スキル一覧 (く-こ)

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スキル一覧 (か行)

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スキル一覧

海賊の誉れ
海賊独自の価値観から生じる特殊スキル。低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。
ティーチは部下に何の前触れもなく暴力を働く一方で剣林弾雨に向けて猛然と突進する勇猛さを持つ。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[1]&自身にガッツ状態を付与&自身の弱体耐性ダウン[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B エドワード・ティーチ ライダー
C+ アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕 アーチャー
概念改良
古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。弓はより強く、剣はより鋭く、斧はより分厚く。
あるいは大量生産との重ね技によって「低ランク宝具に匹敵する破壊力を持つ武具の大量生産」という荒業すら可能になる。
ランクによってどこまで改良できるかが異なり、A+であれば神造兵装を除いたほとんどの道具に、何かしらの概念を付与できる。
『Grand Order』では「味方単体の宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる[2]&スター発生をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ トーマス・エジソン キャスター
怪力
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほど魔獣化が進行してしてしまう。
金時の場合、雷神である赤龍の子であり、人食いの山姥の子なために本スキルをきわめて高ランクで所有している。
タマモキャットの場合、野生の力とかなり相性がいいのか、本人ノリノリ。
ジキル&ハイドの場合、ハイド時に真価を発揮する。
アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
ティアマトはほぼ最上級のもの。黒泥を体とし、竜体として現れたティアマトの筋力は巨人のそれである。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[3]」。A+が、「自身の攻撃力を大アップ[2]」という効果のスキル。
ジキル&ハイドのみ「自身の攻撃力をアップ[1]&ハイド時さらに自身の攻撃力をアップ[1]」。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ ティアマト ビーストⅡ
A+ 坂田金時 バーサーカー
ゴルゴーン アヴェンジャー
A アステリオス バーサーカー
B メドゥーサ ライダー
タマモキャット バーサーカー
ヘンリー・ジキル&ハイド アサシン
ヘシアン・ロボ アヴェンジャー
C 坂田金時 バーサーカー 企画段階設定
メドゥーサ〔ランサー〕 ランサー
C- アストルフォ ライダー
D 百貌のハサン(怪腕のゴズール) アサシン
ヘンリー・ジキル&ハイド バーサーカー
加虐体質
戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。
狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。
『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ[1]&防御力ダウン[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メルトリリス アルターエゴ
カリギュラ バーサーカー
輝ける大王冠
詳細不明。
『Grand Order』では「自身にさまざまな効果をランダムで付与」という効果のスキル。
実際には、「自身のNPを増やす」が100%行われ、加えて「自身に無敵状態を付与」「自身に無敵貫通状態を付与」がそれぞれ一定確率で与えられる効果。
ランク 保有者 クラス 備考
A イシュタル アーチャー
影灯籠
影そのものと同化するスキル。
暗闇から周囲の魔力を得る為、実体化さえしなければマスターからの魔力供給はほぼ不要。
令呪を使われない限りマスターに対してもステータス隠避が可能になる。
ランク 保有者 クラス 備考
A ハサン・サッバーハ (Fake) アサシン
果実の酒気
声色や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させるスキル。
対象が魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち思考を蕩けさせる。
『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与[2]&敵全体の防御力をダウン[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 酒呑童子 アサシン
風除けの加護
中東に伝わる台風除けの呪い。荒野を行く時には必需品。
『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[4]&スター発生率をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕 アサシン
仮設推論
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[2]&自身に弱体無効状態を付与[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ シャーロック・ホームズ ルーラー
語り手
物語や伝説をいかに上手に口で語れるかを示すスキル。
書物に物語を書き記すような技術とはまったく別の、聞き手の気分や精神状態も加味して適切な語り口を選ぶ、即興性に特化した物語伝達能力。
おそらく落語家の英霊も持っている。
『Grand Order』では「敵単体のチャージを高確率で1減らす&自身のArtsカード性能をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX シェヘラザード キャスター
彼方への想い
いつの日にか在ったかもしれない彼方―――
愛しき日々への想いが、彼女の戦いを最後まで支えてくれる。
『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[1]&自身に無敵状態を付与[5]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メドゥーサ〔ランサー〕 ランサー
神殺し
異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けた彼女の生き様がスキルと化したもの。
神霊特攻。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。
『Grand Order』では「自身に〔神性〕&〔死霊〕特攻状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B スカサハ ランサー
神の恩寵
最高の美貌と肉体を備え、美しき王者として生まれついた「王権の美」を示すスキル。
『Grand Order』では「自身の精神異常付与成功率をアップ[1]&HPを大回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B マリー・アントワネット ライダー
神の加護
王者になると預言された、優れた肉体と容姿。ライオンや熊の尻尾を掴んで叩き殺す俊敏さと腕力がある。
ダビデは「自分が復活せし者」、「ダビデ本人の魂を持つ者」とは考えていないが、 生前も今も神の使者であることに変わりはなく、神の恩寵を感じられればそれでよいと思っている。
『Grand Order』では「自身の防御力を大アップ[2]&自身のHPを回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ダビデ アーチャー
カラリパヤット
古代インド式の武術。才覚のみに頼らない、合理的な思想に基づく武術の始祖。攻めより守りに長けている。
セイヴァーは格闘技において、勝るのは氷室の天地版プラトンぐらい、と無双を誇る。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 覚者 セイヴァー
カリスマ
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。生前は王として君臨した三者は高レベル。
稀有な才能だが、稀に、持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。
A+は既に魔力・呪いの類。
Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。
Bランクであれば国を率いるに十分な度量。
C-ランクでは国家運営は出来ないが、志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
Eランクでは国を統率はできても、兵の士気が極端に下がる。ただし、一軍を率いる将官程度の役職であれば、天賦の才と言えるランクである。
イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
戦場で旗を掲げ、突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。ジャンヌや天草四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
ガウェインの場合は彼の裏表のない性格が“天然の騎士”評されるも原因となっている。
モードレッドのカリスマは体制に反抗する時に真価を発揮する。
ダビデは二代目イスラエル王として全部族を従え、三十二万を超える兵を率いてエルサレムを制圧した。
王ではなく一貴族だったエリザベートのものは支配階級としての威圧を示すもので、特殊な伝承補正により女性に対してはワンランクアップするが、男性に対しては妙に潔癖なところがあり、器具越しに触ることは大好きだが、直接触れることは滅多にない。
信長のカリスマは英霊軍団の召喚を可能とするほどの物だが、効き方にムラがあるためB-となっている。サル(豊臣秀吉)にはAランクで効き、ミッチー(明智光秀)には変な効き方をしていた。タヌキ(徳川家康)には、そもそもカリスマの効果など関係ない。
秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
『Grand Order』のアーサーは巨獣との戦いに特化されている。巨獣と戦う時は味方が付いて来られず彼一人になるため、カリスマ発揮の余地がない。
カエサルは、ローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせた、そのカリスマ性に由来している。
牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。また、その片鱗は「紅顔の美少年」スキルとして輝いている。
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕は現在の状態にある彼女を目にしても、兵たちの士気が高揚するとは限らない。
ラーマはラーヴァナとの戦いの後、シータと共に凱旋して王になり、善政を敷いて国を守ることに人生を費やした。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ ギルガメッシュ アーチャー
覚者 セイヴァー
子ギル アーチャー
ケツァル・コアトル ライダー
ギルガメッシュ〔キャスター〕 キャスター
A イスカンダル ライダー
B アルトリア・ペンドラゴン セイバー
ダビデ アーチャー
アーサー・ペンドラゴン セイバー
オジマンディアス ライダー
ヒッポリュテ ライダー
女王メイヴ ライダー
ラーマ セイバー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕 ランサー
ペンテシレイア バーサーカー
B- 織田信長 アーチャー
C+ 牛若丸 ライダー
C エリザベート=バートリー ランサー
ジャンヌ・ダルク ルーラー
ガイウス・ユリウス・カエサル セイバー
アレキサンダー ライダー
C- モードレッド セイバー
天草四郎時貞 ルーラー
E アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 セイバー
ガウェイン セイバー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕 ランサー
B~A+ 豊臣秀吉 セイバー
カリュドーン狩り
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[2]&NP獲得量をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アタランテ アーチャー
ガルバニズム
生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換できる。
また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。
生命活動を肉体に宿る電気で説明するガルバニズムの概念は、フロギストンやエーテルと同じく、錬金術のカテゴリーに属している。
フランケンシュタインの場合は魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、周囲に放電することで無効化する。
ニコラ・テスラの場合、魔光は魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、蓄積することで自らの魔力を補給する。
『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ニコラ・テスラ アーチャー
B フランケンシュタイン バーサーカー
カルマ・ファージ
キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、その五感である、性感帯をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。。
センチネルに植え付けたキアラの因子。SE.RA.PHの防衛機構であるセンチネルの証。ファージはウイルスのファージを指している。
BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる
KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
カルマ・ファージを全て消去してようやくビーストⅢ/Rの全能に翳りができる。1周目のSE.RA.PHではメルトリリスパッションリップがまだセンチネルだったためBBの時間跳躍が防がれてしまった。
『Grand Order』ではゲーム的にはパッシブスキルとして扱われている。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ビーストⅢ/R ビーストⅢ
頑強
詳細不明。
『EXTELLA』では「防御力が上昇」という効果のスキル。
頑健
神代の名残を色濃く有するアーラシュは、生まれついての特別な頑強さを有する。
戦場であっても傷を受けず、生来より病を受けたことさえない、というアーラシュの逸話がスキルとなったもの。
耐久のパラメータをランクアップさせ、攻撃を受けた際の被ダメージを減少させる。複合スキルであり、対毒スキルの能力も含まれている。
『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[1]&毒耐性をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX アーラシュ アーチャー
鑑識眼
人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
ただし、その為にはある程度会話や様子を見ることで、その人間の得手不得手などを理解する必要がある。
このスキルは諸葛孔明ではなく、エルメロイⅡ世に起因している。
『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[1]&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 キャスター
完全なる形
大地の魔力を利用し、元のカタチに復元する。
神代の粘土によって作られたエルキドゥの体は大地からの魔力供給ある限り崩れ去ることはない。
他に類を見ない強力な再生・復元能力であるが、魂は別である。
『Grand Order』では「自身のHPを超回復&自身の弱体状態を解除」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A エルキドゥ ランサー 主人公 (Grand Order)がマスター

機関の鎧
蒸気機関を搭載した全身機械鎧を常に身に纏う。取り外しは不可能。
筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、異形の蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。敏俊のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。
『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ[6]&自身に無敵付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX チャールズ・バベッジ キャスター
騎士王への諫言
詳細不明。
『Grand Order』では「敵単体の強化解除&敵単体のクリティカル発生率ダウン[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B トリスタン アーチャー
騎乗
剣士」「騎兵」のクラス特性。
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
EXランクのヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
A++ランクでは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
Aランクでは幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
騎乗スキルを持つネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。
新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクだ低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
ライダーとして現界したマルタは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。
アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。
『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ヴァイオレット -
謎のヒロインX アサシン
ケツァル・コアトル ライダー
A++ マルタ ライダー
A+ メドゥーサ ライダー
イスカンダル ライダー
オジマンディアス ライダー
アストルフォ ライダー
アキレウス ライダー
牛若丸 ライダー
アレキサンダー ライダー
マリー・アントワネット ライダー
ラーマ セイバー
源頼光 バーサーカー
坂本龍馬 ライダー
A アルトリア・ペンドラゴン セイバー 切嗣がマスター
カルナ ランサー
ブリュンヒルデ ランサー
アルテラ セイバー
ブーディカ ライダー
アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 ライダー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサーオルタ〕 ランサー
女王メイヴ ライダー
ヒッポリュテ ライダー
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕 ランサー
ベディヴィエール セイバー
玉藻の前〔ランサー〕 ランサー
B アルトリア・ペンドラゴン セイバー 士郎・凛がマスター
ネロ・クラウディウス セイバー
フランシス・ドレイク ライダー
ガウェイン セイバー
ジークフリート セイバー
モードレッド セイバー
カルナ ランチャー
メルトリリス アルターエゴ
鈴鹿御前 セイバー
ゲオルギウス ライダー
アーサー・ペンドラゴン セイバー
ガイウス・ユリウス・カエサル セイバー
ジル・ド・レェ セイバー
シュヴァリエ・デオン セイバー
ヘクトール ランサー
フェルグス・マック・ロイ セイバー
ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 セイバー
ランスロット セイバー
鈴鹿御前 セイバー
クリストファー・コロンブス ライダー
C+ ビリー・ザ・キッド アーチャー
C 豊臣秀吉 セイバー
マシュ・キリエライト シールダー
アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 セイバー
E 沖田総司 セイバー
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 セイバー
エドワード・ティーチ ライダー
アン・ボニー&メアリー・リード ライダー
騎士の武略
力において及ばずとも、戦いの流れを把握し、相手のミスを誘発させる戦闘法。
自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
具体的に言うとクリティカルスターを多く発生させる。
『Grand Order』では「自身のスター発生率を大アップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B ディルムッド・オディナ ランサー
騎士は徒手にて死せず
ナイト・オブ・オーナー。本来は宝具。
『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[1]&クリティカル威力アップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ ランスロット〔セイバー〕 セイバー
鬼種の魔
鬼の異能および魔性を表すスキル。天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルだが、『Grand Order』においては効果に調整が施されている。魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多い。
茨木童子の場合は「炎」。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力アップ[1]+自身の宝具威力アップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 酒呑童子 アサシン
茨木童子 バーサーカー
キス魔
図らずもマスター不在で現界してしまったサーヴァントのような存在であるクロは、常に魔力を欲している。
そこで契約を伴わない手っ取り早い手段として、粘膜接触による魔力供給を採用。
隙あらばキスシーンをねじ込み、お茶の間を凍りつかせる褐色の小悪魔となってしまった。
「でも、あくまで医療行為なんだから勘違いしないでよねっ」とは本人の弁。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす&スター発生率アップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B クロエ・フォン・アインツベルン アーチャー
奇蹟
時に不可能を可能とする奇蹟。
星の開拓者に似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
『Grand Order』では「味方全体のHPを回復&味方全体の弱体状態を解除」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
D+ マルタ ライダー 強化クエスト後
D
狐の嫁入り
スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。ライバルの一人、JK烏帽子の第一宝具を見て「天気雨ならこっちの専売特許じゃーーい!」と覚醒した。
一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる。そこまでにしとけよ天照。
『Grand Order』では「味方単体のアーツカード性能をアップ[1]」<という効果のスキル。強化後は「味方単体のHP回復」も追加。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 玉藻の前 キャスター
吸血
吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
ヴラド三世の場合、吸血鬼としての能力により血を啜った相手を下僕とすることができる。
カーミラの場合は思い込みに近いが、彼女の肌は確かに若返っていた。
エウリュアレとステンノの場合、一番好きな血は妹メドゥーサのものであり、彼女の血を吸うと魔力が大回復する。
『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少+自身のNPを増やす」という効果のスキル。Aはチャージ減少効果が高確率、Cが中確率。
ランク 保有者 クラス 備考
A ヴラド三世 (Grand Order) バーサーカー
C エウリュアレ アーチャー
ステンノ アサシン
カーミラ アサシン
吸収
詳細不明。
メルトリリスの『メルトウイルス』はこのスキルが進化したもの。
窮地の智慧
危機的な局面に於いて優先的に幸運を呼び込む能力。ファリア神父から授かった多くの知識と天性の知恵によるもの。
エクストラクラスの特殊性が合わさることで、本来はキャスターのクラススキルである「道具作成」スキルのBランク使用が可能となる。
『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少&自身の弱体解除&スター獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 巌窟王 エドモン・ダンテス アヴェンジャー
狂化
狂戦士」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
ランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例である。
清姫は意思疎通は完全に成立するが、マスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。それを破ればどんな嘘でも必ず見破り、令呪を自動的に一つ消費させる。
カリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。
タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けているベオウルフは理性はあり高等な会話も可能でステータスにも何ら影響はなく、多少の凶暴性が残っている程度。
ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
クー・フーリン〔オルタ〕は聖杯への願望によって誕生したバーサーカークラスのため、論理的な会話は可能だが、いかなる脆弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との会話は不可能。
茨木童子はヘラクレスと同ランクながらも正常な会話も思考も可能だが、鬼である彼女に人間の価値観は通用しないため、意思疎通ができるとは限らない。
『Grand Order』では「自身のバスターカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX スパルタクス バーサーカー
ジル・ド・レェ セイバー
清姫 バーサーカー
ヴラド三世 (Grand Order) バーサーカー
ナイチンゲール バーサーカー
源頼光 バーサーカー
清姫〔ランサー〕 ランサー
ペンテシレイア バーサーカー
EX(C相当) クー・フーリン〔オルタ〕 バーサーカー
A+ カリギュラ バーサーカー
A 呂布奉先 バーサーカー
B ヘラクレス バーサーカー
ダレイオス三世 バーサーカー
アステリオス バーサーカー
エイリーク・ブラッドアクス バーサーカー
茨木童子 バーサーカー
C ランスロット バーサーカー
アルクェイド・ブリュンスタッド バーサーカー 本来はA
タマモキャット バーサーカー
謎のヒロインX〔オルタ〕 バーサーカー
D+ 土方歳三 バーサーカー
D フランケンシュタイン バーサーカー
森長可 バーサーカー
E+ 茶々 バーサーカー
E 坂田金時 バーサーカー
ジャガーマン ランサー
E- エリザベート=バートリー バーサーカー
ベオウルフ バーサーカー
- ジャック・ザ・リッパー (Fake) バーサーカー
ヘンリー・ジキル&ハイド バーサーカー
境界にて
詳細不明。
『Grand Order』では「自身に即死無効状態を付与&強力な魅了耐性を付与&通常攻撃時に極低確率で即死効果が発生する状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A “山の翁” アサシン
恐慌の声
ハイドの状態で真価を発揮するスキル。聞く者の精神を弱らせる声を響かせ、対象に精神攻撃を行う。
『Grand Order』では「自身のスタン付与成功率をアップ[5]&ハイド時さらにスタン付与成功率をアップ[5]+敵単体に低確率でスタン付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ヘンリー・ジキル&ハイド アサシン
狂信
特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。
トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。
ランク 保有者 クラス 備考
A アサシン (Fake) アサシン
局中法度
一、士道ニ背キ間敷事
一、局ヲ脱スルコトヲ不許
一、勝手ニ金策致不可
一、勝手ニ訴訟取扱不可
一、私ノ闘争ノ不許
自身に強制的な束縛をかけるスキル。禁を破るごとにダメージを負うが、引き換えにステータスが向上していく。
『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[1]&HPが少ないほどクリティカル威力がアップする状態を付与[1]&HPが減少」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 土方歳三 バーサーカー
巨獣狩り
ブリテンを蹂躙せんとする魔獣の数々とアーサー王は戦い、悉くを打ち倒してみせた。
巨大な敵性生物との戦闘経験に長けている事を示すスキル。
『Grand Order』では「自身に[超巨大]特攻状態を付与[2]&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アーサー・ペンドラゴン セイバー
霧夜の殺人
夜のみ無条件で先手を取れる。暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。
『Grand Order』では「自身のクイックカードの性能をアップ[2]&自身に回避状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha) アサシン
霧夜の散歩者
他のクラスで顕現した場合に付随する『霧夜の殺人』が変化したもの。夜間に限り同ランクの気配遮断の効力を得る。
ランク 保有者 クラス 備考
B ジャック・ザ・リッパー (Fake) バーサーカー
キルケーの教え
メディアの姉弟子であった魔女キルケーの教え。
王女メディアは月の女神ヘカテの神殿で魔術を習得したが、その時、姉弟子だったのが魔女キルケーである。
キルケーこそ魔術の天才であり、そして色々と性格に問題のある魔女だった。
メディアは王女として魔術を習っていたので真性の魔女とは言えない。イアソンに捨てられた後のメディアが魔女として振舞えたのは、このグレートな姉弟子との修業時代があったからだろう。
『Grand Order』では「味方単体の弱体解除&NP獲得量をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メディア キャスター
銀河流星剣
星をも壊すセイバーに与えられる力。またの名をセイバー絶対殺す剣。
セイバーに対して特攻なのだから、これはもうセイバーの中のセイバーと言っても過言ではないのではないだろうか。
『Grand Order』では「自身の〔セイバー〕に対する攻撃時のスター発生率を超アップ[1]&〔セイバー〕特攻状態を付与[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C 謎のヒロインX アサシン
金羊の皮
アルゴンコイン。本来は宝具。とっても高価。
イアソン率いるアルゴナウタイ(アルゴ号の船員たち)が探し求めた宝物だが、正当な所有者は彼女の血筋にあった。
竜を召喚できるとされるが、メディアには幻獣召喚能力はないのでこの用途では使用不可。
皮を愛でることで回復することができる。もふもふ。精神の癒やしが肉体を凌駕したのだっ!
『Grand Order』では「皮を愛でて自身のHPを回復」という効果を持つスキルとなっている。
ランク 保有者 クラス 備考
EX メディア キャスター

クイックドロウ
射撃の中の早撃ちに特化した技術。相手が抜いたのを見てから抜いても十分間に合ってお釣りが来る程度の腕前。
『Grand Order』では「自身のNPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ ビリー・ザ・キッド アーチャー
蜘蛛糸の果て
詳細不明。
『Grand Order』では「スター10個以上で発動可能、自身のNPを増やす&自身の宝具威力をアップ[1]&スターを10個減らす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ジェームズ・モリアーティ アーチャー
クライム・バレエ
単なるバトルスタイル。
クラシックバレエに傾倒するメルトリリスが自らを再調整した結果、成立した攻撃スキルの数々。
もともとメルトリリスはBBの「奉仕欲求」「快楽」から作られたエゴであり、その本質は男性が保護欲をかきたてずにいられない病的で可憐な少女像――だった。
バレエに傾倒したのはそのイメージによるものと思われるが、相手の能力を奪い続けるスキルの影響か、現在の好戦的な性格になっている。
『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[7]&スター獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メルトリリス アルターエゴ
クラックアイス
『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
スキル『魔眼』が進化して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ヴァイオレット -
グロウアップグロウ
『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
スキル『経験値ボーナス』が暴走して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
ランク 保有者 クラス 備考
EX キングプロテア -
くろがねの傅
かつて弁慶がそうであった、というエピソードの再現スキル。
そこにいるだけで、マスターの耐久力を向上させる。
ランク 保有者 クラス 備考
C 武蔵坊弁慶 ランサー
軍師の指揮
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。
A+ランクであれば、死を覚悟し命尽きるまで戦うことを決意した死兵に等しい力を持つ。
『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[1]&与ダメージプラス状態を付与[1]&NPを少し増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 キャスター
軍師の忠言
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。状況を把握、分析することでより味方側に正しい助言を与えることができる。
ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は向上し、A+ランクであればあらゆる不測の事態を含めても、100%敵中する。
これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ[1]&被ダメージカット状態を付与[1]&NPを少し増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 キャスター
軍神咆哮
身体に流れる軍神アレスの血を呼び起こす咆哮。
戦士として共に立つ味方は、軍神に率いられたが如く、その叫びに勇猛さを与えられる。トロイア戦争時、アマゾネスの軍勢の鬨の声は敵を震え上がらせたという。
彼女が憎悪を迸らせる、ギリシャ神話系の(あるいはそこに由来を持ち、似た匂いを彼女が感じる)英雄を前にした時―――この咆哮は、その命が潰えるまで途絶える事は無いだろう。
『Grand Order』では「味方全体のBusterカード性能をアップ[1]&自身に〔ギリシャ神話系男性〕特攻状態を付与[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A+ ペンテシレイア バーサーカー
軍略
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
カエサルは生前に幾多の戦いを勝利に導いた知略と軍功がスキル化したもの。
『Grand Order』のイスカンダル、『コハエース』の信長は対城宝具に対しても補正を得られる。
ヘクトールは特に守戦において、高い戦術力ボーナスを獲得する。
ジル・ド・レェはジャンヌ・ダルクの補佐として幾多の戦功を挙げた。包囲戦のような攻勢に出ている場合、特にボーナス追加。
『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B イスカンダル ライダー
織田信長 アーチャー コハエースでのもの
アルテラ セイバー
ガイウス・ユリウス・カエサル セイバー
ヴラド三世 (EXTRA) ランサー
C+ ヘクトール ランサー
C ジル・ド・レェ〔セイバー〕 セイバー
ベディヴィエール セイバー

経験値ボーナス
戦闘によって得る経験値に何パーセントかの追加ボーナスが入る。
キングプロテアの『グロウアップグロウ』はこのスキルが暴走したもの。
啓示
"天からの声"を聞き、最適な行動をとる。魂が持つスキル。
『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。
ゲーティアの場合、魂が持つスキルな為、ソロモン王の遺体に巣くったゲーティアには使用できない。
『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得を付与[1]」という効果として設定のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ジャンヌ・ダルク ルーラー
天草四郎時貞 ルーラー
B ソロモン グランドキャスター
ソロモン キャスター
- ゲーティア ビーストⅠ
芸術審美
芸術品・美術品に対する理解、あるいは執着心。
ジル・ド・レェの場合はごく低い確率で真名を看破できる。
アマデウスの場合は芸能面の逸話を持つ宝具を目にした場合、高確率で真名を看破できる。
『Grand Order』では「敵単体〔サーヴァント〕の宝具威力ダウン[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト キャスター
E- ジル・ド・レェ キャスター
外科手術
マスター及び自己の治療が可能。見た目は保証されないが、とりあえずなんとかなる。
120年前の技術でも、魔力の上乗せで少しはマシ。
『Grand Order』では「味方単体のHPを回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
E ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha) アサシン
気配感知
気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する。
エルキドゥは最高クラスの気配感知能力を持つ。大地を通じて遠く離れた場所の水源やサーヴァントの気配を感じ取ることが可能。
『Grand Order』では「敵単体のクリティカル発生率をダウン[1]、敵単体の回避状態を解除」という効果のスキル。強化後は「自身に回避状態を付与[2]」も追加される。
ランク 保有者 クラス 備考
A++ エルキドゥ ランサー
A+
気配遮断
暗殺者」のクラス特性。
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
ジャックの場合、この欠点は「霧夜の殺人」によって補われ、「完璧な奇襲」が可能になる。
小次郎のDランク気配遮断は「透化」スキルからの派生。厳密には気配遮断スキル自体は有していないが、「Dランク気配遮断スキルと同等の能力がある」という意。
セミラミスもやはり自ら攻撃態勢に移行するとランクが大幅に下がるが、毒を忍ばせようとする場合はこの限りではない。
ハサン・サッバーハ (Fake)は世界そのものと同化し、攻撃に転じる瞬間だけA+となる。
サンソンはアサシンであるが、処刑人である彼に暗殺行為は不可能に近いためランクは低め。
カーミラは気配遮断のランクは低く、サーヴァントならば立ちどころに気配を察知するレベル。殺人が長らく発覚しなかったのは領土が広大だったため。
“山の翁”の気配遮断はかつて修得していたものの残滓であり、強力な呪いを帯びた剣士“山の翁”は、例え隠密行動判定を完全に成功させたとしても“これから殺す相手”に自分の存在を感知されてしまう。
マタ・ハリの気配遮断は「諜報」スキルにより失われている。
謎のヒロインXは本来はEXランクだが、本人の全否定により封印されている。
『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ハサン・サッバーハ (Fake) アサシン
A+ ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕 アサシン
ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕 アサシン
ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha) アサシン
パッションリップ アルターエゴ
ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕 アサシン
ステンノ アサシン
エミヤ〔アサシン〕 アサシン
風魔小太郎 アサシン
A ファントム・オブ・ジ・オペラ アサシン
ヘンリー・ジキル&ハイド アサシン
“山の翁” アサシン
A- アサシン (Fake) アサシン
B 岡田以蔵 アサシン
荊軻 アサシン
クレオパトラ アサシン
C+ セミラミス アサシン
C 両儀式 アサシン
酒呑童子 アサシン
燕青 アサシン
D 佐々木小次郎 アサシン
シャルル=アンリ・サンソン アサシン
カーミラ アサシン
武則天 アサシン
E スカサハ〔アサシン〕 アサシン
- マタ・ハリ アサシン
謎のヒロインX アサシン 本来はEXだが本人の全否定によって封印されている
獣殺し
魔獣や野生動物に対する特攻。獣の性質を深く知るクー・フーリンは、獣の殺し方を知っている。
『Grand Order』では「自身に〔猛獣〕特攻状態を付与[1]」という効果のスキル。強化後は「スター集中度アップ」も追加。
ランク 保有者 クラス 備考
B++ クー・フーリン (Prototype) ランサー 強化クエスト後
B+
獣の権能
対人類、とも呼ばれるスキル。
英霊、神霊、なんであろうと“母体”から生まれたものに対して特効性能を発揮する。
ビーストⅡの場合、本体だけでなく、彼女から生まれた魔獣すべてに付与される。
ビーストⅢ/Rと殺生院キアラの場合、ビースト時はAだがアルターエゴに変化するとDランクに落ちるという。
『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ティアマト ビーストⅡ
ビーストⅢ/R ビーストⅢ
D 殺生院キアラ〔アルターエゴ〕 アルターエゴ
圏境
気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。
極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
李書文にとっては、気配遮断の代用にもなっている。ランサーとして召喚された場合、完全な気配遮断ほどには到達していない。
『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[2]&スター集中状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 李書文 アサシン
B 李書文 (帝都聖杯奇譚) ランサー
神槍 李書文 ランサー
賢者の石
自ら精製した強力な魔力集積結晶、フォトニック結晶を操る技術。ランクは精製の度合いで大きく変動する。
ランク次第で様々な効果を発揮するが、Aランクともなれば擬似的な不死を任意の対象にもたらすことも可能。
『Grand Order』では「味方単体にガッツ付与[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス キャスター
原初の一
アルテミット・ワン。星からのバックアップで、敵対相手より一段上のスペックになるスキル。
アルクェイドはマスターの勘違いにより全く機能していない。
ランク 保有者 クラス 備考
× アルクェイド・ブリュンスタッド バーサーカー 本来はEX
原初のルーン
北欧の魔術刻印・ルーン。ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン―――北欧のオーディンによって世界に見出されたモノである。
スカサハは、 クー・フーリンに対して原初の18のルーンを授けたとされる戦士であると同時に強力な魔術師でもある。
ブリュンヒルデは、愛するシグルドにルーン魔術を伝えたとされる一流の魔術師である。本来は父たる大神から授かった「原初のルーン」を示すスキルだが、普段は力を抑制されている。Aランク以上の神性スキルを所持していない状態でスキルの真価を発揮してしまった場合、宝具の使用に制限を受ける上に霊核へと深刻なダメージが入り、やがて消滅する。
『Grand Order』ではスカサハは「味方単体のクイックカード性能をアップ[2]」、ブリュンヒルデは「敵単体のクリティカル発生率をダウン[1]&宝具威力をダウン[2]」、クー・フーリンは「自身のクリティカル威力アップ[1]&弱体耐性アップ[1]&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
- スカサハ ランサー
ブリュンヒルデ ランサー
クー・フーリン〔キャスター〕 キャスター
原初のルーン(海)
詳細不明。
『Grand Order』では「味方単体のHP回復&被ダメージカット状態を付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A スカサハ〔アサシン〕 アサシン
幻術
人を惑わす魔術。精神への介入、現実世界への虚像投影などを指す。
マーリンの場合、精神世界における悪夢はもちろん、現実においても一つの村程度の虚像を軽く作りあげ、人々を欺く事ができる。
プレラーティの場合、人を超えて環境の方を騙す事も可能。
『Grand Order』では「味方全体に無敵状態を付与&味方全体のスター発生率をアップ[2]&敵全体のクリティカル発生率をダウン[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A マーリン キャスター
フランソワ・プレラーティ キャスター
献身の覚悟
自己犠牲さえ厭わない、愛する者への想い。
防御・回復系の魔術やスキルやアイテムの使用効果に対してプラス補正がかかる。
『Grand Order』では「自身の与回復量をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アイリスフィール〔天の衣〕 キャスター

恋の追跡者
ストーキングのパワーアップスキル。夏の暑さが、清姫こときよひーの体内エンジンを加速させる。
咆哮する臓腑、加速する肺、吐息はニトロの匂いが漂い、相手が如何なる場所に存在しようとも超高々速追跡を開始する。
『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[1]&敵単体の攻撃力をアップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 清姫〔ランサー〕 ランサー
航海
船の操舵技術。海のみに特化しているため、馬や戦車は乗りこなせない。
アンとメアリーの場合、海賊として暮らしていただけにあってか二人共に天才的。
『Grand Order』では「自身のスター発生率を大アップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A アン・ボニー&メアリー・リード ライダー
紅顔の美少年
人を惹き付ける美少年としての性質を示すスキル。
男女を問わずに対しては魅了の魔術的効果を持つ。
対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。
『Grand Order』では「敵単体〔人型〕に魅了付与[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
B アレキサンダー ライダー
C 子ギル アーチャー
高速詠唱
魔術の詠唱を高速化するスキル。一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で成せる。
アンデルセンは魔術師ではなく作家なので、魔術ではなく原稿の進みに多少の恩恵がある。
アルキメデスは自身の修める魔術レベルは低いが、詠唱の速さは一流の魔術師に匹敵している。これは、正しく配置された思考の手順と常人離れした思考速度によるもの。
パラケルススは大魔術の詠唱を一工程で成し遂げ、加えて宝石魔術(具体的には賢者の石)を組み合わせて効率化を図っている。
ソロモンは高速ではあるが、心配性が災いしてか、たまにミスをする。
『Grand Order』では「自身のNPをすごく増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス キャスター
アルキメデス キャスター
C ソロモン キャスター
E ハンス・クリスチャン・アンデルセン キャスター
高速神言
神代(神が治めていた神話時代)の言葉。魔術を発動するとき一言で大魔術を発動させる、高速詠唱の最上位スキル。
呪文・魔術回路の接続を必要としない。区分としては一小節に該当するが、発動速度は一工程と同等かそれ以上。しかも威力は五小節以上の大魔術に相当する。
呪文自体が「神言」である為、詠唱の長さと威力が比例するという法則は適用外。故に本来ならばせめて凛のように相応の触媒を用意しておかねば実現不可能な、「大魔術をただの一言で発動させる」という行為を可能とする。
神代の言葉なので、現代人の舌では発音不能、耳にはもはや言語として聞き取れない。
メディアは神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
『Grand Order』では「自身のNPをものすごく増やす」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A メディア キャスター
メディア〔リリィ〕 キャスター
B ニトクリス キャスター
高速読経
詳細不明。
『Grand Order』では「自身のNPをすごく増やす&宝具威力をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A キャスター 玄奘三蔵
皇帝特権
本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。
Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
ロムルスは本スキルを有するにあたり、本来有していた高ランクの神性スキルを自ら封印している。
『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ[1]、自身の防御力アップ[1]を確率で付与し自身のHP回復」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ネロ・クラウディウス セイバー
ロムルス ランサー
A カリギュラ バーサーカー
オジマンディアス ライダー
クレオパトラ アサシン
B 武則天 アサシン
鋼鉄の決意
この世の地獄とさえ呼ばれた牢獄シャトー・ディフ(イフの塔)から脱獄し、復讐の人生を歩んだ鋼の精神と行動力とがスキルとなったもの。
痛覚の全遮断、超高速移動にさえ耐えうる超人的な心身などが効果となる。複合スキルであり、本来は勇猛スキルと冷静沈着スキルの効果も含む。
『Grand Order』では「自身に無敵貫通付与[2]&攻撃力アップ[2]&弱体耐性アップ[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX 巌窟王 エドモン・ダンテス アヴェンジャー
拷問技術
卓越した拷問技術。拷問器具を使ったダメージにプラス補正がかかる。
エリザベートとカーミラは捕まえた人間をアイアンメイデンに閉じ込めて血を絞ったり、 指折り器や拘束器具で苦しめて狂わせたり、時には思いついたように指や腕、首筋、乳房に噛みついてそれを食いちぎったりと、その残虐行為は多岐にわたる。
エリザベートの場合は対女性でさらにダメージ補正がかかり、カーミラの場合は若年の頃より遥かに経験を積んでいる。
『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[1]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A エリザベート=バートリー ランサー
カーミラ アサシン
武則天 アサシン
国王一座
ザ・グローブ。企画段階の宝具。
シェイクスピアの宝具『開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を』のミニチュア魔術。
宝具と異なり、魔力の消費は然程ではない。戦闘能力を持たない影役者を召喚、自在に操作する。
影役者のセリフはシェイクスピアが決められるが、セリフの細かな部分(普段の口調や呼び掛けなど)は、真似た対象に自動的に追随するため、その点で露呈することはない。
論理では偽物と分かっていても、この魔術を打破するには強い精神力が必要となる。
『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす&スター発生率をアップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C ウィリアム・シェイクスピア キャスター
護国の鬼将
あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を"自らの領土"とする。
この領土内の戦闘において、領主であるヴラド三世はAランクの「狂化」に匹敵する高い戦闘力のボーナスを獲得できる。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ヴラド三世 (Apocrypha) ランサー
五停心観
殺生院キアラが開発した医療ソフト。
メンタルケアを目的として作られた電脳術式で、精神の淀み・乱れを測定し、これを物理的に摘出する事で精神を安定させる。
もともとは患者の精神マップを作り、これを理解するために作られた。
『Grand Order』では「敵全体のチャージを1減らす&敵全体の防御力をダウン[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 殺生院キアラ〔アルターエゴ〕 アルターエゴ
コスモリアクター
輝けるセイバーだけに許されるコスモなリアクター。様々なものをリアクトしている。設定とか。
『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 謎のヒロインX アサシン
コレクター
より品質の良いアイテムを取得する才能。価値あるものを蒐集し、また管理する能力。
レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、本人にしか適用されない為、マスターに恩恵はない。
ちなみにEXとは規格外の意味だが、ギルガメッシュの場合はもはや「おまえのものは我のもの」状態で様々な財宝が彼の蔵にカウントされていく。
これは対象の財宝そのものを献上させる事もあれば、それの元になった"原典"を自分の蔵から見つけ出してラベリングし直す、という場合もある。
『CCC』では「戦闘終了時のアイテム入手率が上昇」という効果のパッシブスキル。
『Grand Order』では「自身のスター集中度を大アップ[1]」という効果のスキル。
『EXTELLA』では「エネミーを倒した時のアイテムドロップ率が上昇」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX ギルガメッシュ アーチャー
子ギル アーチャー
混血
人間以外のヒトの血が混ざっている。
マーリンは夢魔との混血とされ、夢魔としての特性を完全に受け継いでいる。
『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX マーリン キャスター
根源接続
「 」から生じ、「 」を辿るもの。両儀に別れ、四象と廻し、八卦を束ね、世界の理を敷き詰めるもの。
両儀とは太極図が示す陰陽の事。両儀式の呼称は数式の式、式神の式からつけられた。
即ち万能の願望機の証であり、このスキルを持つ者にとってパラメーターは意味はないものとなる。
『Grand Order』では「自身のバスター・クイック・アーツカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
A 両儀式 セイバー
コンキスタドール
スペイン語で「征服者」を意味する。大航海時代、航海の果てに未開地を征服した者のスキル。未開の地への侵攻、支配、略奪、奴隷化などの手際を示す。
厳密には、航海の結果「アメリカ大陸」を征服した者こそをコンキスタドールと呼ぶ向きもあるが、その源流―――「スペインからの征服者」という概念を最初に発生させた者として、コロンブスはこのスキルをEXランクで有する。
『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[1]&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
EX クリストファー・コロンブス ライダー
コンビネーション
特定の人物と共闘する際に、どれだけ戦闘力が向上するかを表すスキル。
Cランクならば、どれほど苛烈な戦場でも目線一つで互いの行動を把握、最適な行動を取る。
メアリーとアンの場合、宝具も大きく影響を受けるスキルである。
『Grand Order』では「自身の攻撃力アップ[2]&スター集中度アップ[2]」という効果のスキル。
ランク 保有者 クラス 備考
C アン・ボニー&メアリー・リード ライダー

脚注

  1. 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 1.15 1.16 1.17 1.18 1.19 1.20 1.21 1.22 1.23 1.24 1.25 1.26 1.27 1.28 1.29 1.30 1.31 1.32 1.33 1.34 1.35 1.36 1.37 1.38 1.39 1.40 1.41 1.42 1.43 1.44 1.45 1.46 1.47 1.48 1.49 1.50 1.51 1.52 3ターン
  2. 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 2.13 2.14 2.15 2.16 2.17 2.18 2.19 2.20 2.21 2.22 2.23 2.24 2.25 2.26 2.27 2.28 2.29 2.30 2.31 2.32 1ターン
  3. Aが3ターン、Bが2ターン、C-が1ターン。
  4. 3回
  5. 5.0 5.1 5.2 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「1回」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  6. 1ターンだが、強化後は3ターン。
  7. 3ターン、2回

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