまくって回復するゲーム」と並んで「猫を撫でて回復するゲーム」とプレイヤーから呼ばれる所以となっている。
  • 久しぶりのFate関連作品の新作であり『Fate/Grand Order』とのコラボレーションも期待されていたが、発売から半年もしないうちに期間限定イベント『盈月剣風帖』が公開された。

話題まとめ編集

脚注編集

注釈編集


出典編集


リンク編集