二つ名

2016年3月16日 (水) 06:46時点におけるアムナント (トーク | 投稿記録)による版 (→‎は行)

二つ名

称号、あだ名、呼び名、愛称、など含めて。

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英数字

DEBU
ガイウス・ユリウス・カエサル。言わずもがな、その体型から。

あ行

アーラシュ・カマンガー
アーラシュ。英訳すると、「アーラシュ・ザ・アーチャー」。
西アジア世界において大活躍し、弓兵の代名詞となったことから。
青セイバー
アルトリア・ペンドラゴン。服の基本色から。元々は「セイバー」だけでも通じたが、最近はセイバークラスも増えてきた為この呼称も増えてきた。
青髭
ジル・ド・レェ。第四次聖杯戦争においては、「この時代に通りがいい」ということで自称した。
あかいあくま
遠坂凛。服に赤色を好むことと本性の悪魔的行動から。
赤王様
ネロ・クラウディウス。字面どおり、メインカラーから。なお、厳密には皇帝であって王ではない。
アカシャの蛇
ミハイル・ロア・バルダムヨォン。アカシャ、蛇ともに永遠性・生まれ変わりを象徴する。
赤セイバー
ネロ・クラウディウス。理由は上記と同じ、なお赤のセイバーとは別人である。
後にガイウス・ユリウス・カエサルもこう自称し始めた。
赤ランサー
エリザベート=バートリー
あーぱー吸血姫
アルクェイド・ブリュンスタッドシエルが彼女の能天気な性格を評して。
嵐の海の航海者
フランシス・ドレイク
裏切りの魔女
メディア。父、義理の叔父、夫と裏切りを続けてきた人生から。
麗しの若武者
ディルムッド・オディナクー・フーリンが彼に命名。
永久に美しい血の伯爵夫人
カーミラ
英雄王
ギルガメッシュ。最古の英雄にして、世界の全てを手中に収めた王である。
英雄間者
イアソンソロモンによって呼ばれた。イオルコス王の試練を受けてメディアを誑かしてコルキス王から金羊毛皮を手にいれた件と「英雄の間を取り持つ者」という意味をかけていると思われる。
が、3人に比べてどうもイマイチ格好がつかない。本編では寧ろ謀られる側。
エジプトニーソ
シオン・エルトナム・アトラシア。アトラス院の所在地及びファッションから。なお、本人はこの呼称を嫌がっている。
エル・ドラゴ
フランシス・ドレイク
王殺しの英霊
モードレッドFate/Grand Order第四章のソロモンの台詞が初出。
オリンポスの大英雄
ヘラクレス
怨天大聖
アンリマユ

か行

贋作屋(カウンターフェイター)
ジュリアン・エインズワースエインズワース家そのものを指す場合もある。置換魔術を使用し、偽物になりすますことから。
衛宮士郎の「贋作者」(フェイカー)と対になっている。
輝く貌
ディルムッド・オディナ。生まれ持った魅了の魔貌から。
割烹着の悪魔
琥珀。見た目通り。腹黒割烹着とも。
カリブ海に舞う比翼の翼
アン・ボニー&メアリー・リード
カレイドライナー
カレイドステッキを使用した者の呼び名。
カレー
シエルまたはカリー・ド・マルシェ
可憐なる純白の騎士姫
アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕
騎士王
アルトリア・ペンドラゴン。騎士道を重んじたブリテンの伝説的名君。
キャス狐
玉藻の前メディアが「キャス子」と呼ばれるのに擬えて、ファンにつけられた名称だったが、後に彼女自身が名乗る事になる。
霧夜に現れた無垢なる殺人鬼
ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)
禁断の実験で生まれた無垢なる花嫁
フランケンシュタイン
金ぴか
ギルガメッシュ。見た目通り。
ぐだ夫・ぐだ子
主人公 (Grand Order)。男性の場合は前者、女性の場合は後者で呼ばれる。
元々『ぐだぐだオーダー』で呼ばれ始めた呼び名だが、「グランドオーダー」の略称としても問題なかったためか定着し、広く使われている。
クランの猛犬
クー・フーリン。真名を邦訳した名前。生前の逸話から現在の名が付けられた。
グレートビッグベン☆ロンドンスター
ロード・エルメロイII世。他にも異名を学生たちから奉られているが本人はどれも嫌がっている。
建国王
ロムルス
現代の雷神
ニコラ・テスラ
黒髭
エドワード・ティーチ。生前の異名から。本名よりもこちらの通称で呼ばれることが多い。
また、『ブロッサム先生』ではヴラド三世 (EXTRA)もこの名で呼ばれていた。
紅茶
エミヤ。ロビンフッドの「緑茶」に対応する形で、赤い服のアーチャーだから。ファンからの通称だったが、公式でも使われるようになった。
ゴールデン
坂田金時。名前と、やたら金色に執着することから。
混沌
ネロ・カオス。聖堂教会がつけたコードネーム「ネロ・カオス(黒き混沌)」より。

さ行

桜セイバー
沖田総司。当初の着物の色から。真名が明らかになるまではこの呼称が正式名称であった。
授かりの英雄
アルジュナ
ザビ夫・ザビ子
主人公 (EXTRA)。男性の場合は前者、女性の場合は後者で呼ばれる。
自分の名前を選ぶ選択肢で「フランシスコ・ザビエル」というぶっ飛んだものがあることから。
殺人貴
遠野志貴
淑女のフォークリフト
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトFate/unlimited codesには同名の超必殺技も。
蒸気王
チャールズ・バベッジ。設定担当の桜井女史の別作品『蒼天のセレナリア』にて、『蒸気王』の二つ名を持つ「蒸気機関の鎧を纏ったチャールズ・バベッジ」というそのものなキャラがいたことから。
なお、こちらのバベッジも自分から『蒸気王』と名乗る。
女生徒が選ぶ時計塔で一番抱かれたい男
ロード・エルメロイII世
神域碩学
ニコラ・テスラソロモンによって呼称された。
真祖の姫君
アルクェイド・ブリュンスタッド
心理の支配者
ナイジェル・セイワード。特異な魔術から。
傷んだ赤(スカー・レッド)
蒼崎橙子。「青」の称号が欲しかったのに「赤」の称号を貰ったことからの蔑称。この名を口にすると彼女に殺される。
ストロベリーパフェ
リーズバイフェ・ストリンドヴァリ。名前が呼びにくいことからの愛称。
聖処女
ジャンヌ・ダルク
征服王
イスカンダル。生きていた当時、世界征服にあと一歩のところまで迫ったという伝説から。
赤雷を揮う叛逆の騎士
モードレッド
鮮血魔嬢
エリザベート=バートリー
戦闘王
アルテラの異名。
絶対領域マジシャン先生
ロード・エルメロイII世。弟子であるフラットが考案。これには彼も「死ね!」の一言。

た行

タイガー
藤村大河。本名の読み替え。当人は怒るが、大抵の人間からこう呼ばれている。
大賢者
ケイローン。ケンタウロス族随一の賢人であり、多くの大英雄達を生み出したことから付けられた尊称。
第六天魔王
織田信長
ダメットさん
バゼット・フラガ・マクレミッツ。あまりにも「ダメ」な彼女の性格と名前をあわせたもの。
忠義の騎士
ディルムッド・オディナ
帝国真祖
ロムルスソロモンによって呼称された。「真祖」には違う意味があることと他の文脈から、「神祖」の誤字ではないかと一部では言われている。
天恵の忌み子
フラット・エスカルドスの渾名。その無駄に有り余る魔術の才能と、全く魔術師向きではない破天荒な性格から。
学生たちの間では、もっとわかりやすく「天才馬鹿」と呼ばれている。
転生無限者
ミハイル・ロア・バルダムヨォン。アカシャの蛇と同様に、転生をさしたもの。
ドクターロマン
ロマニ・アーキマン。なお、DDDにも同じ愛称のキャラクターが居る。
竜殺し(ドラゴンスレイヤー)
ジークフリート。彼が邪悪なる竜を打ち倒したことから生まれた称号。

な行

仲良しの魔女
メディア〔リリィ〕
偽用務員
衛宮士郎。物を直す姿から。
人間凶器
バゼット・フラガ・マクレミッツ。あまりの脳筋っぷりから。
人間ミサイルランチャー
蒼崎青子
ネコさん
蛍塚音子。名前の音読みから。
ネロア
ミハイル・ロア・バルダムヨォン。琥珀命名。……確かに紛らわしいが、ネロと混ざってしまっている。

は行

ハーウェイの黒蠍
ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ。暗殺者であることから。
破壊女帝
アルテラ。カエサル命名。
破壊の大王
アルテラの異名。
ばかスパナ
衛宮士郎。校内各所で機械修理を請け負っていることを蒔寺楓が揶揄したもの。使っているのはほぼ彼女だけだが、「ばか」ではなく「スパナ」の方が後であることに注目。
同様の言葉に「ばかしゃもじ」がある。
儚き貴婦人
マリー・アントワネット
幕末の天才剣士
沖田総司
八枚舌
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア。彼の縦横無尽な詐術の弁舌から与えられた異名。
花の魔術師
マーリン。歩いた跡に花が咲き乱れる様子から。
薔薇の皇帝
ネロ・クラウディウス。彼女の華やかな生き様と、演出でしばしば出てくる紅薔薇から。
卑王
ブリテンを滅ぼさんと生まれた白い竜の化身であり、異民族を利用し、己が欲望によりブリテン統一を果たさんと名乗りを上げた王、ヴォーティガーン。
光の御子
クー・フーリン。太陽神ルーの息子であるため。なお、この呼び名はFateオリジナルでありケルト神話にはそのような呼称はない。
姫騎士
アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕
百の貌
ハサン・サッバーハ〔百の貌のハサン〕。多重人格者であるため。
ピンク髪
アストルフォ。言わずもがな、その髪の色から。ジャンヌがあちこちで発言しまくったためによく知られるようになった。
なお、この呼称の背景としてはサブカル界隈においてギャルゲーや女の子キャラの多いアニメに登場する「髪をピンク系で彩色された登場人物」に対するだいぶ不名誉な認識が前提となっている。
贋作者(フェイカー)
エミヤもしくは衛宮士郎。ギルガメッシュ命名。
冬の聖女
ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン
ブリテンの赤き龍
アルトリア・ペンドラゴン。竜の因子を持つため。
プロフェッサー・カリスマ
ロードエルメロイII世
ほうき少女マジカルアンバー
琥珀。ちなみにアンバーとは宝石の琥珀の意。魔法少女マジカルアンバーの起源。
宝石翁
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。この他にも、カレイドスコープやら魔導元帥やら多数。
施しの英雄
カルナ。弱者や恵まれぬ者に慈悲を与え、求める者にはその思惑や出自を問わず自らの財を譲り渡したという高潔な姿勢の表れ。
穂群の青彪
クー・フーリン。hollowでの自称。
穂群の黒豹
蒔寺楓。自称。呼ばれたがっているが、あまり定着していない。
穂群原の呉学人
氷室鐘。策士キャラだがその策が肝心な時に失敗することが多い点から。
穂群原のブラウニー
衛宮士郎。ブラウニーとは、家の住人が気がつかないうちに家事をこなす妖精のこと。衛宮士郎の特性をよく表した二つ名である。

ま行

麻婆
言峰綺礼。上述の「カレー」に並んで好物で称される。
マギカ・ディスクロージャー
ロード・エルメロイII世
魔境の主
スカサハ
魔元帥
ジル・ド・レェソロモンによって呼称された。フランスの元帥位を持っていたことから。
マジックガンナー
蒼崎青子。この他に「人間ミサイルランチャー」「宇宙戦艦」という異名も。
魔術王
ソロモン。魔術の王と称される為。
魔術師殺し
衛宮切嗣。およそ魔術師とは思えない外道極まりない戦法と、魔導に誇りを持たず近代兵器などを躊躇なく頼る点から。
魔性菩薩
「最後の聖人」と称えられた、殺生院キアラの本性を表わした異名。
魔人アーチャー
織田信長。生前、魔王と恐れられたことから。真名が明らかになるまではこの呼称が正式名称であった。
マスター・オブ・バベル
玄霧皐月
マスターV
ロード・エルメロイII世
マッドドクター・コハク
琥珀。黒い頭巾を被った状態。
魔導元帥
キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ。二つ名であると同時に役職名としての面もあり、現在の魔導元帥はバルトメロイ・ローレライ
守り、愛されるだけの極上女神
ステンノ
慢心王
ギルガメッシュ。高慢さと能力故の慢心が過ぎて負けている。だが、顧みない。
本人は「慢心せずして何が王か!」と開き直りともとれる発言を。
湖の騎士
ランスロット。生前の逸話から。
ミス・ブルー
蒼崎青子
聖なる怪物(モンストル・サクレ)
ジル・ド・レェ。伝説的な偉業と晩年の凶行から恐れられ呼ばれた。

や行

シエル。投擲武器を主武装とすることから代行者の間でつけられた異名。
妖怪
間桐臓硯。蟲による擬似転生を繰り返し、魂が「腐って」しまっている。
嫁セイバー
ネロ・クラウディウス。CCCでの衣装がボンデージウェディングドレスというぶっ飛んだファッションだったことから。

ら行

雷電博士
ニコラ・テスラ。マーク・トウェインが彼を指した呼び名。
竜の魔女
ジャンヌ・オルタ。『Fate/Grand Order』第一章でファヴニールと無数のワイバーンを引き連れ、フランスを焦土と化したことから。
竜さえ慈しむ乙女
マルタ
霊子ハッカー
シオン・エルトナム・アトラシア。エーテライトを用いて他人の知識に介入できることからつけられた。
緑茶
ロビンフッド。緑の服のアーチャーで「緑茶」。元々はファンからの呼称だが、最近では公式でも使われるようになった。
錬鉄の英雄
エミヤ。魔術の特異性から。
ロード・エルメロイ
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト。「天才」「神童」とも謳われる。
ロード・エルメロイII世
ウェイバー・ベルベット。当時のアーチボルト家当主から与えられたもの。
『Fate/Zero』以外の作品ではこちらで呼ばれることが多い。
六連男装
ジェスター・カルトゥーレ。彼女の能力に因む。

わ行

ワカメ
間桐慎二。最初はファンからの愛称(蔑称?)だったが公式でも頻繁にネタにされ、ついにはFate/EXTRA玉藻の前等に作中でもワカメ呼ばわりされる事に。
ワラキアの夜
タタリ/ワラキアの夜。初めてタタリが発生した場所がルーマニアのワラキアだった為。
ワルクェイド
暴走アルクェイド。「悪そうに見えるアルクェイド」とのことでスタッフ間で呼ばれていたが、ユーザーも使うようになった。

その他、死徒二十七祖や、『Fate/Apocrypha』における赤の陣営のマスター達も大抵二つ名を持っているので該当ページ参照。

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