スキル (サーヴァント)

2016年4月20日 (水) 01:27時点におけるアムナント (トーク | 投稿記録)による版 (→‎は行)

スキル

サーヴァントが有する能力。生前の活躍や、生前に所持した技術等が特殊能力として具現化する。

英霊の知名度が低い場合、これらのいくつかが失われた状態で現界することもある(例:クー・フーリンの『不眠の加護』)。ただし、クラス特性は英霊の生前に関わりなく、各クラスごとに特定のスキルが与えられる。

スキル一覧

あ行

アイテム作成
魔術により様々な道具を作り上げる能力。「道具作成」との違いは不明。
アンデルセンは魔術を習得していないが、宝具を応用することで多少の作成ができる。
得意なアイテムは『100パーセント想いが伝わる恋文』らしいが、 本人の悲惨な恋愛歴を考慮すると、とてもではないがお願いできない。
愛の黒子
魔力を帯びた黒子による異性への誘惑。ディルムッドと対峙した女性は彼に対する強烈な恋愛感情を懐いてしまう。
対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。
『Grand Order』ではゲーム的に「女性の敵全体の攻撃力を大ダウン」として設定されている。
嵐の航海者
「船」と認識されるものを駆る才能を示すスキル。船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の宝具威力をアップし、攻撃力アップする」という、ゲーム中における「軍略」と「カリスマ」を複合した能力として設定されている。
アルカディア越え
敵を含む、フィールド上のあらゆる障害を飛び越えて移動できる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクイックカード性能をアップ」として設定されている。
アンドラスタの加護
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のアーツカード性能をアップ」という効果として設定されている。
医術
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体のHPを大回復」という効果として設定されている。
一意専心
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のNP獲得量をアップし、スター集中状態を付与する」という効果として設定されている。
一方その頃
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のNPを増やし、HPを回復、自身の弱体状態解除」という効果として設定されている。
陰陽魚
  • Rank A:セイバー/両儀式
  • Rank B:アサシン/両儀式
セイバークラスでは「陰陽螺鈿、矛盾螺旋。憧憬と悔恨は、生と死のように表裏一体」と解説される。
アサシンクラスでは「陰陽螺旋、痛覚残留。恩恵と損失は、男女の関係のように表裏一体」と解説される。
『Grand Order』ではゲーム的に、セイバークラスでは「NPを失う代わりにHPを回復」、アサシンクラスでは「HPを失う代わりにNPを増やす」と、互いに裏表の能力に設定されている。
うたかたの恋
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体のHP回復量をアップ」という効果として設定されている。
うたかたの夢
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のバスターカード性能をアップし、自身に無敵状態を付与し、HP減少」という効果として設定されている。
移り気への楔
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に『男性』特攻状態を付与」という効果として設定されている。
虚ろなる生者の嘆き
スクリーム・オブ・テラー。狂化時に高まる、いつ果てるともしれない甲高い絶叫。敵味方を問わず思考力を奪い、抵抗力のない者は恐慌をきたして呼吸不能になる。被害者の苦しむさまは、みずから首を絞めているかのように映る。
彼女の唸りは「(はい)……ヤァァ……」、「(不満)……ウィィィ……」のように意味がこもっているが、 スキル発動時は狂気しか感じられない。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体に中確率でスタンを付与し、防御力をダウンさせる」という効果として設定されている。
麗しの姫君
周囲の人を惹き付けるカリスマ性。ただ存在するだけで自分を守る騎士たる人物を引き寄せる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に無敵状態と毎ターンHP回復状態を付与する」という効果として設定されている。
麗しの風貌
服装と相まって、性別を特定し難い美しさを(姿形ではなく)雰囲気で有している。男性にも女性にも交渉時の判定にプラス修正。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にターゲット集中状態を付与し、HPを大回復する」という効果として設定されている。
雲耀
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃力と精神異常弱体耐性をアップする」という効果として設定されている。
英雄の介添
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体にスター集中状態を付与+HPを回復」という効果として設定されている。
エレメンタル
本来は道具作成によって生み出される魔術品。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のアーツカード性能をアップ」という効果のスキルとして設定されている。
エンチャント
他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を付与する。基本的にはマスターを戦わせるための強化能力。
シェイクスピアならば、そこらに転がっている石をEランク宝具に、近代兵器などの工業量産品をDランク宝具に、文豪が表現するに相応しい霊格を持つ武器ならばCランク宝具に強化可能。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のバスターカード性能をアップ」という効果として設定されている。
追い込みの美学
敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にスター集中状態大を付与」という効果として設定されている。
黄金の杯
  • Rank EX:BB
アウレア・ボークラ。持ち主の厚顔で自分勝手な願い事を叶える負の聖杯。
厳密にはサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
黄金のリンゴ
宝物である「黄金のリンゴ」を見せつけて、敵を近くへと引き寄せる。
黄金律
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
Aランクの場合、「一生金に困ることはなく、大富豪でも十分やっていける」。
Bランクのジル・ド・レェは永遠に尽きぬと思われる財産を所有している。
C-ランクのジークフリートは、ニーベルンゲンの財宝により金銭には困らないが、代わりに幸運値がランクダウンしている。
ネロ・クラウディウスも『皇帝特権』によってこのスキルを取得している。
『Grand Order』ではゲーム的に「一定ターン自身のNP獲得量アップ」という効果として設定されている。
黄金律(体)
詳細不明。
オーバーロード
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の宝具の威力を上昇させるが、やけどのバッドステータスを受ける」という効果として設定されている。
音楽神の加護(偽)
芸術の女神ミューズの加護を示す。遍く音を聞き分け、天才的な演奏を可能とし、音楽魔術の行使にプラス補正といったこれらの効果を「自身の力」として発揮可能。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のアーツカード性能をアップ」という効果として設定されている。
怨霊調伏
“臨兵闘者皆陣列在前”の九字が成す、邪悪な呪いへの抵抗呪文。 成功すれば敵の魔術を封じ込められる。
「演じる」という海尊自身の属性と、勧進帳のくだりに象徴される弁慶の即興能力により、魔術を封じるだけではなく、限定的ながら敵の魔術を覚えて使用することも可能になる。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体を確率でスキル封印状態にする」という効果として設定されている。

か行

海賊の誉れ
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃力をアップ+ガッツ状態を付与+弱体耐性ダウン」という効果として設定されている。
怪力
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間は「怪力のランク」による。
メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほどゴルゴン化が進行してしてしまう。
アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
ジキル&ハイドの場合、ハイド時の方がスキル発動時の効果がアップする。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ」という効果として設定されている。A+の金時のみ、「自身の攻撃力を大アップ」という効果になっている。
加虐体質
戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃力をアップするが、デメリットとして防御力がダウンしてしまう」という効果として設定されている。
影灯籠
影そのものと同化するスキル。
暗闇から周囲の魔力を得る為、実体化さえしなければマスターからの魔力供給はほぼ不要。
令呪を使われない限りマスターに対してもステータス隠避が可能になる。
風除けの加護
中東に伝わる台風除けの呪い。
『Grand Order』では「自身に回避状態を付与し、スター発生率をアップ」という効果として設定されている。
神殺し
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に『神性』特効状態、『死霊』特効状態を付与する」という効果として設定されている。
神の恩寵
最高の美貌と肉体、「王権の美」を示すスキル。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の精神弱体成功率をアップし、HPを大回復する」という効果として設定されている。
神の加護
王者になると預言された、優れた肉体と容姿。ライオンや熊の尻尾を掴んで叩き殺す俊敏さと腕力がある。
ダビデは「自分が復活せし者」、「ダビデ本人の魂を持つ者」とは考えていないが、 生前も今も神の使者であることに変わりはなく、神の恩寵を感じられればそれでよいと思っている。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の防御力を大アップし、HPを回復する」という効果として設定されている。
カラリパヤット
  • Rank EX:セイヴァー/覚者
古代インド式の武術。才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。攻めより守りに長けている。
セイヴァーは格闘技において、勝るのは氷室の天地版プラトンぐらい、と無双を誇る。
カリスマ
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。生前は王として君臨した三者は高レベル。
Bランクであれば国を率いるに十分な度量。Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。A+は既に魔力・呪いの類である。
C-ランクでは国家運営は出来ないが、モードレッドのカリスマは体制に反抗する時に真価を発揮する。
Eランクでは国を統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。ガウェインの場合は彼の裏表のない性格の表れにもなっている。
この他、イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
ジャンヌや四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
王ではなく一貴族だったエリザベートのものは伝承補正により女性に対してワンランクアップする。
信長のカリスマは英霊軍団の召喚を可能とするほどの物だが、効き方にムラがあるためB-となっている。サル(豊臣秀吉)にはAランクで効き、ミッチー(明智光秀)には変な効き方をしていた。タヌキ(徳川家康)には、そもそもカリスマの効果など関係ない。
秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の攻撃力をアップ」という効果として設定されている。
ガルバニズム
生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、周囲に放電することで無効化する。また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。
生命活動を肉体に宿る電気で説明するガルバニズムの概念は、フロギストンやエーテルと同じく、 錬金術のカテゴリーに属している。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のNP獲得量をアップ」という効果として設定されている。
頑健
対毒を含み、耐久力も向上させる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の防御力をアップし、毒耐性をアップ」という効果として設定されている。
鑑識眼
人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
このスキルは諸葛孔明ではなく、エルメロイⅡ世に起因している。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体のクリティカル威力をアップし、NPを増やす」という効果として設定されている。
機関の鎧
蒸気機関製の全身機械鎧を常に身に纏う。
筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、異形の蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃力を上昇させ、無敵効果を付与する」という効果として設定されている。
騎乗
剣士」「騎兵」のクラス特性。
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
Cランクでは野獣ランク以外を、Bランクで魔獣・聖獣ランク以外を、Aランクで幻獣・神獣ランク以外を、A+ランクでは竜種を除くすべての乗り物を、A++ランクで竜種も含めて乗りこなすことが出来る。EXランクになると乗騎と同化・融合する事すら可能で、あらゆる物を乗りこなす。
第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は彼ではなく愛馬・ベイヤードが優秀だと言える。
新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果として設定されている。
騎士の武略
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のスター発生率を大アップ」という効果として設定されている。
奇跡
  • Rank D+:ライダー/マルタ(強化クエスト後)
  • Rank D:ライダー/マルタ
時に不可能を可能とする奇跡。星の開拓者に似た部分があるものの、本質的に異なる。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のHPを回復し、弱体解除」という効果として設定されている。
狐の嫁入り
スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。
一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体のアーツカード性能をアップ」という効果として設定されている。
吸血
吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
カーミラの場合は思い込みに近いが、彼女の肌は確かに若返っていた。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体のチャージ時間を高確率で減らし、自身のNPを増やす」という効果として設定されている。
吸収
詳細不明。
メルトリリスの『メルトウイルス』はこのスキルが進化したもの。
窮地の智慧
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体のチャージを減らす+自身の弱体状態解除+スター獲得」という効果として設定されている。
狂化
狂戦士」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
EXランクのスパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
A+ランクのカリギュラはローマやネロを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。
Aランクの呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
Cランクの狂化はランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
Eランクの金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇し、暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
E-ランクのエリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けているベオウルフは理性はあり高等な会話も可能でステータスにも何ら影響はなく、多少の凶暴性が残っている程度。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果として設定されている。
恐慌の声
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のスタン付与成功率をアップ+敵単体に低確率でスタン付与」という効果として設定されている。ジキル&ハイドの場合、ハイド時は「さらにスタン付与成功率をアップ」という効果が追加される。
狂信
特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。
トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。
霧夜の殺人
夜のみ無条件で先手を取れる。暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクイックカード性能をアップし、回避状態を付与」という効果として設定されている。
銀河流星剣
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のセイバーに対する攻撃時のスター発生率を超アップ+セイバー特攻状態を付与」という効果として設定されている。
金羊の皮
本来は宝具。とっても高価。
竜を召喚できるとされるが、メディアには幻獣召喚能力はないので使用できない。
ふかふかした心地よい手触りなせいか、『Grand Order』ではゲーム的に「皮を愛でて自身のHPを回復」という効果を持つスキルとして設定されている。
クラックアイス
『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
スキル『魔眼』が進化して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
グロウアップグロウ
『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
スキル『経験値ボーナス』が暴走して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
くろがねの傅
そこにいるだけで、マスターの身体能力を強化する。
軍師の指揮
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の攻撃力をアップ+与ダメージプラス状態を付与」という効果として設定されている。
軍師の忠言
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の防御力をアップ+被ダメージカット状態を付与」という効果として設定されている。
軍略
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
信長は対城宝具に対しても補正を得られる。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の宝具威力アップ」という効果として設定されている。
経験値ボーナス
戦闘によって得る経験値に何パーセントかの追加ボーナスが入る。
キングプロテアの『グロウアップグロウ』はこのスキルが暴走したもの。
啓示
"天からの声"を聞き、最適な行動をとる。
『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に毎ターンスター獲得を付与」という効果として設定されている。
芸術審美
芸術品・美術品への執着心。
芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、低い確率で真名を看破できる。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵サーヴァント単体の宝具与ダメージダウン」という効果として設定されている。
外科手術
マスター及び自己の治療が可能。見た目は保証されないが、とりあえずなんとかなる。
120年前の技術でも、魔力の上乗せで少しはマシ。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体のHPを回復」という効果として設定されている。
気配感知
気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する。
エルキドゥは最高クラスの気配感知能力を持つ。大地を通じて遠く離れた場所の水源やサーヴァントの気配を感じ取ることが可能。
気配遮断
暗殺者」のクラス特性。
自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
ジャックの場合、この欠点は「霧夜の殺人」によって補われ、「完璧な奇襲」が可能になる。
小次郎のDランク気配遮断は「透化」スキルからの派生。厳密には気配遮断スキル自体は有していないが、「Dランク気配遮断スキルと同等の能力がある」という意。
セミラミスもやはり自ら攻撃態勢に移行するとランクが大幅に下がるが、毒を忍ばせようとする場合はこの限りではない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のスター発生率をアップ」という効果として設定されている。
獣殺し
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に猛獣特攻状態を付与」という効果として設定されている。
圏境
気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。
極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
李書文にとっては、気配遮断の代用にもなっている。
賢者の石
本来は道具作成によって生み出される魔術品。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体にガッツ付与」という効果のスキルとして設定されている。
原初の一
アルテミット・ワン。星からのバックアップで、敵対相手より一段上のスペックになるスキル。
アルクェイドはマスターの勘違いにより全く機能していない。
原初のルーン
詳細不明。
『Grand Order』ではスカサハのものはゲーム的に「味方単体のクイックカード性能をアップ」という効果として、ブリュンヒルデのものは「敵単体のクリティカル発生率をダウン+宝具威力をダウン」という効果として設定されている。
航海
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のスター発生率を大アップ」という効果として設定されている。
紅顔の美少年
人を惹き付ける美少年としての性質を示すスキル。
男女を問わずに対しては魅了の魔術的効果を持つ。
対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。
『Grand Order』ではゲーム的に「人型の敵単体に魅了を付与」という効果として設定されている。
高速詠唱
魔術の詠唱を高速化するスキル。一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で成せる。
アンデルセンは魔術師ではなく作家なので、原稿の進みに恩恵がある。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のNPをすごく増やす」という効果として設定されている。
高速神言
神代(神が治めていた神話時代)の言葉。魔術を発動するとき一言で大魔術を発動させる、高速詠唱の最上位スキル。
呪文・魔術回路の接続を必要としない。区分としては一小節に該当するが、発動速度は一工程と同等かそれ以上。しかも威力は五小節以上の大魔術に相当する。呪文自体が「神言」である為、詠唱の長さと威力が比例するという法則は適用外。故に本来ならばせめて凛のように相応の触媒を用意しておかねば実現不可能な、「大魔術をただの一言で発動させる」という行為を可能とする。
現代人の舌では発音不能、耳にはもはや言語として聞き取れない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のNPをものすごく増やす」という効果として設定されている。
皇帝特権
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にさまざまな効果をランダムで付与」という効果として設定されている。発動する効果は「攻撃力アップ」「防御力アップ」「HP回復」のいずれか。
鋼鉄の決意
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に無敵貫通状態を付与&攻撃力アップ&弱体耐性アップ」という効果として設定されている。
拷問技術
卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。
エリザベートとカーミラの場合、捕まえた人間をアイアンメイデンに閉じ込めて血を絞ったり、 指折り器や拘束器具で苦しめて狂わせたり、時には思いついたように指や腕、首筋、乳房に噛みついてそれを食いちぎったりと、その残虐行為は多岐にわたる。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体の防御力をダウン」という効果として設定されている。
護国の鬼将
あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を"自らの領土"とする。
この領土内の戦闘において、領主であるヴラド三世はAランクの「狂化」に匹敵する高い戦闘力のボーナスを獲得できる。
コスモリアクター
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のスター発生率をアップ」という効果として設定されている。
コレクター
より品質の良いアイテムを取得する才能。
レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、本人にしか適用されない為、マスターに恩恵はない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にスター集中状態大を付与」という効果として設定されている。
根源接続
「 」から生じ、「 」を辿るもの。世界の理、太極図が示す陰陽。
即ち万能の願望機の証であり、このスキルを持つ者にとってパラメーターは意味はないものとなる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のバスター・クイック・アーツカードの性能をアップ」という効果として設定されている。
コンビネーション
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃力をアップ+スター集中」という効果として設定されている。

さ行

最果ての加護
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にスター集中を付与+自身のクリティカル威力をアップ+スター獲得」という効果として設定されている。
授かりの英雄
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のNPを増やす+毎ターンHP回復を付与+毎ターンスター獲得状態を付与」という効果として設定されている。
三度、落陽を迎えても
インウィクトゥス・スピリートゥス。
『EXTRA』にてネロが使用できるスキル。自身のHPが0になった際に、一度だけ復活するリレイズ効果を付与する。
『Grand Order』では「自身にガッツ状態を3回付与」という効果として設定されている。
支援呪術
敵対者のステータスを1ランクダウンさせる。夫に負けず劣らず悪名高い女魔術師グンヒルドによる呪い。 
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体の攻撃力・防御力をダウン」という効果として設定されている。
支援砲撃
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「1ターン後に敵全体に中確率でスタンを付与」という効果として設定されている。
仕切り直し
戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の弱体状態解除+HP回復」という効果として設定されている。
自己暗示
自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
Aランクにまでなると「私は歳を取らない」と思いこめば、本当に肉体の老化が止まり、現実にまで作用するほどの思い込みが可能。
シュヴァリエ・デオンは時には男、時には女と、肉体の性別を変化させている。
EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の弱体状態解除&弱体耐性大アップ」という効果として設定されている。
自己改造
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクリティカル威力アップ」という効果として設定されている。またアサシンのヘンリー・ジキル&ハイドは、ハイド時に「さらにクリティカル威力アップ」という効果が追加される。
自己回復(魔力)
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果として設定されている。
自己保存
自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に無敵状態を付与&HP回復」という効果として設定されている。
自陣防御
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
射撃
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクリティカル威力をアップ」という効果として設定されている。
十の王冠
  • Rank EX:BB
ドミナ・コロナム。BBが取り込んだ「受けた傷や起きた出来事、あらゆる結果を“無かったこと”にする」スキル。
厳密にはサーヴァントの能力ではない。詳細は彼女の項目にて。
縮地
瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクイックカード性能をアップ」という効果として設定されている。
守護騎士
他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。
数多くの国や地域の守護者であるゲオルギウスは常に「守ってくれること」を期待される。そしてその期待が、彼に無限の守護の力を与える。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にターゲット集中状態を付与&防御力をアップ」という効果として設定されている。
呪術
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。
玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。
ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術を使いたがらない。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体のチャージを確率で減らす」という効果として設定されている。
出演続行
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にガッツ状態を付与+スター獲得」という効果として設定されている。
殉教者の魂
精神面への干渉を無効化する精神防御。ゲオルギウスは幾度となく棄教を迫られ、数え切れないほどの拷問を受けながら、一度としてその責めに屈しなかった強靭なる信仰の持ち主である。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の精神異常弱体耐性アップ&HP回復」という効果として設定されている。
召喚術
過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
ソロモンは“七十二柱の魔神”と呼ばれる霊的存在を語りあげ、有能な使い魔として成立させた。
情報抹消
対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体の強化状態を解除&クリティカル率ダウン 」という効果として設定されている。
処刑人
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に悪特攻状態を付与」という効果として設定されている。
女難の美
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に確率で回避状態を付与+ターゲット集中状態を付与+女性からの魅了耐性ダウン」という効果として設定されている。
殿の矜持
防衛戦、撤退戦など不利な状況であればあるほどに力を発揮する。
レオニダス一世はテルモピュライの戦いの逸話から取得している。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にターゲット集中状態を付与&NP獲得量アップ」という効果として設定されている。
心眼(偽)
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
無銘の説明文のみ「心眼・真」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に回避状態を付与&クリティカル威力アップ」という効果として設定されている。
心眼(真)
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に回避状態を付与&防御力アップ」という効果として設定されている。
信仰の加護
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の弱体耐性アップ&HP大回復」という効果として設定されている。
神授の智慧
ギリシャ神話の神々から与えられた、賢者としての様々な智慧。「星の開拓者」や「皇帝特権」のような特定の英雄が所有するものを除いた全てのスキルをB~Aランクの習熟度で発揮可能。
「弓術」や「槍術」といった戦闘技能は勿論、「音楽」の様な芸術系のスキルから、「野外追跡」や「薬草採取」のようなレンジャー的なスキルなど多岐に渡る。
また、マスターの同意があるならば他サーヴァントへ汎用的なスキルを授けることもできる。
ただし、ギリシャ神話時代の技術をベースとしているため、中国武術のような別の時代、別の場所で発達したスキルは対象に含まれていない。
神性
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
ランクが高いほど、より肉体的な忍耐力强くなる。
「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合は一つ上のAランクになる傾向にある。ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているため劣化。
神霊そのものであるメドゥーサだが、魔物としてのランクが上がったことでここまで退化してしまっている。死ぬ直前にその身を人間へと貶めたケイローンも、神性こそ失われていないが大幅にランクダウンしている。
カルナの神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクは低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。
ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果として設定されている。
人体研究
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に『人間』特攻状態を付与」という効果として設定されている。
陣地作成
魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
EXランクのセミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
Aランクともなると「工房」を上回る「神殿」が作成可能。
Bランクのアヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ“書斎”である。
Cランクの玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のアーツカードの性能をアップ」という効果として設定されている。
真名看破
ルーラー」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵サーヴァント単体の宝具威力をダウン」という効果として設定されている。
神明裁決
ルーラー」の最高特権。
召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
天草四郎は第三次聖杯戦争では所有していたが、聖杯大戦の正式な参加者ではないため既に失われている。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵サーヴァント単体を行動不能状態にする」という効果として設定されている。
数秘術
魔術系統の一つであるカバラを使用できることを表す。
ノタリコンによる短縮詠唱と組み合わせることにより、複数のゴーレムに複数のコマンドを一瞬で打ち込むことを可能とする。
頭痛持ち
出自による呪いに起因する、慢性的な頭痛持ち。精神系スキルの成功率を著しく低下させる。
ネロの場合、せっかくの芸術の才能が、このスキルのため十全には発揮できなくなってしまっている。
また、エリザベートも、スキル欄には表示されていないが、マテリアルの説明分からこのスキルを持っているであることが推測される。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の精神弱体耐性アップ&HP回復」という効果として設定されている。
ストーキング
  • Rank B:バーサーカー/清姫
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体の防御力をダウン+攻撃力をアップ」という効果として設定されている。
聖者の贈り物
サンタオルタがサンタクロースになりきる事で取得したスキル。プレゼントを贈り、心を潤す。しかしどのプレゼントも対象者が求めるものとは微妙にデザインが違うため、効果はそこまで期待できない。
聖者の数字
特殊体質。午前9時から正午までの3時間、午後3時から日没までの3時間だけ力が3倍になる。
「3」はケルトにおける聖なる数であり、それを示したもの。
聖人
聖人として認定された者であることを表す。
サーヴァントとして召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。
ジャンヌは『Apocrypha』では“聖骸布の作成が可能”を選択した。
精神異常
精神を病んでいる。バーサーカー化による狂化ではなく、周囲の空気を読めなくなる精神的なスーパーアーマー。
精神汚染
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
このスキルを所有している人物は、目の前で残虐な行為が行われていても平然としている、もしくは猟奇殺人などの残虐行為を率先して行う。
ジャックの場合、マスターが悪の属性を持っていたり、彼女に対して残虐な行為を行うと段階を追って上昇する。魔術の遮断確率は上がるが、ただでさえ破綻している彼女の精神は取り返しの付かないところまで退廃していく。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の精神弱体付与成功率アップ&精神弱体耐性アップ」という効果として設定されている。
精霊の加護
精霊からの祝福によって、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。その発動は武勲を立て得る戦場においてのみに限定される。
スキル欄にはないが、ガウェインも戦闘中にこのスキルを使用し、幸運を上げてくる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のスター発生率をアップ」という効果として設定されている。
精霊の狂騒
クー・フーリンの唸り声は、地に眠る精霊たちを目覚めさせ、敵軍の兵士たちの精神を砕く。精神系の干渉。敵陣全員の筋力と敏捷のパラメーターが一時的にランクダウンする。
専科百般
多重人格の切り替えにより専門スキルを使い分けできる。
戦術・暗殺術・詐術・話術・学術・隠密術といった、総数32に及ぶ専業スキルについて、Bランク以上の習熟度を発揮できる。
戦士の雄叫び
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「3ターンの間、味方全体のバスターカード性能をアップする」という効果として設定されている。
扇動
数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りを習得できるスキル。個人に対して使用した場合はある種の精神攻撃として働く。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体のクリティカル威力をアップするが、デメリットとして防御力をダウンさせてしまう」という効果として設定されている。
戦闘続行
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
クー・フーリン (EXTRA)は凛がマスターとなった事で耐久値がブーストされたため、一時的にランクが「C」に下がっている。
また、ヴラド三世 (EXTRA)の場合は『仕切り直し』と同様の「戦闘から離脱する能力」という表記がある。
エリザベートの場合は、"何度負けても懲りずに現れる"能力となっている。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にガッツ状態を付与」という効果として設定されている。
千里眼
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。
EXのランクを持つソロモンは過去と未来をも見通せる。
無銘の+分は魔術による瞬間的な向上を表している。
スカサハも『魔境の智慧』によって戦闘時にこのスキルを使用し戦闘状況の予知を行っている。
戦略
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のNP獲得量をアップ」という効果として設定されている。
洗礼詠唱
教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対し絶大な効果を及ばす。
四郎の場合、保有する二つの宝具と連動させる事でサーヴァントすらも昇華可能。
蔵知の司書
多重人格による記憶の分散処理。
例え明確に認識していなかった場合でも、LUC判定に成功すれば過去に知覚した情報・知識を記憶に再現できる。
宗和の心得
同じ相手に何度同じ技を使用しても命中精度が下がらない特殊な技法。攻撃を見切られなくなる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に必中状態を付与&スター発生アップ」という効果として設定されている。
束縛願望
戦闘において麻痺・封じ・石化などの拘束系の物理攻撃や特殊能力の成功確率が上昇するスキル。
反面、『縛り付ける』事を日常にし過ぎているため、通常攻撃で相手に与えるダメージが10%低下する。
ソロモンの指輪
神から授かった十指にはめる指輪。魔術の祖、王の証でもある。
十の指輪がすべて揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、また配下に納める。

た行

対英雄
  • Rank B:セイヴァー/覚者
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
Bランクの場合、英雄であれば2ランク、反英雄であれば1ランク低下する。
耐毒 / 対毒
詳細不明。メディア・リリィは「耐毒」、静謐のハサンは「対毒」と表記されている。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の毒状態解除+HPを回復」という効果として設定されている。
対魔力
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器(士郎の投影魔術など)による物理的な攻撃は効果の対象外。
剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」の4クラスにクラス特性として与えられるが、英霊自身の能力や逸話によってもランクは増減するため、必ずしも同クラスが同ランクになるわけではない。また、他のクラスでも生前の逸話次第では所持が可能。最高位の幻想種である竜種の血が混じっている英霊は高ランクで保有している。
EXランクのジャンヌは持ち前の高い対魔力に加え、揺るぎない信仰心によって高い抗魔力を発揮する。種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。
ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのはジャンヌだけである。また教会の秘蹟には対応しない。
Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
令呪はAランク相手でもほぼ効果を発揮するが、これは令呪の魔力がAランクを超えるということではなく、もともと契約によってサーヴァントに服従の義務があるため。
アストルフォは本来であればDランクの対魔力しかないが、常時発動している宝具の効果によって、このランクの対魔力を所有している。
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
セイバーオルタは本来のランクから、黒化の影響によりランクダウンしている。
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
Dランクでは、一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。
ランスロットの対魔力は生前の逸話に由来する魔除けの指輪の効果。ただし狂化によってランクダウンしている(本来のランクは不明)。
沖田はセイバークラスではあるが、幕末という神秘の薄い時代の英霊であるため、申し訳程度のクラス別補正として得ている。
秀吉は『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。
ジークフリートは宝具である「悪竜の血鎧」を得た代償に、対魔力が失われている。
エルキドゥはスキル「変容」による魔力の値によって、対魔力のランクが上下する。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の弱体耐性をアップ」という効果として設定されている。
竪琴の演奏
  • Rank ?:アーチャー/ダビデ(企画段階設定)
スラエル王国の王・サウルの悪霊を祓ったダビデの竪琴(キヌュラ)には破魔の効力があり、聴く者の精神を平穏に保つ。
またダビデが竪琴を弾いている間、敵味方を問わず槍による攻撃の命中率が極端に下がる。
単独顕現
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクリティカル威力を少しアップ&即死耐性をアップ&精神異常耐性アップ」という効果として設定されている。
単独行動
弓兵」のクラス特性。
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。
マスターを失っても、通常であればCランクならば1日、Bランクならば2日は現界可能。
EXランクではマスター不在でも行動できるようになるが、宝具を最大出力で使用する場合など、多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
Aランクはロビンフッドのものは1週間現界可能、ギルガメッシュ、ケイローン、アタランテの所持するものはEXランクと同様の効果になっている。
また作中の描写から、Bランクの場合、魂に致命的損傷を受けても短期間ならば生存できる(もっともエミヤ本人は自身の生存能力の高さゆえ、数値以上の単独行動能力をもっておりB単体でそこまでの効果があるかは不明)。A+ともなると、宝具の多用など魔力をバカみたいに浪費するような真似さえしなければ、単独で戦闘を行うことができる。
この他、イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される独立サーヴァント達は、それぞれE-相当の単独行動スキルを持つとされる。
またサーヴァント自身の能力や生存能力によってはランク以上の現界を可能としていられる者も存在する。例としてメドゥーサは吸血による魔力補給などで現界する時間を伸ばすことができる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクリティカル威力をアップ」という効果として設定されている。
地に花を
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体の攻撃力アップ+スター発生率アップ」という効果として設定されている。
中国大返し
ピンチをチャンスに変える逃走スキル。
仕切り直しと似た効果を持つが、判定成功時には必ず有利な状態で戦闘を再開できる。
中国武術
中華の合理。宇宙と一体となることを目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。
修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。A+++は達人中の達人。
治癒の竪琴
イスラエル王国の王・サウルの悪霊を祓ったダビデの竪琴(キヌュラ)には破魔の効力があり、聴く者の精神を平穏に保つ。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の精神異常状態を解除&回避付与&&HPを回復」という効果として設定されている。
諜報
気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。
A++ともなれば味方陣営からの告発がない限り、敵対していることに気付くのは不可能である。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のスター発生率をアップ」という効果として設定されている。
直死の魔眼
無機・有機を問わず、対象の“死”を読み取る魔眼。魔眼の中でも最上級のものとされる。詳細は個別記事を参照。
『Grand Order』ではゲーム的に、アサシンクラスでは「自身に無敵貫通状態を付与&アーツカード性能をアップ+敵単体の即死耐性をダウン」、セイバークラスでは「自身に無敵貫通状態を付与&アーツカード性能をアップ+敵全体の即死耐性をダウン」という効果に設定されている。
直感
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。Aランクの第六感はもはや未来予知に等しい。また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の場合は、常に凶暴性を抑えるために劣化している。
ゲオルギウスの直感は防御のためにしか働かず、"相手が戦うべき敵か否か"を即座に判断するために使用する。
『Grand Order』ではゲーム的に「スターを大量獲得」という効果として設定されている。
使い魔(鳩)
鳩を使い魔として使役できる。契約を行う必要はなく、思念を送るだけで可能。
燕返し
対人魔剣。最大補足・1人。
相手を三つの円で同時に断ち切る、佐々木小次郎の絶技。
多重次元屈折現象と呼ばれる物の一つらしく、「刺し穿つ死棘の槍」とは違った意味で、回避不可能の必殺剣である。
天下布武
時代の変革者たる信長の特殊スキル。
相手が「神性」や「神秘」のランクが高い者、体制の守護者たる英霊などであればあるほど信長に有利な補正が与えられる。逆に神秘の薄い近代の英霊などには信長の各種スキル、宝具の効果が落ちる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に〔神性〕特攻状態を付与」という効果として設定されている。
天下布武・革新
時代の変革者たる英傑に与えられる特殊スキル「革新」。信長の場合は「天下布武」の文言が加えられる。
古きに新しきを布く概念の変革。相手が「神性」スキルを持つ者、「神秘」としてのランクが高い者、体制の守護者たる英霊などであればあるほど自分に有利な補正が与えられる。これによって半神の英霊や神代の英傑、彼らが持つ宝具に対して絶対的な優位性を誇る。
反面、神秘の薄い近代の英霊を相手にした場合、何の効果も発揮しない。それどころか逆に自分の各種スキル、宝具の効果が低下する。
天狗の兵法
人外の存在である天狗から兵法を習ったという逸話から。
剣術、弓術、槍術などの近接戦闘力及び軍略や対魔力などにボーナス。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のNP獲得量をアップ」という効果として設定されている。
天性の肉体
生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。このスキルの所有者は、常に筋力がランクアップしているものとして扱われる。
さらに、鍛えなくても筋骨隆々の体躯を保つ上、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃弱体耐性アップ&HP大回復」という効果として設定されている。
天性の魔
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃弱体耐性アップ+防御力アップ」という効果として設定されている。
天に星を
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体にNP獲得アップ状態を付与」という効果として設定されている。
天賦の叡智
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にさまざまな効果をランダムで付与」という効果として設定されている。
投影魔術
  • Rank C(条件付きでA+):アーチャー/エミヤ
道具をイメージで数分だけ複製する魔術。エミヤが愛用する『干将・莫耶』も投影魔術によってつくられたもの。
投影する対象が『剣』カテゴリの時のみ、ランクは飛躍的に跳ね上がる。
この『何度も贋作を用意できる』特性から、エミヤは投影した宝具を破壊、爆発させる事で瞬発的な威力向上を行う。
透化
明鏡止水の心得。精神干渉を無効化する精神防御。
小次郎は正式な「アサシン」ではなく、本来の意味での「気配遮断」のスキルは持たないが、このスキルが気配遮断の代用にもなっている。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の精神異常状態解除+スター大量獲得」という効果として設定されている。
道具作成
魔術師」のクラス特性。
魔力を帯びた器具を作成可能。
EXランクのパラケルススは賢者の石を初めに五属性に対応した人工霊、複数体同期思考能力を有する人造人間といった多彩な道具を作成する。
Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
B+ランクのアヴィケブロンはゴーレムに特化しており、それ以外には何も作れない。
Cランクのセミラミスも毒薬に特化しており、それ以外の道具は作成できない。
ジル・ド・レェは宝具による召喚能力を得たため、シェイクスピアは『エンチェント』によって、このスキルは失われている。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の弱体成功率をアップ」という効果として設定されている。
道具作成(偽)
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の弱体成功率をアップ」という効果として設定されている。
投擲(短刀)
短刀を弾丸として放つ能力。静謐のハサンのものは「投擲/短刀」表記となっている。
『Grand Order』ではゲーム的に「スターを獲得」という効果として設定されている。
動物会話
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。動物側の頭が良くなる訳ではないので、あまり複雑なニュアンスは伝わらない。
それでも金時の精神構造が動物に近いせいか、不思議と意気投合してしまう。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃弱体耐性アップ&HP大回復」という効果として設定されている。
トラッシュ&クラッシュ
『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
スキル『怪力』が進化して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。

な行

仁王立ち
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にターゲット集中状態付与+防御力をアップ大」という効果として設定されている。
二重召喚
ダブルサモン。二つのクラス別スキルを保有することができる、極めて希少なスキル。召喚者が召喚の際に特殊な条件付けを行わなければ発動しない。
制限として、三騎士(セイバーアーチャーランサー)及びエクストラクラスは組み合わせに入らず、残りの四騎(ライダーキャスターアサシンバーサーカー)らの組み合わせでなければならない。
例外として、稀に「ガンナー」の様な近現代の英霊に振り分けられるエクストラクラスの場合だと兼用可能になるとの事。
セミラミスはこのスキルによって「アサシン」に加えて「キャスター」の特性を併せ持つ。
人間観察
人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のクリティカル威力アップ」という効果として設定されている。

は行

バーサーカー化
月の聖杯戦争で「狂戦士」のサーヴァントに与えられるスキル。パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
呂布は、マスターと意識を同調させているため、機械的なサーヴァントとなっている。
アルクェイドは、マスターの勘違いによりうまく機能していない。
『Fate/EXTRA Material』以降は「狂化」に置き換わっている。
破壊工作
戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。
ランクAの場合、進軍前の敵軍に六割近い損害を与えることが可能。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵全体の攻撃力をダウン」という効果として設定されている。
白紙の勧進帳
対象の逆らうことのできない存在が発行した、「宝具を使うな」という命令書をその場で偽造する。
判定に成功すれば命令書を信じる、信じないに関わりなく、対象は宝具を封印される。
ターンごとに抵抗判定があり、抵抗に成功した場合、再び宝具が使用可能な状態に復帰する。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵全体に宝具封印状態を付与」という効果として設定されている。
花の旅路
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のNP獲得量をアップ」という効果として設定されている。
反骨の相
一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。
同ランクまでのカリスマを無効化する。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の防御力をアップするが、デメリットとして攻撃強化成功率がダウン」という効果として設定されている。
被虐体質
集団戦闘において、敵の標的になる確率が増す。
マイナススキルのように思われがちだが、強固な守りを持つサーヴァントがこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能する。
若干の防御値プラスも含まれる他、Aランクともなると更なる特殊効果が付き、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなるという。
被虐の誉れ
肉体を魔術的な手法で治療する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/4で済む。また、魔術の行使が無くても、一定時間経過するごとに傷は自動的に治癒されていく。
痛めつけられるほど闘志が燃え上がり、秘めた力のすべてを引き出すに至るスパルタクスとは相性が非常に良いスキル。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に毎ターンHP回復状態を付与」という効果として設定されている。
人に愛を
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方単体のHPを回復+防御力アップ」という効果として設定されている。
百獣母胎
  • Rank EX:BB
ポトニア・テローン。BBがムーンセルの深淵より編纂し、取り込んだ女神の権能
厳密にはサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
ヒュージスケール
『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
スキル『自己改造』が暴走して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
憑依継承
サクスィード・ファンタズム。デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。
マシュの場合は『魔力防御』。魔力放出と同タイプのスキルで、魔力をそのまま防御力に変換する。膨大な魔力を持つ英霊であるなら、それは一国をも守護する聖なる壁となる。
病弱
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。沖田の場合、生前の病に加えて後世の民衆が抱いた心象を塗り込まれたことで、「無辜の怪物」に近い呪いを受けている。
保有者は、あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴うようになる、デメリットスキル。発生確率はそれほど高くないが、戦闘時に発動した場合のリスクは計り知れない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にスター集中状態大を付与」という効果として設定されている。
貧者の見識
相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙される事がない。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体の弱体耐性をダウン&宝具封印状態を付与」という効果として設定されている。
フェロモン
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵全体(男性)に低確率で魅了付与+防御力ダウン」という効果として設定されている。
復讐者
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ+自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性ダウン」という効果として設定されている。
不屈の意志
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にガッツ状態を付与+NPを増やす」という効果として設定されている。
不貞隠しの兜
シークレット・オブ・ペディグリー。モードレッドの持つ兜で、本来は宝具。宝具としてのランクはC。
真名や固有スキルなどを隠蔽することができる。詳細は彼女の項目にて。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の弱体状態を解除&防御力大アップ&NPを増やす」という効果として設定されている。
武の祝福
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にスター集中状態を付与&クリティカル威力アップ」という効果として設定されている。
プランニング
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のスター発生率をアップ」という効果として設定されている。
触れれば転倒!
トラップ・オブ・アルガリア。アストルフォの持つ槍で、本来は宝具。
触れたものを転倒させることができる。詳細は彼の項目にて。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体に確率でスタン付与」という効果として設定されている。
ベルセルク
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃力をアップ+宝具威力をアップ」という効果として設定されている。
変化
文字通り「変身」する。
玉藻の前の術は「借体成形」とも呼ばれ、玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。 殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、 過去のトラウマからか、あまり使いたがらない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の防御力をアップ」という効果として設定されている。これに加え、Aランクの玉藻には「1ターンの防御力大アップ」、A+ランクのナーサーリーライムには「1ターンの防御力大アップ&弱体耐性アップ」が追加されている。
変身
自らのカタチを変えるスキル。
ヴァイオレットは自在に繊維状の身体に変身可能で、打撃系の攻撃を受けた時、ダメージを大幅に削減することができる。
またこのスキルと『騎乗』を組み合わせる事で隠された能力を解放する。
変容
能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直すことができる特殊スキル。スキルのランクが高い程総合値が高い。
なお、AからA+に上昇させる際は2ランク分必要となる。
忘却補正
詳細不明
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のクリティカル威力をアップ」という効果として設定されている。
星の開拓者
人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
その時代の記述力では一歩足りない難行を人間力だけで乗り越える、一握りの天才ではなくどこにでもいる人間が持つ『誇り』を燃し尽くす力。
ニコラ・テスラは神代の存在のみが有していた力を地上へ降ろし、文明を引き上げたことでEXランクを所有している。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のNPを増やす&無敵貫通状態を付与+スターを獲得」という効果として設定されている。
星の紋章
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃力アップ+スター獲得」という効果として設定されている。
菩提樹の悟り
  • Rank EX:セイヴァー/覚者
世の理、人の解答に至った覚者だけが纏う守護の力。 対粛清防御と呼ばれる“世界を守る証”。
EXランクでは物理、概念、次元間攻撃等を無条件で自身のHP分削減し、精神干渉は完全に無効化する。
スキル「神性」を持つ者は、ある程度このスキルの効果を軽減出来る。

ま行

魔王
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられた怪物。所有者は能力や姿が変貌してしまう。「無辜の怪物」とは似て非なるスキル。
信長の場合だと生前の本人が「魔王」を自称しているため任意で発動、解除のコントロールが可能で、デメリット無しで恩恵だけを受ける事ができる。この能力のお陰で、ロリからボインになったり、体形も自由自在。
魔眼
魔眼を有していることを示すもの。
メドゥーサの持つ石化の魔眼「キュベレイ」はノウブルカラーで言えば宝石ランクという非常に高い領域の魔眼。
アルクェイドは、本来なら黄金ランクの魅了の魔眼であるはずだが、マスターの勘違いによりうまく機能していない。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体を確率で行動不能状態にする」という効果として設定されている。
魔境の智慧
人を超え、神を殺し、世界の外側に身を置くが故に得た深淵の知恵。英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮可能。また、彼女が真に英雄と認めた相手にのみ、スキルを授けることもできる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にさまざまな効果をランダムで付与」という効果として設定されている。
魔術
このランクは、基礎的な魔術を一通り修得していることを表す。
エミヤ/無銘は特に道具の本質を一時的に増幅する「強化」、物質の構造を把握し、一時的に複製する「投影」を得意とする。
マハトマ
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に毎ターンスター獲得状態付与&確率で宝具威力アップ」という効果として設定されている。
魔力同調
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体のNPを増やす」という効果として設定されている。
魔力放出
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のバスターカード性能をアップ」という効果として設定されている。
魔力放出(かぼちゃ)
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のバスターカードの性能をアップ&敵全体にやけど状態を付与」という効果として設定されている。
魔力放出(炎)
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
カルナの場合、燃え盛る炎が魔力となって使用武器に宿る。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のバスターカード性能をアップ&宝具威力をアップ」という効果として設定されている。
未知への探求
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「味方全体の全カード性能をアップ」という効果として設定されている。
魅惑の美声
人を惹き付ける魅了系スキル。
マリーの場合は王権による力の行使の宣言でもある。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵異性単体に魅了付与」という効果として設定されている。
無冠の武芸
様々な理由から、認められることになかった武具の技量。
剣、槍、弓、騎乗、神性のスキルランクをマイナス1し、属性を真逆のものとして表示するが、真名が明かされた場合消滅する。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身のNPを増やす&自身のスター発生アップ&自身のクリティカル威力アップ」という効果として設定されている。
無窮の武練
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
ランスロットはこのスキルを有するため、狂化していても冴え渡る技術を発揮出来る。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にスター集中状態を付与」という効果として設定されている。
無辜の怪物
生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。このスキルを外すことは出来ない。
ヴラド三世の場合は小説家の創作によるドラキュラ化、アンデルセンは「読者の呪い」によって彼の童話のイメージに侵蝕され、ファントムは両腕や素顔が異形と化している。
また、ゲーム中のスキル欄には記されていないが、エリザベートもこのスキルによりドラゴン化している。
「後世の風評によって本来の姿が捻じ曲げられる」という特性上、良くも悪くも本来の能力から掛け離れてしまう。そのため基本的に「伝承・伝説(英雄)としての強さを超えることはできない」サーヴァントとしては異例に、それ以上の力を発揮できる可能性がある。生前では一女性貴族であったエリザベートはそれが特に顕著である。
有用性のみのスキルではなく、アンデルセンのように完全なデメリットスキルとして表れる場合もあるが、メフィストフェレスのように変貌にメリットしか存在しない場合もある。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に毎ターンスター獲得状態を付与するが、デメリットとして防御力がダウン」という効果として設定されている。EXランクのハロウィンエリザのみ、デメリットがなくなった上で「HP回復」が追加されている。
無明三段突き
対人魔剣。最大捕捉・1人
稀代の天才剣士、沖田総司が誇る必殺の魔剣。
「壱の突き」に「弐の突き」「参の突き」を内包する。平晴眼の構えから“ほぼ同時”ではなく、“全く同時”に放たれる平突き。超絶的な技巧と速さが生み出す、防御不能の秘剣。
無力の殻
精神と肉体がジキルの状態である間は三種の固有スキル(アサシンの場合は怪力・恐怖の声・自己改造)が発動せず、能力値も落ち込み、サーヴァントとして感知されなくなる。
女神の神核
生まれながらにして完成した女神であることを現す。
神性スキルを含む他、あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に与ダメージプラス状態を付与&弱体耐性アップ」という効果として設定されている。
女神の寵愛
オリオンの場合は女神アルテミスからの寵愛、アキレウスの場合は母である女神テティスからの寵愛。魔力と幸運を除く、他全てのステータスがランクアップしている。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の防御力をアップ&攻撃力をアップ&弱体耐性をアップ」という効果として設定されている。
女神への誓い
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にローマ特攻状態を付与」という効果として設定されている。
メルトウイルス
『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
スキル『吸収』が進化して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。

や行

矢避けの加護
飛び道具に対する防御スキル。
攻撃が投擲タイプであるなら、使い手を視界に捉えた状態であれば余程のレベルでないかぎりこのスキルの所有者に対しては通じない。ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は該当しない。呪腕のハサンは「流レ矢の加護」と呼んだが、呼び方の違いだけで同じものだと思われる。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に回避状態を付与&防御力アップ」という効果として設定されている。
友誼の証明
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「敵単体に中確率でスタン付与+チャージを中確率で減らす」という効果として設定されている。
勇猛
Rank B:バーサーカー/呂布奉先
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
ただし、バーサーカーとして召喚された場合は、その狂化によって勇猛さの意味を失っている。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身の攻撃力&精神異常弱体耐性アップ」という効果として設定されている。
抑制
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身にスター集中状態を付与+スター大量獲得」という効果として設定されている。

ら行

理性蒸発
理性が蒸発しており、秘密を守れず、機密情報を簡単に喋ってしまう。戦闘では「直感」と同等の能力を持つ。
『Grand Order』ではゲーム的に「毎ターン確率でスター獲得、自身のスター発生率を確率でアップ、クリティカル威力を確率でアップ」という効果として設定されている。
竜殺し
詳細不明。
『Grand Order』ではゲーム的に「自身に竜特攻状態を付与+竜特防状態を付与」という効果として設定されている。
竜の息吹
最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
エリザベートは『無辜の怪物』によりドラゴン化しているが、どこか無理をしているのか威力は低い。
竜の魔女
ルーン
北欧の魔術刻印・ルーンを所持することを表す。
ルーン魔術
スカサハから与えられた北欧の魔術刻印、ルーンの所持。これを使い分けることにより、強力かつ多様な効果を使いこなすが、効果の併用は不可。『ルーン』とは別のスキルの模様。

わ行

リンク