スキル一覧 (さ)
この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「さ」から始まるものから「そ」で始まるものまでを説明する。
スキル一覧
さ
- サーフィン
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のアーツカード性能をアップ&自身のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
- 才知の祝福
- 本来は宝具扱いのスキル。
- 智慧の菩薩が打ったとされる小通連を装備する事により、INTを大幅に上げる事が出来る宝具。雑だった剣筋は確かなものとなり、戦術もより広がる。
- また「天鬼雨」の性能が上がったり「三千大千世界が使用可能となったりと良いこと尽くめなのだが、必要以上に頭が回転してしまう為、女子高生を演じる非効率的な生き方を省みて一時的に自己嫌悪に陥ってしまう。なので鈴鹿御前は積極的に使いたがらない。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与[1]&自身に必中状態を付与[2]自身の宝具威力をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C |
鈴鹿御前 |
セイバー |
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- 細胞活性
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「コードキャストやアイテムによるHP回復効果が上昇」という効果のスキル。
- 最果ての加護
- 槍の所持者へと自動的に付与されるスキル。
- 戦闘時においてのみ、魔力と幸運のパラメータが一時的にランクアップする。
- 『Grand Order』ではアルトリアは「自身のNPを増やす&弱体解除」。アルトリア・オルタは「自身のスター集中度をアップ[3]&自身のクリティカル威力をアップ[3]&スターを獲得」という効果のスキル。
- 左歯噛咬
- タルウィ。アンリマユが持つ悪神の名を冠した奇形の短剣。受け止めた相手の武器を破壊する。
- 『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少&攻撃力ダウン[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C |
アンリマユ |
アヴェンジャー |
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- 授かりの英雄
- 生まれついて誰もに愛され、誰もにその時々で必要なものを与えられた大英雄アルジュナ。呪いのように積極性でもない限り、アルジュナが何かに不足することはない。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&毎ターンHP回復状態を付与[1]&毎ターンスター獲得状態を付与[1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
アルジュナ |
アーチャー |
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- 皐月の王
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に必中付与[3]&回避付与[3]&スター獲得」という効果のスキル。
- 殺戮技巧(道具)
- 「暗殺者」や「狂戦士」の適性を持つ英霊が持つとされるスキル。
- 使用する道具の「対人」ダメージ値のプラス補正をかける。
- アルキメデスの場合は本人が望まずともこの補正が掛かってしまうため、一種の呪いと言えなくもない。
- サマー・スプラッシュ!
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のアーツカード性能アップ[2]+味方全体の防御力アップ[2]」という効果のスキル。
- 三千大千世界
- 本来は宝具扱いのスキル。
- 鈴鹿御前の愛剣、顕明連(けんみょうれん)を朝日に当てる事で三千大千世界……あらゆる世界、並行世界すらも太刀の中に作り出し見渡す事が出来る。それが何を意味するか、鈴鹿御前は語らない。
- 長時間使用すると英霊としての資格を剥奪される。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
鈴鹿御前 |
セイバー |
|
- 三蔵の教え
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量アップ[2]&スター発生率アップ[2]&弱体無効付与[3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
玄奘三蔵 |
キャスター |
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し
- 支援呪術
- 敵対者のステータスを1ランクダウンさせる。夫に負けず劣らず悪名高い女魔術師グンヒルドによる呪い。
- 『Grand Order』では「敵単体の攻撃力ダウン[4][4]&防御力ダウン[4]」という効果のスキル。
- 支援砲撃
- 謎の通信装置により、ドゥ・スタリオンⅡから自動的に援護射撃を行う。剣士同士の一騎打ちに秘境もグンタマもない。
- 『Grand Order』では「1ターン後に敵全体に中確率でスタン付与[3]」という効果のスキル。
- 仕切り直し
- 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。
- また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。
- 茨木童子は、頼光四天王の鬼退治から唯一逃げ延びた逸話、渡辺綱に腕を切り落とされても逃げ延びた逸話が昇華されたもの。
- 『Grand Order』では「自身の弱体解除&HP回復」という効果のスキル。
- 自己暗示
- 自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
- EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
- Aランクにまでなると「私は歳を取らない」と思いこめば、本当に肉体の老化が止まり、現実にまで作用するほどの思い込みが可能。
- シュヴァリエ・デオンは時には男、時には女として完全にふるまって見せる。時には肉体さえ変化させている。
- 『Grand Order』では「自身の弱体解除&弱体耐性大アップ[2]」という効果のスキル。
- 至高の一撃
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「宝具を真名解放した際攻撃力が上昇」という効果のスキル。
- 自己改造
- 自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
- 呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得た。
- ティアマトは黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替え、通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長60メートルを超す竜体に成長し、ランクA++以下の攻撃を無効化する。
- アサシンクラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態で真価を発揮するが、アサシンとして現界しているためランクは低く、僅かに手足が長くなっているかどうか、程度。
- バーサーカークラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態になれば狂化スキルによって強化されたパラメーターに相応しく、およそ人間には見えない狂獣の姿へと変貌する。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯による特級改造。聖女を完全反転させ、混沌・悪にまで貶めている。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ[2]」という効果のスキル。
これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌオルタには「スター集中度アップ[2]」が追加されている。
またアサシンのジキル&ハイドは、「ハイド時さらに自身のクリティカル威力をアップ[2]」という効果が追加される。
- 自己回復(魔力)
- 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯の願望で生み出されたためか、特級の回復量。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
- 自己変革
- 本来、全盛期で召喚されるサーヴァントであるが、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィは例外的に「これから先、成長していく」存在として召喚されたため、悪を望めば悪に、善を望めば善になることができる。
- 自己保存
- 自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
- シェイクスピアは困ったことに全く戦わないのにハイリスクハイリターンな戦術を好んでいる。
- 『Grand Order』では「自身に無敵付与[3]&HP回復」という効果のスキル。
- 自陣防御
- 味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
- 防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
- ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
- 自然の嬰児
- いずれ等しく、世界の裡で生まれ落ちた嬰児たち。
- たとえ天然自然の生物ではなく、人の手によって造り出された命であろうとも、時に世界は多くの祝福を与え得る。
- 『Grand Order』では「自身に無敵付与[3]&NP獲得量アップ[2]」という効果のスキル。
- 死滅願望
- 死をいとわない生存活動。肉体の限界を無視して稼働する。
- 無論自滅するが、その刹那、最後の数秒のみ、アンリマユは一流サーヴァントに肉薄できる。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンクイック性能がアップする効果を付与[1]&5ターン後戦闘不能」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
アンリマユ |
アヴェンジャー |
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- シャーマニズム
- アパッチに伝わる精霊との対話。契約により、彼らの力を借り受けることができる。
- 『Grand Order』では「自身のアーツカード性能アップ[3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
ジェロニモ |
キャスター |
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- ジャガー・アイ
- ジャガーアイならビーム力。正式スキル名は「暗き密林の顎」
- 「森」のフィールドにいる場合、各種判定にプラス効果が加わる。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[2]&〔森林〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のスター発生率をアップ[2]&〔森林〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のスター集中度をアップ[2]」という効果のスキル。
- ジャガー・キック
- ジャガーキックは破壊力。正式スキル名は「怪力」
- とにかく自分だけは何としても生き残る。そんな強い意志、そしてウィルを感じるスキル。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[4]」という効果のスキル。
- ジャガー・パンチ
- ジャガーパンチは破壊力。正式スキル名は「ジャガーの加護」
- ジャガーの神霊によって与えられた加護。恐れや痛みを感じることがない。
- 勇猛スキル、直感スキルの効果を含む複合スキル。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ[2]&自身の精神異常耐性をアップ[2]&自身に回避状態を2回付与&スターを大量獲得」という効果のスキル。
- 射撃
- 銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
- アン・ボニーの射撃能力は、揺れる船上でマスケット銃を命中させる程の腕前。
- ビリーの射撃能力は、百年に一人の天才と謳われる程の才能。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ[3]」という効果のスキル。
- 邪智のカリスマ
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[2]&自身を除く味方全体の[悪]特性の攻撃力をアップ[2]」という効果のスキル。
- 四夜の終末
- 終わりを告げる『円環世界の壁』。
- 相手全員に強力なデバフを仕掛け、自パーティにも状態をデフォルトに戻す。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
アンリマユ |
アヴェンジャー |
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- 自由なる闘争
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身にスター集中状態を付与[3]&自身のクリティカル威力アップ[3]&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
- 十の王冠
- ドミナ・コロナム。
- 権能クラスの超抜スキル。十の王冠とは悪しき十人の王を指し、七つの丘は忌まわしき悪の都を指しているという。
- BBが取り込んだ「受けた傷や起きた出来事、あらゆる結果を“無かったこと”にする」スキル。
- 事実上、これがある限りBBは無敵であるが、『Grand Order』ではほんの少しだけしか使わない。
- 『Grand Order』では「敵単体の無敵状態を解除&敵単体に確率でスタン状態を付与[3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
BB |
- |
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D |
BB |
ムーンキャンサー |
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- 縮地
- 瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
- 最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる
- 『Grand Order』では「自身のクイックカード性能アップ[3]」という効果のスキル。
- 『EXTELLA』では「走る速度が上昇」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
沖田総司 |
セイバー |
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- 祝福されぬ生誕
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&自身に宝具封印付与[3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
トリスタン |
アーチャー |
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- 守護騎士
- 高潔な騎士にして、数多の国々で「守護」を期待される聖人、ゲオルギウスに与えられた希少スキル。
- 他者を守る純粋な使命感によって、その防御力は短時間ではあるが、凄まじい上昇を見せる。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中付与[2]&防御力アップ[2]」という効果のスキル。
- 守護の獣
- ジェロニモと共にいるコヨーテの精霊。少々悪戯好きな点が玉に瑕。
- 『Grand Order』では「自身のクイックカード性能をアップ[3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
ジェロニモ |
キャスター |
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- 守護の誓約
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体の防御力アップ[3]&弱体耐性アップ[3]」という効果のスキル。
- 呪術
- 古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
- 玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術を使いたがらない。
- メフィストフェレスは、古典的西洋呪術を得意とする。自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
- タマモキャットも、もともとは強力な『ダキニ天法』をマスターしていたが、このカタチになった事で軒並み忘れてしまった。
- 『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率で減少」という効果のスキル。Eで低確率、A~EXで中確率。
- 出演続行
- 戦闘続行が変化したスキル。主役として復活するため、クリティカル・スターがついてまわる。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ付与[1]&スター獲得」という効果のスキル。
- 術理解明
- 術式と呼ばれるおよそ全ての式を解明し、これを修復する技術。
- 魔術だけでなく破損してしまった魔術回路・魔術刻印まで修復する。
- かつて魔術が実在した時代においても秘伝中の秘伝とされたレアスキルだが、戦闘面では全く役に立たない。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
アルキメデス |
キャスター |
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- 殉教者の魂
- 精神面への干渉を無効化する精神防御。ゲオルギウスは幾度となく棄教を迫られ、数え切れないほどの拷問を受けながら、一度としてその責めに屈しなかった強靭なる信仰の持ち主である。
- 『Grand Order』では「自身の精神異常弱体耐性大アップ[2]&HP回復」という効果のスキル。
- 召喚術
- 過去、あるいは未来から霊体を喚起する魔術。
- ソロモンは“七十二柱の魔神”と呼ばれる霊的存在を語りあげ、有能な使い魔として成立させた。
- ゲーティアは、英霊召喚や通常の使い魔は呼び出せないものの、七十二柱の魔神であれば自在に現世に召喚できる。ソロモン王の内界に巣くった“架空の魔神”たちを外界に投射する変換器、と言えば分かりやすい。
- 情熱の炎夏
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵全体のクリティカル発生率ダウン[2]」という効果のスキル。
- 情報抹消
- 対戦が終了した瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から、能力、真名、外見特徴などの情報が消失する。例え戦闘が白昼堂々でも効果は変わらない。これに対抗するには、現場に残った証拠から論理と分析により正体を導きださねばならない。
- 企画段階ではカメラなどの機器類にも情報抹消は有効となっていたが、小説版『Apocrypha』ではカメラによる撮影が可能と設定が変更されている。
- 『Grand Order』では「敵単体の強化解除&敵単体のクリティカル発生率ダウン[2]」という効果のスキル。
- 処刑人
- 悪を以て悪を断つ、究極の裁断行為。
- 属性・悪に対するダメージが向上する。また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合も対象となる。
- 『Grand Order』では「自身に〔悪〕特攻付与[2]」という効果のスキル。
- 女帝のカリスマ
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[2]&自身をのぞく味方全体のクイックカード性能をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
武則天 |
アサシン |
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- 女難の美
- 見目の麗しさが原因で女難に遭いやすいという自覚が呪いのレベルにまで高まったもの。
- 『Grand Order』では「自身に確率で回避状態を付与[3]&自身にターゲット集中付与[3]&自身の〔女性〕からの魅了耐性ダウン[2]」という効果のスキル。
- 死を纏う者
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体の即死耐性をダウン[3]&敵単体の攻撃力をダウン[3]&敵単体の強化状態を解除」という効果のスキル。
- 深淵の邪視
- 深淵の闇を覗き、また覗かれてしまったジル・ド・レェの末路。その眼は大きく変貌し、深海に棲む"モノ"のように恐怖をまき散らすものとなった。
- 暴力、威圧による恐怖ではなく、あくまで相手自身の内側にある"未知への恐れ"を沸き立たせるもの。ロストサニティ。
- 『Grand Order』では「敵全体に恐怖付与[1]」という効果のスキル。
- 殿の矜持
- 防衛戦、撤退戦など不利な状況であればあるほどに力を発揮する。
- レオニダス一世はテルモピュライの戦いにおいて発揮された力が技能化したもの。宝具との組み合わせで、対軍宝具すら防ぎきる。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中付与[3]&NP獲得量アップ[2]」という効果のスキル。
- 心眼
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「アグレッサーやボス以外のエネミーを確立で即死」という効果のスキル。
- 心眼(偽)
- 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
- 無銘の説明文のみ「心眼(真)」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
- オリオン本人ではなくその代理としてアルテミスが戦闘を行うサーヴァントであるオリオンの「心眼(偽)」は、本来はオリオン本人のスキルであるためわずかながらランクダウンしている。
- 『Grand Order』では「自身に回避付与[3]&クリティカル威力アップ[2]」という効果のスキル。
- 心眼(真)
- 修行・鍛錬によって培った洞察力。
- 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
- 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
- アルケイデスは神から与えられた本能を捨てているため人として積み上げた技術により発現している。
- デオンは他国でスパイとして活動し続けた経験からこのスキルを有する。
- フェルグスはアルスター最大の戦争が発生した理由である「二頭の巨大な雄牛」の存在こそ神々がアイルランドを破壊せんとして送り込んだものだと見抜いた逸話からこのスキルを有する。
- 『Grand Order』では「自身に回避付与[3]&自身の防御力アップ[2]」という効果のスキル。
- 真紅の勇者伝説
- 劇場版でのみ使われるという勇者最大の奥義にして超・特権。
- 大量の勇者力を消費して超パワーアップする。
- タマモちゃんサマーの女神変生と同タイプの超バフ。
- しかし、これだけの使用条件がありながらランダム要素があるというバクチ技。あそび人としか思えない。
- 『Grand Order』では「NPが100以上あるときのみ発動可能」という条件の元、「NPを100消費する」デメリット効果に併せて「自身のバスターカード性能アップ[2]」「味方全体に無敵付与[3]」「味方全体のHP回復」「味方全体の攻撃力アップ[3]」「スターを大量獲得」のいずれかの効果がランダムで一つ発動する。
- 信仰の加護
- 一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
- ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
- 『Grand Order』では「自身の弱体耐性アップ[2]&HP大回復」という効果のスキル。A+++ランクのヴラド三世 (EXTRA)と“山の翁”は追加で「自身の防御力をアップ[3]&自身の攻撃力をアップ[2]」。
- 紳士的な愛
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体のHP回復&自身を除く味方全体の[女性]のHP回復」という効果のスキル。
- 神授の智慧
- ギリシャ神話の神々から与えられた、賢者としての様々な智慧。「星の開拓者」や「皇帝特権」のような特定の英雄が所有するものを除いた全てのスキルをB~Aランクの習熟度で発揮可能。
- 「弓術」や「槍術」といった戦闘技能は勿論、「音楽」の様な芸術系のスキルから、「野外追跡」や「薬草採取」のようなレンジャー的なスキルなど多岐に渡る。
- また、マスターの同意があるならば他サーヴァントへ汎用的なスキルを授けることもできる。
- ただし、ギリシャ神話時代の技術をベースとしているため、中国武術のような別の時代、別の場所で発達したスキルは対象に含まれていない。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A+ |
ケイローン |
アーチャー |
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- 神性
- その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
- 「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
- 神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。
- クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。魔槍を手にしたケルトの戦士、ドルイドの魔術師、若き日の側面で現界しようとBランクとなっている。しかし、オルタ化したクー・フーリンの神性は通常よりランクダウンしている。
- メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことでE-ランクと退化してしまっている。更に、魔物、魔獣としてのランクが上がる度にランクが減少していく。
- ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクと劣化。
- ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。
- 玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高く、さらにランサーの玉藻の前は夏の太陽補正で天照としての側面が漏れているためA++ランクに上がっている。
- カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため、最高の神霊適性を持つ。この神霊適性は神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
- ケイローンは死ぬ直前にその身を人間へと貶めた為、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。
- ゲオルギウスは聖人として世界全土で崇敬されており、小宗教や古代の神の一部などを凌駕する信仰を得る。また、ゲオルギウスの由来は中東における豊穣伸バールにまで遡る。
- 金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。しかしライダーの金時はCランクに上昇。
- ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
- 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
- ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあるものの、Eランクと低い。
- ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。
- フランソワ・プレラーティはとある神の血が混じっているが、追放された神の為ランクは低い。ベルゼブブに纏わる伝承と組み合わせる事で辛うじてE-ランクで発現した。
- アルテラは、神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至り、このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性をBランクで有する。
- アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいない。神性が高くなるほどにアレキサンダーはゼウスの息子としての自己と大王となる自己を認識し、成長していくことになる。
- マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを沈めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。
- カエサルは、女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、Dランクながら、神霊適性を有している。
- アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。
- フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔であるため、低ランクだが神霊適性を有する。
- ラーマはインドの三大神ヴィシュヌの化身の一つとしてのもの。
- ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。
- 鈴鹿御前は第四天魔王の娘であるため高い神霊適性を持つ。
- 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
- 人体研究
- 処刑技術、そして医術の「裏側」に位置する概念。
- サンソンは人体のどこを傷つければ死なずに済むのか、後遺症が残らないか、などの研究を怠らなかった。翻って言えば、戦う際にはどこを傷つければいいのかが理解できるということ。
- 『Grand Order』では「自身に〔人間〕特攻状態を付与[2]」という効果のスキル。
- 人体理解
- 精密機械としての人体を正確に把握していることを示す。治癒系のスキルや魔術の行使にプラス補正。
- 相手の急所をきわめて正確に狙うことが可能となり、攻撃時のダメージにプラス補正が加えられ、被攻撃時には被ダメージを減少させる。
- ナイチンゲールにとっては知識であると同時に肉体が覚え込んだ勘の集大成でもある。
- 『Grand Order』では「自身に〔人型〕特攻状態&〔人型〕特防状態を付与[2]」という効果のスキル。
- 陣地作成
- 「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
- Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。
- メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
- 玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。
- シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」である。
- アンデルセンは、やってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますタイプのもの。
- エリザベートは、少女を監禁、血を搾取する「監獄城」を作成可能。生前の経歴からランサークラスでありながら特例でこのスキルを有している。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。
- アヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。
- セミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
- 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は「工房」「石兵八陣」を形成することが可能。
- キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら
大人げない師匠に怒られるため滅多にやらない。
- メフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
- アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。
- アーチャーとなったアルトリアは妖精の加護により、仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。
- キャスターとして現界したギルガメッシュは魔術師として道具を作るばかりか、建築すらやってのける。
- エジソンの場合、偉大なる発明王としてエジソン研究所を設立。サーヴァントとなったエジソンの下で働く際は二十四時間の労働が求められる。
- ジェロニモの場合、閉鎖的な工房ではなく、地の利を生かした即席の野営地を作成する。
- ソロモンの場合、エルサレム神殿を作りあげた手腕は陣地作成において最高峰とされる。
- 『Grand Order』では「自身のアーツカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
- 神通力
- 神の力の一端。周囲の物体を自由に動かすことができる。
- 鈴鹿御前はサーヴァントとして顕現しているため能力がAランクからランクダウンしてBランクになっており、力の対象は自身が持つアイテムのみとなっている。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[3]&自身のスター発生率をアップ[3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
鈴鹿御前 |
セイバー |
|
- 神秘殺し
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に〔魔性〕&〔天または地の力を持つサーヴァント[5]〕特効状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
源頼光 |
バーサーカー |
|
- 真名看破
- 「ルーラー」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
- あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
- また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
- 『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕の宝具威力を大ダウン[3]」という効果のスキル。
- 神明裁決
- 「ルーラー」の最高特権。
- 召喚された聖杯戦争に参加している全サーヴァントに対して、2回まで令呪を行使できる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは出来ない。
- 『Apocrypha』に登場する天草四郎は第三次聖杯戦争では所有していたが、聖杯大戦の正式な参加者ではないため本編時には失われている。
- 『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする[3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ジャンヌ・ダルク |
ルーラー |
|
C |
天草四郎時貞 |
ルーラー |
『Grand Order』でのもの
|
- |
『Apocrypha』でのもの
|
- 神明裁決(偽)
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕を確率で行動不能状態にする[3]&自身のBusterカード性能をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C++ |
天草四郎時貞 |
ルーラー
|
す
- 水浴転身
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ[2]」という効果のスキル。
- 数秘術
- 魔術系統の一つであるカバラを使用できることを表す。
- ノタリコンによる短縮詠唱と組み合わせることにより、複数のゴーレムに複数のコマンドを一瞬で打ち込むことを可能とする。
- スケープゴート
- 戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。
- 『Grand Order』では「味方単体にターゲット集中状態を付与[3]&スターを獲得」という効果のスキル。
- 頭痛持ち
- 出自による呪いに起因する、慢性的な頭痛持ち。精神系スキルの成功率を著しく低下させる。
- ネロの場合、生前の出自から受け継いだ呪い。せっかくの芸術の才能が、このスキルのため十全には発揮できなくなってしまっている。
- また、エリザベートも、スキル欄には表示されていないが、マテリアルの説明分からこのスキルを持っているであることが推測される。
- 『Grand Order』では「自身の精神弱体耐性アップ[2]&HP回復」という効果のスキル。
- ストーキング
- 愛した標的を追い求め続けるためのスキル。五感と魔力を含めた野生の本能とでも言うべき代物で、清姫は安珍を追い続ける。
- 『Grand Order』では「敵単体の防御力ダウン[2]&敵単体の攻撃力アップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
清姫 |
バーサーカー |
|
せ
- 静寂の舞踏
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身の即死成功率アップ[2]&弱体成功率アップ[2]」という効果のスキル。
- 聖者の贈り物
- サーヴァントがサンタクロースになりきる事で取得したスキル。プレゼントを贈り、心を潤す。
- サンタオルタの場合、どのプレゼントも対象者が求めるものとは微妙にデザインが違うため、効果はそこまで期待できない。
- ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィは未熟であるが、何事も真面目に取り組む姿勢がサンタ的に評価されたのか、ランクは初心者サンタにしてはなかなかのもの。
- 『Grand Order』では「味方単体のHP大回復&スター発生率アップ[2]」という効果のスキル。
- 聖者の数字
- 特殊体質。午前9時から正午までの3時間、午後3時から日没までの3時間だけ力が3倍になる。
- 「3」はケルトにおける聖なる数であり、それを示したもの。
- 『EXTRA』では「自身にダメージカットの効果を付与」という効果のスキル。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ[2]&〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、自身のバスターカード性能アップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
ガウェイン |
セイバー |
|
- 聖女の誓い
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体の強化解除&防御力ダウン[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
マルタ |
ライダー |
|
- 聖人
- 聖人として認定された者であることを表す。
- サーヴァントとして召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。
- ジャンヌは『Apocrypha』では“聖骸布の作成が可能”を選択した。
- 精神異常
- 精神を病んでいる。バーサーカー化による狂化ではなく、周囲の空気を読めなくなる精神的なスーパーアーマー。
- 精神汚染
- 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
- このスキルを所有している人物は、目の前で残虐な行為が行われていても平然としている、もしくは猟奇殺人などの残虐行為を率先して行う。
- ジャックの場合、マスターが悪の属性を持っていたり、彼女に対して残虐な行為を行うと段階を追って上昇する。魔術の遮断確率は上がるが、ただでさえ破綻している彼女の精神は取り返しの付かないところまで退廃していく。
- 『Grand Order』では「自身の精神弱体成功率アップ[2]&精神弱体耐性アップ[2]」という効果のスキル。
- 生存の閨
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵全体[男性]に低確率で魅了付与[3]&自身の防御力をアップ[4]」という効果のスキル。
- 成長期
- 詳細不明。
- 『EXTELLA』では「獲得経験値が増加」という効果のスキル。
- 聖杯の寵愛
- 何処かの時代の大聖杯に、深く愛されている。その愛は世界最高の呪いにも等しい。
- 本スキルの存在によって、エミヤ〔アサシン〕の幸運ランクは跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。
- ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪う。彼自身は本スキルの存在に気づいておらず、時折聖杯から囁きかけられる声も耳にしていない。
- 『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与[2]&クリティカル威力アップ[2]&味方全体(自身を除く)の弱体耐性ダウン[2]」という効果のスキル。
- セイバーの星
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「スターを大量獲得&自身に無敵状態を付与[3]」という効果のスキル。
- 生命の海
- ティアマトは生命を生み出す海そのものである。
- 地球創世記の真エーテルを循環させている為、この海の中では魔力は無限に供給される。
- 黒泥に囚われ、海中に沈んだ者は自己改造、生態変化、生態融合、個体増殖といったスキルがランダムに付加される。
- 海から地上に出る際にはティアマトと細胞クラスでのギアス……塩基契約(アミノギアス)しなければならず、自動的に人類の敵になってしまう。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
ティアマト |
ビーストⅡ |
|
- 精霊の加護
- 精霊からの祝福によって、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。その発動は武勲を立て得る戦場においてのみに限定される。
- スキル欄にはないが、ガウェインも戦闘中にこのスキルを使用する。
- 『EXTRA』では「自身の幸運を上昇」という効果のスキル。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ[2]」という効果のスキル。
- 『EXTELLA』では「HPが3割以下となると通常攻撃の攻撃力が上昇」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
ランスロット |
バーサーカー |
|
- 精霊の狂騒
- クー・フーリンの唸り声は、地に眠る精霊たちを目覚めさせ、敵軍の兵士たちの精神を砕く。精神系の干渉。敵陣全員の筋力と敏捷のパラメーターが一時的にランクダウンする。
- 『Grand Order』では「敵全体のクリティカル発生ダウン[2]&攻撃力ダウン[2]」という効果のスキル。
- 精霊の弟子
- とある湖の精霊達に魔術の手ほどきを受けた証。魔術の効率が大幅に上がる。
- 絶招
- 李書文が学んだ八極拳の奥義。対人における、一つの究極とも言える。
- 『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与[3]&アーツカード性能アップ[3]」という効果のスキル。
- 刹那無影剣
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「スターを大量獲得&自身のアーツカード性能アップ[2]」という効果のスキル。
- セルリアンライド
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身にアーツアップ[2]」という効果のスキル。
- 専科百般
- 多重人格の切り替えにより専門スキルを使い分けできる。
- 戦術・暗殺術・詐術・話術・学術・隠密術といった、総数32に及ぶ専業スキルについて、Bランク以上の習熟度を発揮できる。
- 『Grand Order』では「自身に回避[3]、バスターアップ[2]、アーツアップ[2]、クイックアップ[2]を確率で付与」という効果のスキル。
- 鮮血神殿
- ブラッドフォート・アンドロメダ。ゴルゴン三姉妹が追放された『形のない島』に作られた魔の神殿。訪れるものを石にし、また貪り食ったとされる神殿は、メドゥーサの持つ魔眼が作り上げた結界。本来は宝具。
- 魔眼を拡大投射する事で一定のフィールドを“自らの眼球の中に”置換し、中にいるものたちから生命力を奪い取る。
- 対魔力の無い一般人では文字通り“体が溶けてしまう”程の吸収力で、英霊であってもこの結界内では生命力を奪われてしまう。
- 『Grand Order』では第三スキルとして使用されるが、真名解放ではないので出力が落ちている。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&NP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
メドゥーサ |
ライダー |
|
- 鮮血の伝承
- レジェンド・オブ・ドラキュリア。後の口伝によるドラキュラ像を具現化させ、吸血鬼へ変貌する。
- 本来は宝具扱いのスキル。
- 『Grand Order』では「自身の防御力アップ<ref name="3ターン">&攻撃力アップ<ref name="3ターン">」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A+ |
ヴラド三世 |
バーサーカー |
|
- 鮮血の湯浴み
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「敵単体のクリティカル発生率ダウン[2]+自身に毎ターンスター獲得付与[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
カーミラ |
アサシン |
|
- 戦士の雄叫び
- 士気向上スキル。空手で言うところの呼吸法―――息吹のようなものであり、雄叫びによって精神的な調整を測っている。
- 『Grand Order』では「味方全体のバスターカード性能アップ[2]」という効果のスキル。
- 戦場の鬼
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体のBusterカード性能をアップ[2]&スター発生率をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
土方歳三 |
バーサーカー |
|
- 善神の智慧
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方単体にガッツ付与[2]&味方単体のバスターカード性能アップ[2]」という効果のスキル。
- 船中八策
- 詳細不明。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
坂本龍馬 |
ライダー |
|
- 扇動
- 数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りを習得できるスキル。個人に対して使用した場合はある種の精神攻撃として働く。
- 『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力アップ[2]&味方単体の防御力ダウン[2]」という効果のスキル。強化後は「味方単体のスター発生率アップ[2]」が追加。
- 戦闘続行
- 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
- クー・フーリンは最期まで戦うのをやめないケルトの戦士矜持が成せる業である。
- ゲオルギウスは大地の祝福による不屈、ブーディカは不屈の闘志で強大なローマ帝国軍と戦い続けた逸話がスキル化したもの。
- クー・フーリン (EXTRA)は凛がマスターとなった事で耐久値がブーストされたため、一時的にランクが「C」に下がっている。
- ゲオルギウスの場合は大地の祝福による不屈。
- ブーディカの場合、不屈の闘志で強大なローマ帝国軍と戦い続けたブーディカの逸話がスキル化したもの。
- ヴラド三世 (EXTRA)の場合は『仕切り直し』と同様の「戦闘から離脱する能力」という表記がある。
- エリザベートの場合は、"何度負けても懲りずに現れる"能力となっている。
- ベオウルフは往生際がとことん悪く、特に老年期に入ってもそのガッツは健在であり、火竜を仕留めるまで息絶えることはなかった。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ付与」という効果のスキル。A+~Aランクは5ターン、Bランクは4ターン続く。
- 戦闘撤退
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のHP回復&自身の強化解除」という効果のスキル。
- 千貌
- 切り裂きジャックの正体であるとされた職種の人間、物質などに己を変じさせる事ができ、その対象が持つスキルをEランクまで弱体化した状態で行使できる。
- 千里眼
- 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。遠方の標的捕捉に効果を発揮。
- ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になるが、Cランクではその域には達しない。
- Aランク以上でこのスキルを有しているアーラシュは、一種の未来視(未来の予測)や読心さえ可能としている。
- ソロモンの場合、過去と未来をも見通せる。
- ゲーティアの場合、千里眼はソロモンの肉体に備わったスキルであるため、ゲーティアにも使用可能。
- 無銘の+分は魔術による瞬間的な向上を表している。
- アルジュナは弓を射る際に極度に集中することによって、時間感覚操作を行う。そのために慌てることなく、ゆっくりと狙いを定めて射つことが出来る。
- スカサハも『魔境の智慧』によって戦闘時にこのスキルを使用し戦闘状況の予知を行っている。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ[2]」という効果のスキル。
- 千里眼(獣)
- 千里眼としてのランクは低く、遠くを見通せるものではない。ただし、目の前の人間の欲望や真理を見抜き、暴きたてる。
- それだけなら賢人としてのスキルなのだが、相手の獣性・真理を暴いた事でキアラ自身が高ぶり、随喜を得てしまう。獲物を前にして舌なめずりをする毒蛇のように。
- 『Grand Order』では「敵単体の弱体耐性をダウン[3]&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
- 千里眼(射手)
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率アップ[2]&自身に弱体無効状態を付与<ref name="5ターン">」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B+ |
アルジュナ |
アーチャー |
|
- 千里眼(麗)
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体のスター発生率アップ[2]&味方全体のNP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
- 千里疾走
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のクイックカード性能アップ[2]&スター発生率アップ[2]」という効果のスキル。
- 戦略
- 外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
- 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量アップ[2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
織田信長 |
アーチャー |
|
- 洗礼詠唱
- 教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対し絶大な効果を及ばす。
- 四郎の場合、保有する二つの宝具と連動させる事でサーヴァントすらも昇華可能。
そ
- 蔵知の司書
- 多重人格による記憶の分散処理。
- 例え明確に認識していなかった場合でも、LUC判定に成功すれば過去に知覚した情報・知識を記憶に再現できる。
- 『Grand Order』では「自身のNP獲得量アップ[2]&スター発生率アップ[2]」という効果のスキル。
- 宗和の心得
- 同じ相手に何度同じ技を使用しても命中精度が下がらない特殊な技法。攻撃を見切られなくなる。
- 『Grand Order』では「自身に必中付与[2]&スター発生率アップ[2]」という効果のスキル。強化後は「スター集中度アップ[2]」が追加。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B++ |
佐々木小次郎 |
アサシン |
強化クエスト後
|
B |
|
- 束縛願望
- 戦闘において麻痺・封じ・石化などの拘束系の物理攻撃や特殊能力の成功確率が上昇するスキル。
- 反面、『縛り付ける』事を日常にし過ぎているため、通常攻撃で相手に与えるダメージが10%低下する。
- ソロモンの指輪
- 神から授かった十指にはめる指輪。魔術の祖、王の証でもある。
- 十の指輪がすべて揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、また配下に納める。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
ソロモン |
グランドキャスター |
|
脚注リンク