スキル
サーヴァントが有する能力。生前の活躍や、生前に所持した技術等が特殊能力として具現化する。
英霊の知名度が低い場合、これらのいくつかが失われた状態で現界することもある(例:クー・フーリンの『不眠の加護』)。ただし、クラス特性は英霊の生前に関わりなく、各クラスごとに特定のスキルが与えられる。
スキル一覧
あ行
か行
さ行
た行
な行
- 七つの丘
- 自らが「我が子」と認めた者たちに加護を与える。
- 『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与&味方単体のバスターカード性能をアップ」という効果のスキル。
- 仁王立ち
- かつて弁慶が成し得た有名なエピソードの再現スキル。
- もちろん、弁慶本人ではないので宝具に昇華するほどの能力はなく、単純な防御力向上とターゲットとして認識され、攻撃集中状態に陥るのみ。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態付与&防御力をアップ大」という効果のスキル。
- 二重召喚
- ダブルサモン。二つのクラス別スキルを保有することができる、極めて希少なスキル。召喚者が召喚の際に特殊な条件付けを行わなければ発動しない。
- 制限として、三騎士(セイバー・アーチャー・ランサー)及びエクストラクラスは組み合わせに入らず、残りの四騎(ライダー・キャスター・アサシン・バーサーカー)らの組み合わせでなければならない。
- 例外として、稀に「ガンナー」の様な近現代の英霊に振り分けられるエクストラクラスの場合だと兼用可能になるとの事。
- セミラミスはこのスキルによって「アサシン」に加えて「キャスター」の特性を併せ持つ。
- 人間観察
- 人々を観察し、理解する技術。
- ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
- 厭世家として知られるアンデルセンだが、その根底に有るものは拒絶ではなく理解。
- 彼に出来ることは物語を紡ぐことだけだが、だからこそ誰よりも語るに真摯であろうと誓い続けた。
- 『Grand Order』では「味方全体のクリティカル威力アップ」という効果のスキル。
- 忍術
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方単体に回避状態を付与&スター発生率をアップ」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
備考
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A+++ |
アサシン/風魔小太郎 |
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は行
- バーサーカー化
- 月の聖杯戦争で「狂戦士」のサーヴァントに与えられるスキル。パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
- 呂布は、マスターと意識を同調させているため、機械的なサーヴァントとなっている。
- アルクェイドは、マスターの勘違いによりうまく機能していない。
- 『Fate/EXTRA Material』以降は「狂化」に置き換わっている。
- 覇王の兆し
- いずれ征服王イスカンダルとして有することになる精神性の片鱗。精神を賦活させ、各種判定にプラス補正を与える。
- 『Grand Order』では「味方全体のクイックカードの性能をアップ」という効果のスキル。
- 破壊工作
- 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。
- ランクAの場合、進軍前の敵軍に六割近い損害を与えることが可能。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。
- 『Grand Order』ではロビンフッドのものは「敵全体の攻撃力をダウン&毒状態を付与」という効果として、風魔小太郎のものは「敵全体の攻撃力をダウン&クリティカル発生率をダウン」という効果のスキル。
- 鋼の看護
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復」という効果のスキル。
- 白紙の勧進帳
- かつて弁慶が成し得た有名なエピソードの再現スキル。
- 対象の逆らうことのできない存在が発行した、「宝具を使うな」という命令書をその場で偽造する。
- 判定に成功すれば命令書を信じる、信じないに関わりなく、対象は宝具を封印されるが、そもそもが弁慶ではないので封印の確率は低い。
- ターンごとに抵抗判定があり、抵抗に成功した場合、再び宝具が使用可能な状態に復帰する。
- 『Grand Order』では「敵全体に宝具封印状態を付与」という効果のスキル。
- 花の旅路
- 王への道を歩き出した少女騎士に向けられた祝福(ギフト)。その道行きは希望に満ち、共に戦う者たちの心を前向きにする。
- 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量をアップ」という効果のスキル。
- バビロンの蔵
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度を大アップ(3ターン)&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
- 反骨の相
- 一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。
- 同ランクまでのカリスマを無効化する。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ&自身の攻撃強化成功率をダウン」という効果のスキル。
- ビーチクライシス
- 海辺でどれだけ衆目を「集めてしまう」か。
- ビーチフラワーと異なり、恋い焦がれの領分を逸脱した視線まで集中する。スカサハがただ歩くだけで、海辺は混沌の様相を呈する危険がある。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与&自身のクリティカル威力をアップ」という効果のスキル。
- ビーチフラワー
- 海辺でどれだけ衆目を集められるか。A+ともなれば、セレブの領域である。
- EXランクの玉藻の前は、夏のタマモは女としての美しさをアピールするものの、隙あらばLOVEトラップ、という態度ではない。夏・浜辺・ビーチパラソルとくれば、それは優雅さをアピールするチャンス。夏の浜辺で普段以上にチャームしておいて、日常に帰った時にはもうメロメロという作戦である。
- A+ランクのアン・ボニーは決して名高き英雄ではないが、その肉体美によって、異性同性問わず恋い焦がれさせる。
- 『Fate/Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ&味方全体の[男性]のスター発生率をアップ」という効果のスキル。
- 被虐体質
- 集団戦闘において、敵の標的になる確率が増す。
- マイナススキルのように思われがちだが、強固な守りを持つサーヴァントがこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能する。
- 若干の防御値プラスも含まれる他、Aランクともなると更なる特殊効果が付き、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなるという。
- 被虐の誉れ
- 肉体を魔術的な手法で治療する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/4で済む。また、魔術の行使が無くても、一定時間経過するごとに傷は自動的に治癒されていく。
- 痛めつけられるほど闘志が燃え上がり、秘めた力のすべてを引き出すに至るスパルタクスとは相性が非常に良いスキル。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンHP回復状態を付与」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
備考
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B+ |
バーサーカー/スパルタクス |
強化クエスト後
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B |
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- 人に愛を
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復&防御力アップ」という効果のスキル。
- 美の顕現
- 美の女神としての恐るべきカリスマ性。他者を惹き付ける力。憑依しているだけの状態でも、既に人の域を超えている。
- 本来は強力な誘惑を主体とした複合スキル(ゲージ吸収、呪い、スキル封印)となるが、憑依された人間の強い意向によって相手への束縛効果が外されて、実質的にはカリスマ単体のスキルになっている。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ&味方全体のクリティカル威力をアップ」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
備考
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B |
アーチャー/イシュタル |
本来はEXランク
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- 向日葵のきらめき
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与&毎ターンHP回復状態を付与」という効果のスキル。
- 百獣母胎
- ポトニア・テローン。BBがムーンセルの深淵より編纂し、取り込んだ女神の権能。
- 厳密にはサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
- ヒュージスケール
- 『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
- スキル『自己改造』が暴走して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
- 憑依継承
- サクスィード・ファンタズム。デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
- 憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。
- マシュの場合は『魔力防御』。魔力放出と同タイプのスキルで、魔力をそのまま防御力に変換する。膨大な魔力を持つ英霊であるなら、それは一国をも守護する聖なる壁となる。
- 病弱
- 天性の打たれ弱さ、虚弱体質。沖田の場合、生前の病に加えて後世の民衆が抱いた心象を塗り込まれたことで、「無辜の怪物」に近い呪いを受けている。
- 保有者は、あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴うようになる、デメリットスキル。発生確率はそれほど高くないが、戦闘時に発動した場合のリスクは計り知れない。
- 『Grand Order』では「自身にスター集中状態大を付与」という効果のスキル。
- 貧者の見識
- 相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙される事がない。
- 『Grand Order』では「敵単体の弱体耐性をダウン&宝具封印状態を付与」という効果のスキル。
- 風声鶴唳
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵全体の弱体耐性をダウン」という効果のスキル。
- フェロモン
- フェロモンとは動物の体内から分泌・放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
- 傾国の美女とまではいかずとも、男女の関係なく警戒心を溶かし、会話のアプローチさえ間違えなければ最深部の情報まで手に入れられる。
- 『Grand Order』では「敵全体〔男性〕に低確率で魅了付与&防御力ダウン」という効果のスキル。
- 復讐者
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ&自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性ダウン」という効果のパッシブスキル。
- 不屈の意志
- あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
- 肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を保たない。
- 一例を挙げると「落とし穴に嵌まる」ことへのダメージには耐性があるが、「幻影で落とし穴を地面に見せかける」ということには耐性がついていない。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与&NPを増やす」という効果のスキル。
- 不貞隠しの兜
- シークレット・オブ・ペディグリー。モードレッドの持つ兜で、本来は宝具。宝具としてのランクはC。
- 真名や固有スキルなどを隠蔽することができる。詳細は彼女の項目にて。
- 『Grand Order』では「自身の弱体状態を解除&防御力大アップ&NPを増やす」という効果のスキル。
- 武の祝福
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与&クリティカル威力アップ」という効果のスキル。
- プランニング
- 対象を暗殺するまでの戦術思考。
- 軍略と異なり、少数での暗殺任務にのみ絞られる。なお、自己の生還は考慮しない。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ」という効果のスキル。
- 奮い断つ決意の盾
- 一時的に自身の防御力をあげ、敵の攻撃を引きつけるスキル。
- 勇気を振り絞り、誰よりも前に出て後方を守る者にのみ与えられる。
- これは宝具自体のスキルではなくマシュ自身の精神性が形になったスキルと思われる。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与&自身のNP獲得大アップ」という効果のスキル。
- プレラーティの激励
- プレラーティが励ましてくれる。どこから? それは誰にも分からない。
- 魔術による筋力強化であるが、代償として生前、ジャンヌ死後の記憶がより明瞭になる。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果のスキル。
- 触れれば転倒!
- トラップ・オブ・アルガリア。アストルフォの持つ槍で、本来は宝具。
- 触れたものを転倒させることができる。詳細は彼の項目にて。
- 『Grand Order』では「敵単体に確率でスタン付与」という効果のスキル。
- 文明浸食
- アルテラが無自覚に発動しているスキル。
- 手にしたものを今の自分にとって最高の属性に変化させてしまう。
- 『最高』とは『優れている』という意味ではなく、アルテラ本人のマイブーム的なものを指している。
- ベルシラックの帯
- 詳細不明。
- 『Fate/Grand Order』では「自身のNPを増やす&ガッツ状態を付与&スターを獲得」という効果のスキル。
- ベルセルク
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ&宝具威力をアップ」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
備考
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A |
バーサーカー/ベオウルフ |
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- 変化
- 文字通り「変身」する。東洋のサーヴァントは「借体成形」とも呼ばれている。
- 玉藻の前の術は玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。 殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、 過去のトラウマからか、あまり使いたがらない。
- ヴラド三世は吸血鬼の力の一つ。霧や無数の蝙蝠などに姿を変化させる。近接戦闘においては極めて有用だが、広範囲攻撃に対しては効果が薄い。
- 清姫は東洋の低級竜に変身する。女の一念毒蛇と成り果て、大河を渡らん。足が生えている間はひたすら走るが、足が消えると、地を這いずり始め、炎も吐き出す。
どうなっているの。
- タマモキャットはオリジナルと異なり、自粛・自嘲・自制の文字はない。あるのはただ自爆だけである。
- アタランテの宝具「神罰の野猪」を使用したサーヴァントにはこのスキルがAランクで追加される。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ」という効果のスキル。これに加え、Aランクの玉藻・茨木には「1ターンの防御力大アップ」、A+ランクのナーサリーライムには「1ターンの防御力大アップ&弱体耐性アップ」が追加されている。
- 変化(潜入特化)
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体の宝具チャージを1減らす&クリティカル発生率をダウン」という効果のスキル。
- 変身
- 自らのカタチを変えるスキル。
- ヴァイオレットは自在に繊維状の身体に変身可能で、打撃系の攻撃を受けた時、ダメージを大幅に削減することができる。
- またこのスキルと『騎乗』を組み合わせる事で隠された能力を解放する。
- 変転の魔
- 英雄や神が生前に魔として変じたことを示す。
- 過去に於ける事実を強調することでサーヴァントとしての能力を著しく強化させるスキル。
- ゴルゴーンの場合、人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久に到達している。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を一回付与(5ターン)&クリティカル威力をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
備考
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B |
アヴェンジャー/ゴルゴーン |
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- 変容
- 能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直すことができる特殊スキル。スキルのランクが高い程総合値が高い。
- なお、AからA+に上昇させる際は2ランク分必要となる。
- 『Grand Order』では時に筋力をAにし、時に耐久をAにするが、パラメーターの返還限界は決まっているため、全ての数値をAにはできない。
- エルキドゥは30の数値を持ち、パラメーターはそれぞれA7・B6・C5・D4・E3の数値を消費する。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ(1ターン)&自身のQuickカードまたはArtsカード性能をランダムにアップ(1ターン)」という効果のスキル。
- 忘却補正
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
- 傍若無人
- 現在でも普通に使われるこの熟語の産みの親。
- 荊軻は友である高漸離と共に酒を良く飲んでいたが、酔い過ぎると暴れ、泣き喚き、激昂し、その様は「傍らに人無きが若し」と嘆かれたとか。
- 『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のスキル。
- 星の開拓者
- 人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
- あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
- その時代の記述力では一歩足りない難行を人間力だけで乗り越える、一握りの天才ではなくどこにでもいる人間が持つ『誇り』を燃し尽くす力。
- ニコラ・テスラは神代の存在のみが有していた力を地上へ降ろし、文明を引き上げたことでEXランクを所有している。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&無敵貫通状態を付与&スターを獲得」という効果のスキル。
- 星の紋章
- アルテラの体に刻まれた独特の紋様。
- 何らかの高度な術式による紋、フンヌ(匈奴)族特有の紋と言う訳ではなく、アルテラという個人が有する不可思議な紋。
- 紋を通じて魔力を消費することで、瞬間的に任意の身体部位の能力を向上させることが可能。魔力放出スキルほどの爆発的な上昇幅はないが、魔力消費が少なく燃費が良い。
- 更に、直感スキルの効果も兼ね備えた特殊スキルでもある。アルテラ本人曰く「……何か、一文字欠けている気がする」らしい。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ&スター獲得」という効果のスキル。
- 菩提樹の悟り
- 世の理、人の解答に至った覚者だけが纏う守護の力。 対粛清防御と呼ばれる“世界を守る証”。
- EXランクでは物理、概念、次元間攻撃等を無条件で自身のHP分削減し、精神干渉は完全に無効化する。
- スキル「神性」を持つ者は、ある程度このスキルの効果を軽減出来る。
- 誉れ堅き雪花の壁
- 「今は脆き雪花の壁」が変化したスキル。
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ&被ダメージカット状態付与」という効果のスキル。
ま行
- 魔王
- 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。所有者は能力や姿が変貌してしまう。「無辜の怪物」とは似て非なるスキル。
- 信長の場合だと生前の本人が「魔王」を自称しているため任意で発動、解除のコントロールが可能で、デメリット無しで恩恵だけを受ける事ができる。この能力のお陰で、ロリからボインになったり、体形も自由自在。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のスキル。
- 魔眼
- 魔眼を有していることを示すもの。
- メドゥーサの持つ石化の魔眼「キュベレイ」はノウブルカラーで言えば宝石ランクという非常に高い領域の魔眼。
- 魔力がC以下の者は無条件で石化。Bの者でもセーブ判定次第で石化を受ける。Aの者には石化判定はないが、全能力をワンランク下げる“重圧”をかけられる。
- ゴルゴーンは最高レベルの魔眼「キュベレイ」を所有するが、通常時には封印状態にある。
- アルクェイドは、本来なら黄金ランクの魅了の魔眼であるはずだが、マスターの勘違いによりうまく機能していない。
- 『Grand Order』では「敵単体を確率で行動不能状態にする」という効果のスキル。
- 魔境の智慧
- 人を超え、神を殺し、世界の外側に身を置くが故に得た深淵の知恵。英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮可能。また、彼女が真に英雄と認めた相手にのみ、スキルを授けることもできる。
- 『Grand Order』では「自身にさまざまな効果をランダムで付与」という効果のスキル。
- 魔術
- このランクは、基礎的な魔術を一通り修得していることを表す。
- エミヤと無銘は特に道具の本質を一時的に増幅する「強化」、物質の構造を把握し、一時的に複製する「投影」を得意とする。
- 『Grand Order』では「自身のアーツカード性能をアップ」という効果のスキル。
- 魔術医療
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復」という効果のスキル。
- 魔杖の支配者
- 多彩な魔術礼装を操るキャスターとしてのギルガメッシュの在り方を示すスキル。
- 魔術系の攻撃にボーナスが付与される。
- 『Grand Order』では「味方全体のArtsカード性能をアップ(3ターン)&弱体付与成功率をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
- 真夏のあやまち
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体に魅了状態を付与&敵単体の防御力をダウン&敵単体に呪い状態を付与&敵単体のチャージを1増やす」という効果のスキル。
- 真夏の呪術
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体に魅了状態を付与&敵単体の防御力をダウン&敵単体に呪い状態を付与&敵単体のチャージを1増やす」という効果のスキル。
- マハトマ
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態付与&確率で宝具威力アップ」という効果のスキル。
- 魔力逆流
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ&自身のクリティカル威力をアップ」という効果のスキル。
- 魔力同調
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体のNPを増やす」という効果のスキル。
- 魔力放出
- 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
- 絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
- アルトリアとアルトリア〔リリィ〕は剣戟以外にも、防御や移動にも魔力を働かせているため、あらゆる面で高い性能を発揮する。アルトリアのそれは強力な加護を持たぬ武器を一撃で破壊できるモノとなっている。
- アルトリア〔オルタ〕は膨大な魔力が、彼女が意識せずとも濃霧となって体を覆う。黒い甲冑と魔力の余波で防御力が向上しているが、その分、恒常的に消費される魔力も大きいため、これを維持する必要から食欲が通常時よりも強化されている。
- アルトリア〔サンタオルタ〕はサンタである為か、子供たちに与えるプレゼントを壊してしまうのを防ぐため、ランクを意図的に下げている。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ」という効果のスキル。
- 魔力放出(かぼちゃ)
- 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
- ハロウィンエリザの武器や魔術にはカボチャの精が宿っており、祭りの喧噪がある場であれば一流の魔力放出と同じ効果を発揮する。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ&敵全体にやけど状態を付与」という効果のスキル。
- 魔力放出(雷)
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ&回避状態を付与」という効果のスキル。
- 魔力放出(宝石)
- ありあまる魔力を武器に付加させ攻撃力を増す。
- 本来、イシュタルの神気は自由自在でほとんど万能なのだが、憑依体の影響か、なぜか宝石にしか魔力を蓄積することができなくなっている。
- 強力な魔力放出スキルではあるが、宝石に込めてから放つ、という工程が必要なため、使いどころがやや難しい。
- 『Grand Order』では「自身に1ターン後に攻撃力をアップする状態を付与」という効果のスキル。
- 魔力放出(炎)
- 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
- カルナの場合、燃え盛る炎が魔力となって使用武器に宿る。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ&宝具威力をアップ」という効果のスキル。
- 魔力放出(勇気)
- 魔力放出ではあるが、世にも珍しい内向型。
- 防御がアップする。微妙に嬉しくない。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ&防御力アップ」という効果のスキル。
- 湖の騎士
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&スターを獲得」という効果として設定されている。
- 水辺の聖女
- 船上で漂流し、ローヌのほとりでタラスクを制したマルタは水に縁深い。水辺を認識した時、攻撃力が上昇する。
- ルーラー時のマルタは水着になったことでライダー時よりもその性質が強化されている。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&〔水辺〕のあるフィールドにおいてのみ、自身の攻撃力をアップ」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
備考
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B+ |
ルーラー/マルタ |
|
C |
ライダー/マルタ |
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- 未知への探求
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体の全カード性能をアップ」という効果のスキル。
- 魅惑の美声
- 人を惹き付ける天性の美声。魅了系スキル。
- 異性に対して魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても、抵抗する意思を持っていればある程度は軽減できる。
- マリーの場合は王権による力の行使の宣言でもある。
- ファントムの場合はこの美声を用いて、まさにオペラ座の舞台が如く唄うように会話する。
- 『Grand Order』では「敵単体〔異性〕に魅了付与」という効果のスキル。
- 無冠の武芸
- 様々な理由から、認められることになかった武具の技量。
- 剣、槍、弓、騎乗、神性のスキルランクをマイナス1し、属性を真逆のものとして表示するが、真名が明かされた場合消滅する。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&自身のスター発生アップ&自身のクリティカル威力アップ」という効果のスキル。
- 無窮の武練
- ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
- 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
- ランスロットはこのスキルを有するため、狂化していても冴え渡る技術を発揮出来る。
- 『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与」という効果のスキル。
- 無限の魔力供給
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のスキル。
- 無辜の怪物
- 生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。このスキルを外すことは出来ない。
- ヴラド三世の場合は小説家の創作によるドラキュラ化、アンデルセンは「読者の呪い」によって彼の童話のイメージに侵蝕され、ファントムは両腕や素顔が異形と化している。
- また、ゲーム中のスキル欄には記されていないが、エリザベートもこのスキルによりドラゴン化している。
- 「後世の風評によって本来の姿が捻じ曲げられる」という特性上、良くも悪くも本来の能力から掛け離れてしまう。そのため基本的に「伝承・伝説(英雄)としての強さを超えることはできない」サーヴァントとしては異例に、それ以上の力を発揮できる可能性がある。生前では一女性貴族であったエリザベートはそれが特に顕著である。
- 有用性のみのスキルではなく、アンデルセンのように完全なデメリットスキルとして表れる場合もあるが、メフィストフェレスのように容貌の変化・呪術の強化・宝具に至った魔術などメリットしか存在しない場合もある。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与するが、デメリットとして防御力がダウン」という効果のスキル。EXランクのハロウィンエリザのみ、デメリットがなくなった上で「HP回復」が追加されている。
- 無尽俵
- 美味しいお米がどんどん出てくる俵。
- 『Grand Order』では「味方全体にHPアップ状態を付与」という効果のスキル。
- 無明三段突き
- 対人魔剣。最大捕捉・1人
- 稀代の天才剣士、沖田総司が誇る必殺の魔剣。
- 「壱の突き」に「弐の突き」「参の突き」を内包する。平晴眼の構えから“ほぼ同時”ではなく、“全く同時”に放たれる平突き。超絶的な技巧と速さが生み出す、防御不能の秘剣。
- 無力の殻
- 精神と肉体がジキルの状態である間は三種の固有スキル(アサシンの場合は怪力・恐怖の声・自己改造)が発動せず、能力値も落ち込み、サーヴァントとして感知されなくなる。
- 女神の加護
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与&弱体解除&スター獲得」という効果のスキル。
- 女神のきまぐれ
- 女神として在るがゆえの性質がスキルとして顕れたもの。さまざまな効果をもたらすが、必ずしも有用なものばかりとは限らない。
- エウリュアレのものは『Grand Order』では「自身のアーツカード性能アップ」、ステンノのものは『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の攻撃力をアップ&〔神性〕特性の味方全体の攻撃力をアップ」という効果として設定されている。
- 女神の神核
- 生まれながらにして完成した女神であることを現す。
- 神性スキルを含む他、あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
- アイリスフィール〔天の衣〕は、性質は近いものの、正式な神霊から派生した分霊ではないため、ランクはC止まりとなる。
- 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&弱体耐性アップ」という効果のスキル。
- 女神の寵愛
- アキレウスの場合は母である女神テティスからの寵愛。魔力と幸運を除く、他全てのステータスがランクアップしている。
- オリオンの場合は特殊であり、アルテミスが神霊である身を英霊ランクに自ら貶めることで、オリオンの代理としてアルテミス自身が戦うためのスキルになっている。ただし、代償としてアルテミスは通常のサーヴァントとしての力しか行使できない。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ&攻撃力をアップ&弱体耐性をアップ」という効果のスキル。
- 女神への誓い
- 古代ブリタニアにおける勝利の女神アンドラスタへの誓い。勝利すべき仇、と定めた相手への攻撃にプラス補正がかかる。
- ブーディカの場合、ローマに属する相手に対してのみ補正が働く。ローマ特攻。
- 『Grand Order』では「自身に〔ローマ〕特攻状態を付与」という効果のスキル。
- 女神変生
- 変化スキルの最高位。女神に変生(へんしょう)する。ものすごいバフ祭り。ただし、その後スタン。
- とある電脳空間ではこのスキルを獲得した聖女がいたらしい。真紅の勇者伝説と同タイプらしい。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与&自身のクリティカル威力をアップ&自身のスター発生率をアップ&自身のNP獲得量をアップ&自身の弱体耐性をアップ&自身の回復量をアップ&1ターン後に自身にスタン状態を付与」という効果のスキル。
- メルトウイルス
- 『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
- スキル『吸収』が進化して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
や行
- ヤコブの手足
- ヤコブ、モーセ、そしてマルタへと脈々と受け継がれてきた古き格闘法。極まれば大天使にさえ勝利する。
- 伝説によれば、これを修めたであろう聖者が、一万二千の天使を率いる『破壊の天使』を撲殺している。
- 水着を着たルーラークラスのマルタが、宝具の真名解放時に「ああいう振る舞い」を成し遂げられるのも、このスキルあればこそ。
- 『Grand Order』では「自身に〔神性、悪魔、死霊〕特攻状態を付与」という効果のスキル。
- 矢避けの加護
- 飛び道具に対する防御スキル。
- 狙撃手を視界に捉えた状態であれば、どのような投擲武装であっても肉眼で捉え、対処できる。余程のレベルでないかぎり、このスキルの所有者に対して投擲タイプの攻撃は通じない。
- ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は該当しない。呪腕のハサンは「流レ矢の加護」と呼んだが、呼び方の違いだけで同じものだと思われる。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(3回)&防御力アップ」という効果のスキル。Cランクのクーフーリン〔オルタ〕、俵藤太は回避回数が2回に減少している。
- 友誼の証明
- 敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。
- 聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
- 『Grand Order』では「敵単体に中確率でスタン付与&チャージを中確率で減らす」という効果のスキル。
- 勇者大原則
- 一つ、勇者は無敵でなくてはならない。
- 一つ、勇者はハイテンションでなくてはならない。
- 一つ、勇者は大抵の落とし物を自由に使ってよい。
- ……等々、十の原則があるという。
- スキル的には活劇漫画における、主人公逆転への前振りのようなもの。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を1ターン付与&NP獲得量をアップ」という効果のスキル。
- 勇猛
- 威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
- ただし、バーサーカーとして召喚された場合は、その狂化によって勇猛さの意味を失っている。
- アルケイデスの場合は令呪により身に宿る神の呪いを引き出された影響で著しくランクが低下している。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力&精神異常弱体耐性アップ」という効果のスキル。
- 妖惹の紅顔
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与&被ダメージカット状態を付与」という効果のスキル。
- 愉快型魔術礼装
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ」という効果のスキル。
- 抑制
- 攻撃寸前まで殺気の一切を表に出さない暗殺者の秘奥。
- Aランクともなれば、武器を手に握る瞬間まで殺気が窺えない。
- 『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与&スター大量獲得」という効果のスキル。
ら行
- 乱世の梟雄
- 暴れん坊将軍。
- 『Grand Order』では「自身の宝具威力とスター集中度をアップするが、自身以外の味方全員の防御力をダウン」という効果のスキル。
- 理性蒸発
- 理性が蒸発しており、秘密を守れず、機密情報を簡単に喋ってしまう。戦闘では「直感」と同等の能力を持つ。
- 『Grand Order』では「毎ターン確率でスター獲得&自身のスター発生率を確率でアップ&クリティカル威力を確率でアップ」という効果のスキル。
- 離別の呪い
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与&HPを回復」という効果としてのスキル。
- 竜殺し
- 竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。
- これは天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したといえる。
- 『Grand Order』では「自身に〔竜〕特攻状態を付与&〔竜〕特防状態を付与」(強化後は+「自身にバスターカード性能をアップ」)という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
備考
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A++ |
セイバー/ジークフリート |
強化クエスト後
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A |
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- 龍神の加護
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ&HPを回復」という効果のスキル。
- 竜の息吹
- 最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
- エリザベートは『無辜の怪物』によりドラゴン化しているが、どこか無理をしているのか威力は低い。
- 竜の魔女
- 竜を従わせる特殊なカリスマと、パーティの攻撃力を向上させる力を持つ。
- ジル・ド・レェの願いが産み出したジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は、生まれついて竜を従える力を持つ。聖女マルタ、あるいは聖人ゲオルギウスなど竜種を退散させたという逸話を持つ聖人からの反転現象と思われる。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ&〔竜〕特性を持つ味方全体の攻撃力をアップ」という効果のスキル。
- ルーン
- 北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。
- ルーン魔術
- 師スカサハから与えられた北欧の魔術刻印ルーンの所持。ルーンを使い分けることにより、強力かつ多様な効果を使いこなす。
- 攻撃以外で主に使用するのは対魔力スキル相当の効果、千里眼スキルの効果、パラメーターを上昇させる効果、等。これらはすべて一時的なものであり、同時複数の使用はできない。
- キャスターとして現界している場合はランクが高く、パラメーターをAランクに上昇させる効果を使用できる。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ&弱体耐性アップ」という効果のスキル。
わ行
- 歪曲
- 本来呼び出されたクラスが強制的に歪められ、別のクラスの特性を付与された証。元のクラスのクラス別スキルのいずれかが低下する。
- アルケイデスはアヴェンジャーのクラス特性が付与された代わりに単独行動がCへと低下している。
ランク |
保有者 |
備考
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A |
アヴェンジャー/アーチャー/アルケイデス |
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