この記事ではFateで登場するスキルのうち、読みが「は」から始まるものから「ほ」で始まるものまでを説明する。
スキル一覧
バーサーカー化
- 月の聖杯戦争で「狂戦士」のサーヴァントに与えられるスキル。パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
- 呂布は、マスターと意識を同調させているため、機械的なサーヴァントとなっている。
- アルクェイドは、マスターの勘違いによりうまく機能していない。
- 『Fate/EXTRA Material』以降は「狂化」スキルに置き換わっている。
パーシヴァル
- 詳細不明。
- サーヴァントではなく、ブリテン異聞帯の人間であるパーシヴァルが持つスキル。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与[注 1]&被ダメージ時のNP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
- この効果はサーヴァントのパーシヴァルが持つ「守護騎士(聖槍)」スキルと同一。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B+ |
パーシヴァル |
ランサー |
ブリテン異聞帯のパーシヴァルのみが持つ
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ハードパンチャー
- 拳撃の純然たる威力を示すスキル。
- カルナ〔サンタ〕は一撃で敵をKOできる必殺の拳を持つ。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカードのクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
護法の鬼・心握殺
- ハートブレイク。
- クラス変更に伴い、対象の骨を抜き取る宝具『百花繚乱・我愛称(ボーンコレクター)』がスキルへと変化したもの。
- 抵抗判定に失敗した対象の体内に手を突き入れて、心臓をはじめとする重要器官を容赦なく握り潰す、恐るべき絶技。
- 鬼を制すために付与された護法少女の能力……という触れ込みだが、心臓を潰されれば大抵の生物は沈黙するのではないだろうか。そう訝しむカルデア職員の質問に、酒呑童子はころころと笑うだけで何も答えなかったという。
- 『Grand Order』では「敵単体に宝具封印状態を付与[注 2]&クリティカル発生率をダウン[注 1]」という効果のスキル。
VVV
- バイオレンス・バイオリン・ボルテージ。究極の域にまで高まった演奏技術は、時にただの鈍器となる。
- 敵を強打する事で響き渡ったバイオリンの音は味方にもおそろしい響きとなり、精密作業を狂わせる。エリザベートの超音波攻撃とは似て非なる攻撃的音楽。
- 対象に『気絶』『防御力低下』を付与するが、味方のArtsカードを封印してしまう。
- ただしアルトリア・キャスターは例外的にArtsカードを封印されない。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&敵全体に確率でスタン状態を付与[注 2]&防御力をダウン[注 1]&自身と〔アルトリア・キャスター〕を除く味方全体にArtsカード封印状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
ハイ・サーヴァント
- 複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァント。英霊複合体である事を示すスキル。
- メルトリリスはアルテミス、リヴァイアサン、サラスヴァティの要素を持つ。
- パッションリップはパールヴァティー、ドゥルガー、ブリュンヒルデの要素を持つ。
- シトナイはシトナイ、フレイヤ、ロウヒが力を貸している。
- キングプロテアはティターニア(ティターン)、アイラーヴァタ、ティアマトのエッセンスを持つ。
- 蘆屋道満はチェルノボーグ、イツパパロトル、悪霊左府、三体の神霊及び悪霊の力を取り込んでいる。
- 徐福はサーヴァントとして現界するにあたり、日本から天目一箇神、中国から神農(五穀仙帝)という神霊を二柱、その身に取り込んで強化を図った。ただし、あくまで力の一部を取り込むだけに留めており、どちらかというと力を借り受けた、という表現が適切である。
- 『Grand Order』では「効果なし」のパッシブスキル。
ハイ・プレッシャー!
- ホース内の水圧を高め、放水の威力を上げるスキル。
- ちなみに水とは言っているが、実際にはルビーが魔力をなんとなく夏っぽい感じに加工した何かであり、その時々でノズルから出てくるものは変わるらしい。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 1]&Quickカードのスター集中度をアップ[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
覇王の兆し
- いずれ征服王イスカンダルとして有することになる精神性の片鱗。精神を賦活させ、各種判定にプラス補正を与える。
- 『Grand Order』では「味方全体のQuickカード性能をアップ[注 2]」という効果のスキル。
覇王の武
- 戦闘兵器でありながら人間と誤解され、武神として恐れられたが故の逸話の具現。ある意味では「無辜の怪物」に類するスキルともいえる。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&無敵貫通状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
項羽 |
バーサーカー |
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破壊工作
- 戦闘を行う前、戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。
- ランクAの場合、進軍前の敵軍に六割、ランクBで三割近い損害を与えることが可能。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。
- ロビンフッド程の技量ならば、フィールドが森林であれば進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追い込む事も可能。『軍隊はその三割が失われた時点で作戦行動が不可能になる』というのが常識だが、いかにロビンフッドが極悪非道な工作に徹していたかが分かろうというもの。
- 風魔小太郎の場合、部下が多ければ多いほどダメージ割合が増加する。
- カラミティ・ジェーンの場合は優秀なスカウトとしてのスキル。わずかな隙を見抜き攻撃の死角に位置どり、敵の攻撃の効果を下げる。
- 『Grand Order』ではロビンフッドのものは「敵全体の攻撃力をダウン[注 1]&毒状態を付与[注 3]」という効果。
- 風魔小太郎とカラミティ・ジェーンのものは「敵全体の攻撃力をダウン[注 1]&クリティカル発生率をダウン[注 1]」という効果のスキル。
儚き姉妹
- 詳細不明。
- メドゥーサ〔ランサー〕の強化クエストクリアで「魅惑の美声」スキルから変化。
- 『Fate/Grand Order』では「敵単体〔異性〕に確率で魅了状態を付与[注 2]&敵単体のQuick攻撃耐性をダウン[注 1]」という効果のスキル。
鋼の看護
- 魔力で形成されたメスや薬品を使用して仲間の治療を行う。
- 人を救う逸話によって強化されているため、重傷であっても治療可能。人間でもサーヴァントでも変わらず治療できる。
- 本来は十八~十九世紀の技術なので、他の人間が同じことをしても同じ治療効果は望めない。
- 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復」という効果のスキル。
- 強化後は「味方単体に弱体無効状態を付与(3回)[注 1]&即死無効状態を付与(1回)[注 1]」という効果が追加される。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
ナイチンゲール |
バーサーカー |
強化でランクA+に上昇
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鋼の信仰
- 本来、生まれてすぐに息絶える筈だったアルビノのカレンは、人々の予想に反して成長した。
- 自分が生きている事―――それ自体が奇跡であり、「主の愛」が実在する証明だと彼女は考える。
- 恐怖耐性、魅了耐性、バスター耐性をパッシブスキルとして獲得している。
- 『Grand Order』では「自身に〔恐怖〕無効状態を付与&〔魅了〕無効状態を付与&Buster攻撃耐性を少しアップ」という効果のパッシブスキル。
ハギア・ソフィアの祈り
- ハギア・ソフィア大聖堂の守護を獲得する。
- 残念ながら、現代ではさほどの効果は期待できない。
- 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[注 2]&ターゲット集中状態を付与[注 2]&スターを獲得」という効果のスキル。
迫撃(雷)
- インストールスキルの一種。
- 状態異常(雷)になっている敵に対して攻撃力が上昇する。
迫撃(氷)
- インストールスキルの一種。
- 状態異常(氷)になっている敵に対して攻撃力が上昇する。
迫撃(毒)
- インストールスキルの一種。
- 状態異常(毒)になっている敵に対して攻撃力が上昇する。
迫撃(炎)
- インストールスキルの一種。
- 状態異常(炎)になっている敵に対して攻撃力が上昇する。
白紙の勧進帳
- かつて弁慶が成し得た有名なエピソードの再現スキル。
- 対象の逆らうことのできない存在が発行した、「宝具を使うな」という命令書をその場で偽造する。
- 判定に成功すれば命令書を信じる、信じないに関わりなく、対象は宝具を封印されるが、そもそもが弁慶ではないので封印の確率は低い。
- ターンごとに抵抗判定があり、抵抗に成功した場合、再び宝具が使用可能な状態に復帰する。
- 『Grand Order』では「敵全体に宝具封印状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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- |
武蔵坊弁慶 |
ランサー |
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白鳥礼装
- スヴァンフヴィート。本来はスキルではなく宝具。
- 大神オーディンから授かった白鳥の衣。
- 大神オーディンの加護により、ワルキューレの精神と肉体には絶対性が保たれ、精神に影響を与える可能性のある魔術や能力を一切受け付けず、肉体はBランク以下の物理攻撃を弾き、カロリーを大量に摂取しても体型は変化しない。
- これを纏うことでワルキューレは飛行能力も有し、高速機動を可能とする。
- ちなみに逸話上では、水浴びの折に脱いだりしたものを隠されると「もうお嫁に行くしか……」となってしまうことが多々ある。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1回)[注 1]&弱体無効状態を付与(1回)[注 1]&被ダメージカット状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
白鳥礼装(夏)
- 空を征く戦乙女の衣が真夏の湖畔に相応しい形態に変化したもの。白いビキニ。飛行機能を有している。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(2回)[注 1]&被ダメージカット状態を付与(3回)[注 1]」という効果のスキル。
白杆槍
- 秦良玉が部下と共に愛用したと言われる、トネリコで出来た槍。本来は宝具。
- 槍そのものに逸話があるわけではないが、反英雄のサーヴァントをやや畏怖させる効果がある。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 1]&Artsカード性能をアップ[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
秦良玉 |
ランサー |
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八脈怒濤
- 八岐大蛇が有する神としての側面のひとつ、洪水神としての性質が受け継がれたもの。
- 強烈な攻撃性を伴った不変の肉体があらゆるものを破壊する。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[注 1]&防御力をアップ[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
伊吹童子 |
セイバー |
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抜刀自在
- 左右両手から繰り出される変幻自在の抜刀術。切っ先から縦横無尽に変化してゆく型のない剣術。見切りなどによる予測を極めて困難にする特殊な戦闘技術。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
斎藤一 |
セイバー |
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破天の麒麟児
- 未完の大器。綺羅星の如く幕末の世を駆けぬけた高杉へ手向けられたある人物からの言葉。
- 『Grand Order』では「味方全体のQuickカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&宝具使用時のチャージ段階を1段階引き上げる状態を付与(1回)[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
高杉晋作 |
アーチャー |
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パトスセプター
- 第六天魔王波旬としての特性。光の獣冠(王笏)の力。
- ビーストⅢ/Lの状態・気分に応じて、様々な愛の光を持つ。
- 「無償の愛」「無垢の愛」「無法の愛」「無傷の愛」「無尽の愛」「無窮の愛」の六つ。
- それぞれが、攻撃する度に自身のHPを回復させ、対象に様々なデバフを付属させる。
- 戦えば戦うほどビーストⅢ/Lは傷を癒やし、相手は弱体化されていき、かつ増えていく。数の勝負においてなら、ビーストⅢ/Lはビースト中最強と言えるだろう。
- 『Grand Order』では使用されない。
花の戦争
- ショチヤオヨトル。都市国家を存続させるためには他部族との戦争、そして奴隷の獲得は必須であった。
- テノチティトランの神殿には心臓を抜かれた生贄たちの血の跡が続き、その活力によって彼らの世界(太陽)は守られたという。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]&必中状態を付与[注 1]&敵全体のガッツ状態を1つ解除&解除成功時、対象の防御力をダウン[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
トラロック |
プリテンダー |
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花の旅路
- 王への道を歩き出した少女騎士に向けられた祝福(ギフト)。その道行きは希望に満ち、共に戦う者たちの心を前向きにする。
- 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
花の降る路
- 詳細不明。
- アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕の強化クエストをクリアすることで、「直感」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「スターを大量獲得&自身のNPを増やす&HP回復量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
花嫁の守護者
- どんな逆境、どんなトラブル、どんな意地悪が降りかかろうとも、花嫁をぜっっっったいに幸せにするのがハベトロットの妖精観。
- 単体に様々な支援効果を付加する。女性にのみ使用可能。
- 使用するハベトロット本人は「ボクは男の花嫁もいていいと思うけどねー?」とのこと。
- 『Grand Order』では「味方単体の〔女性〕に無敵状態を付与[注 2]&ガッツ状態を付与(1回)[注 3]&毎ターンHP回復状態を付与[注 3]&毒・呪い・やけど状態を解除&自身に『ターン終了時に即死する状態』<強化扱い>を付与」という効果のスキル。
パニックカット
- 仕切り直しと似て非なるスキル。
- どんな混乱した状況でも、立て直しを図ることが可能。
- 精神面での動揺デバフを妨害する。
- 『Grand Order』では「自身に魅了・混乱・恐怖・スキル封印無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ハヌマーン・ハウリング
- 猿神ハヌマーンの加護を受けた大咆哮。ハヌマーンも風神ヴァーユの子であり、すなわちビーマにとっては兄にあたる。
- 妻ドラウパディーが求めた花を摘みに行ったビーマは、法螺貝や叫びなどで森に大音を生じさせた。
- それを聞いた森の動物たちは大混乱に陥ったが、眠っていたハヌマーンは欠伸をしただけで、さらに尻尾を動かしてビーマの音を掻き消すような大音を発した。
- その後、行く手を塞いでいたハヌマーンに、それと知らないビーマは道を譲るよう高圧的に要求する。
- ハヌマーンは「通りたければ尻尾を持ち上げて通れ」と答えたが、剛力無双のビーマであってもハヌマーンの尻尾は持ち上げられなかった。
- その後、ビーマは自らの驕りを恥じ、二人は良好な関係を結んだという。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&『Quick攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力をアップ[注 1]する状態』を付与[注 1]&『Buster攻撃時にスターを獲得する状態』を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
ビーマ |
ランサー |
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母の権能
- 女神としての神の権能。
- 『Grand Order』では「自身の弱体状態を解除&弱体無効状態を付与(1回)[注 1]&HPを回復」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
デメテル |
キャスター |
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バビロンの蔵
- 詳細不明。
- ギルガメッシュの幕間の物語をクリアで「コレクター」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度を大アップ[注 1]&NPを増やす」という効果のスキル。
早変わり
- ガレスは瞬時のうちに着替えを終える!
- 宝具『変身の指輪』の効果が水着霊基の成立にあたって変質したスキル。
- 戦闘時の即応、抜剣速度の向上等の副次効果がある。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
早縫の糸紡ぎ
- 裁縫仕事には急ぎの用件など日常茶飯事。
- 花嫁の無茶な要求に応える為、ハベトロットは一日でドレスを仕上げる事もある。
- ハベトロット本人によると「めっちゃ速くなるんだわ!」とのこと。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&NPをすごく増やす&HPを2000減少」という効果のスキル。
パラドクス・シリンダー
- 詳細不明。
- 第2部7章第1節「死の国へ」をクリアすることで、「悲壮なる奮起の盾」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与[注 2]&ターゲット集中状態を付与[注 2]&無敵貫通状態を付与[注 1]&HPを減らす&スターを大量獲得」という効果のスキル。
薔薇の眠り
- 夢の国の神奥へと至る深き眠り。
- かぐわしき薔薇の香りと酷熱の波が、精神を物質から解き放つ。
- 『Grand Order』では「敵単体に睡眠状態[注 4]を付与[注 5]&強化状態を解除&睡眠状態の時に防御力が大ダウンする状態を付与(1回)[注 5]」という効果のスキル。
春の鼓動
- 通常のアルトリア・キャスターの「希望のカリスマ」スキルが夏の解放感によって変化したもの。パーティ全員を援護していたスキルからアルトリア個人のみを強化するものに。
- とにかくハッピー! バトルもバカンスも超楽しい!
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[注 1]&スター集中度をアップ[注 1]&NPを増やす」という効果のスキル。
ハロウィン・アンコール
- 詳細不明。
- エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕の強化クエストをクリアすることで、「出演続行」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)[注 3]&NPを増やす&スターを獲得&敵全体に延焼状態を付与[注 3]」という効果のスキル。
ハロウィン・スター
- 詳細不明。
- エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕の強化クエストをクリアすることで、「無辜の怪物」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&HPを回復&敵全体の強化状態を1つ解除&解除成功時、対象に〔ハッピーハロウィン〕状態[注 6]を付与[注 1]&〔ハッピーハロウィン〕状態の敵の数に応じて自身のNPを増やす」という効果のスキル。
バンカーボルト
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ(1回)[注 1]&Buster攻撃時のクリティカル威力をアップ(1回)[注 1]」という効果のスキル。
反骨の相
- 一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。
- 同ランクまでのカリスマを無効化する。
- 赤兎馬は口では「有していない」と言っているのに実はそっと所有している。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[注 1]&攻撃強化成功率をダウン[注 1]」という効果のスキル。
晩鐘
- 葬礼を人々に知らせ、死の訪れを響かせる晩鐘。その儀礼と一体化した結果発生した特殊スキル。
- “山の翁”は自分の意思で殺す相手を選ばず、その相手が「死ぬべき時を見失った」亡者と化した時、天主に成り代わり救済を与える。すべては天の意思であり、天の意思であるが故、この剣士と対面してしまった者は運命の終わりを知る。
- ――――聞こえるか、この鐘の音が。それこそ汝の天運の果て。受け入れ、魂を解くがよい。それが、人として安らかに眠る最後の機会である。
- 『Grand Order』では「敵全体の即死耐性をダウン[注 1]&自身のBusterカード性能をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
“山の翁” |
アサシン |
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晩鐘、帰路
- 詳細不明。
- “山の翁”の強化クエストをクリアすることで、「晩鐘」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「敵全体の即死耐性をダウン[注 1]&自身のBusterカード性能をアップ[注 1]&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
“山の翁” |
アサシン |
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万象俯瞰
- 自らが召喚された一定領域で起こっている事を把握するスキル。
- Bランクでは視覚と聴覚、魔力感知で観測される事に限る。
繁殖
- 個体数を増やすスキル。
- 目を離すといつの間にか増えている。放っておくと際限なく増える。
- 『Grand Order』では所持しておらず、鼠の繁殖力を象徴する宝具「鼠浄土」の力で個体の繁殖(分身)を可能にしているらしいが詳細は不明。
万色悠滞
- かつてとある電脳世界でキアラが用いた外法。
- 余人の『肉体と精神と魂』を分離させ、魂を裸(精神にも肉体にも守られていない)状態にし、悩みを聞き、苦しみを取りのぞくという医療ソフトだった。
- 無論、そんなものは表向きの話。キアラは肉体と精神から剥奪された無防備な魂を自らの魂に取り込み、これを済度と語りながら味わい、取り込んできた。
- 究極の“魅了”であり、また、“信徒化”の力。ビーストとなってその力はより強大なものとなった。
- 頭に魔羅(獣の冠)を戴き、天魔(魔性菩薩)となったキアラの美しさは見る者の正気・理性・倫理を揺さぶる。キアラに見つめられたもの、あるいはキアラを見た者はその時点で“己”を保てるかどうかをチェックしなければならない。
- 『SAN値セーブ』ならぬ『キアラ値セーブ』である。
- 視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚。そのすべてにそれぞれセーブがなされ、少しでもキアラを“美しい”と感じてしまった時点でアウト。その者は己を見失い、軽い眩暈に襲われた後、既にまっとうな平衡感覚も現実感覚も失われている。その者は気が付かないままキアラの信者となってしまい、既に菩薩の手のひらの上に立っている。
- どれほどの力があろうと天魔の前では無力となる。理性あるもの、悦びを知るもの、苦しみを知るものはこの済度から逃れるのは困難。
- 無論、済度といってもこんなものは救いでもなんでもない。菩薩の慈悲を受けると言えば聞こえはいいが、それは犠牲者だけの視点。キアラにとって見れば、手のひらの上にのった信者なぞ、それこそ虫の如き存在に堕ちた“有象無象”にすぎないのだから。
- 『Grand Order』では「敵単体に魅了状態を付与[注 2]&自身のチャージを増加」という効果のスキル。
バンセンヌに陽は落ちる
- 詳細不明。
- マタ・ハリの強化クエストをクリアすることで、「諜報」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「味方全体のスター発生率を大アップ[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
マタ・ハリ |
アサシン |
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番人
- ウォッチャーとしての、マスターに対する特殊な契約形態を表したスキル。
- ウォッチャー (Fake)の場合は「影法師」を通じてマスターと交流する。
万欲応体
- 元来、カーマ/マーラはこの世に住まう数多の人間の欲(煩悩)に応えるため、姿や能力に高次の多様性を備えていた。
- そこに宇宙という無辺際の性質が加わったことにより、その多様性は具体的な形を持って昇華される事となる。
- それは宇宙に住まう一人一人の欲(煩悩)に確実に寄り添い、甘やかし、堕落させるための権能。自在にカスタマイズ可能な「全対応型自分」が星屑の如く無数に存在するという定理。
- 即ち、獣たるカーマ/マーラは彼女という宇宙において無限に存在する。
- 『Grand Order』では使用されない。
反乱のカリスマ
- 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
- しかし徴姉妹の反乱はわずか3年で平定された。
- 後漢の討伐軍と対峙する中、味方側の将たちに厭戦感が広がり、戦意を失ってしまったことが敗因であったと伝えられる。
- 徴側(チュン・チャク)のカリスマ性は象徴的な旗頭としての在り方、国家運営に関しては十全に機能するが、軍の最高統率者として見た場合、ランクがややダウンする。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&Artsカード性能をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B- |
徴姉妹 |
セイバー |
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BF・スーパーサマー
- 「ビーチフラワー」スキルの2023年版。
- 海辺において人々の視線を集める陽の気。
- 通常のビーチフラワーから進化せしめたのは水着玉藻へのライバル心故である。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&味方全体の〔夏モードのサーヴァント〕の宝具威力をアップ[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
ビーチ・アポカリプス
- 伊吹童子が存分に真夏のビーチを楽しむ時、世にも恐ろしい終末が訪れるであろう。
- 夏の装いへと変わった伊吹童子のもたらす破壊力はもはや黙示録級。
- あのすごい美人のお姉さん、すっごい……すっっごい深酒してるぞ!みんな逃げろ!
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&スター集中度をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ビーチクライシス
- 海辺でどれだけ衆目を「集めてしまう」か。
- ビーチフラワーと異なり、恋い焦がれの領分を逸脱した視線まで集中する。スカサハがただ歩くだけで、海辺は混沌の様相を呈する危険がある。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ビーチクライシス(ポセイドン)
- 「ビーチフラワー」、「ビーチクライシス」等の夏霊基スキルに似て非なるスキル。
- 美しく完成された乙女の姿に惹かれた者は、ことごとく海神の呪詛を浴びる。
- 「普段とさして露出も変わらんだろうに、なぜこんなスキルが?」と言いながらフェルグスは呪われた。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&味方全体の〔男性・性別不明〕のクリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ビーチクライマックス
- 詳細不明。
- スカサハ〔アサシン〕の強化クエストをクリアすることで、「ビーチクライシス」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 1]&〔神性〕特攻状態を付与[注 1]&NPを増やす」という効果のスキル。
ビーチパニック
- 何だあれ……?
- 何……?
- メジェド神の加護なのか何なのか、白き御衣を身につけたニトクリスは立っているだけで異様なまでに衆目を集めてしまう。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与[注 2]&被ダメージカット状態を付与(3回)[注 3]」という効果のスキル。
ビーチフラワー
- 夏のカリスマ。海辺でどれだけ衆目を集められるか。A+ともなれば、セレブの領域である。
- EXランクの玉藻の前は、まさに向日葵の化身と申しますか。味方の攻撃力をあげ、更に男性サーヴァントにも追加効果も付与される。その姿はさながら夏の女神といったところ。夏のタマモは女としての美しさをアピールするものの、隙あらばLOVEトラップ、という態度ではない。夏・浜辺・ビーチパラソルとくれば、それは優雅さをアピールするチャンス。夏の浜辺で普段以上にチャームしておいて、日常に帰った時にはもうメロメロという作戦である。
- アーチャーのアルトリアは、海辺においては他サーヴァントにボディの破壊力で一歩劣る。この事実を口にしてもいい事はないが、別にアルトリア本人は気にしない。
- A+ランクのアン・ボニーは決して名高き英雄ではないが、その肉体美によって、異性同性問わず恋い焦がれさせる。
- 『Fate/Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&味方全体の〔男性〕のスター発生率をアップ[注 1]」という効果のスキル。
光の託宣
- 皆を光り輝く未来へと導く託宣を得るスキル。
- 若干、居眠りしているだけに見える事があるが気のせいなのです。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&Busterカードのスター集中度をアップ[注 2]&Busterカードのクリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
卑弥呼 |
ルーラー |
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光の奔流
- 詳細不明。
- アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕の強化クエストをクリアすることで、「魔力放出」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[注 2]&〔混沌〕特攻状態を付与[注 2]&〔悪〕特攻状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
被虐体質
- 集団戦闘において、相手の敵意を自分に集め、敵の標的になる確率が増す。パッションリップのイデススキル。
- マイナススキルのように思われがちだが、強固な守りを持つサーヴァントがこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能する。
- 若干の防御値プラスも含まれ、Aランクともなると更なる特殊効果が付き、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなるという。
- 一対一の戦闘では死にスキルだが、パーティー戦においては大変役立つスキル。今時のハクスラでは盾役なくしてダンジョン探索は難しい。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与[注 2]&防御力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
- 強化後は「HPが50%以下の間、HPが少ないほど攻撃力がアップする状態を付与[注 1]」という効果が追加される。
被虐の誉れ
- 肉体を魔術的な手法で治療する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/4で済む。また、魔術の行使が無くても、一定時間経過するごとに傷は自動的に治癒されていく。
- 痛めつけられるほど闘志が燃え上がり、秘めた力のすべてを引き出すに至るスパルタクスとは相性が非常に良いスキル。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンHP回復状態を付与[注 3]」という効果のスキル。
- 強化後はB+ランクに上昇し、毎ターンHP回復の効果量が増える。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
スパルタクス |
バーサーカー |
強化でB+ランクに上昇
|
被虐霊媒体質
- 本人の意思に関係なく、周囲にある魔を肉体に取り憑かせてしまう体質。現象としての悪魔を再現し、事によっては受肉させてしまう。
- 毒、呪い、火傷といったバッドステータスにかかりやすく、また、それらバッドステータスがかかっていると自身の攻撃力が増していく。
- 被虐からの、おそるべき加虐。とはいえ、狙って出せるものではない。
- 『Grand Order』では「自身の弱体耐性をダウン<強化扱い>&弱体状態の時に攻撃力がアップする状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ピグマリオンの愛
- キプロス島の王、ピグマリオンの純粋な愛を受けて生まれたことを示すスキル。
- 根本の存在理由であるその愛は、ガラテアの胸の中に温かく根づいており、けっして忘れられることはない。
- またこのスキルは、ピグマリオン王との幸せな日々で獲得した技術、家事や王から習った彫刻スキルなどの行使にも関わる。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&強化解除耐性をアップ(1回)[注 1]&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
ガラテア |
バーサーカー |
|
非常大権
- 対立した貴族を支配するため、イヴァン雷帝が求めた皇帝への絶対服従権。
- 周囲の人間への強烈な威圧感は、全能力のランクを下げる強烈な“重圧”の効果をもたらす。
- 一般の人間であれば目視する事も難しいが、ランクB以上のカリスマにより打ち消す事が可能。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与[注 2]&敵全体の攻撃力をダウン[注 1]&強化状態を解除」という効果のスキル。
美食家
- ジャンクフードから宮廷料理に居たるまで、様々な知識とそれに見合う技術、味覚の鋭敏さを持ち合わせている事を示すスキル。料理の為の狩猟と漁猟の技術も含まれる。
ビジョンクエスト
- 叡智の結晶である眼鏡を通じ、様々な神秘に触れ、洞察を得る―――らしい。
- なお伊達眼鏡のもよう。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&味方全体の宝具使用時のチャージ段階を1段階引き上げる状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
翡翠のカリスマ
- 汎人類史のククルカンが持つ『水』と『風』の属性を一つにまとめたスキル。
- カリスマの亜種スキル。ククルカンいるところ、クリティカルによる事故死は無くなる。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&被クリティカル発生耐性をアップ[注 1]&スターを10個消費するか選択し、消費する場合は自身の攻撃力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A+ |
ククルカン |
フォーリナー |
|
悲壮なる奮起の盾
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与[注 2]&ターゲット集中状態を付与[注 2]&HPを減らす」という効果のスキル。
毘天宝塔
- 夜叉と羅刹の銘を冠する長大な二本の宝塔。宝塔内には八万四千の教えと十二部の経典が納められており、大いなる智慧を司る。
- ビームを放つこともできるが威力の調整が難しいようであり、塩を盗んだ泥棒に牽制のつもりで放った一発は泥棒を塩ごと消し飛ばしてしまった。
- また部屋の入り口に突っかかることも多いようで、引っ込めることもできるようだが謙信本人はあまりやりたがらない。
- 『Grand Order』では「味方単体の宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げる状態を付与(1回)[注 1]&攻撃力をアップ[注 1]&NP獲得量をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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C |
上杉謙信 |
ルーラー |
|
人斬り
- 刀で人を斬ることに特化した剣術スキル。
- 勝つことのみを目的とした実践的な剣術であり、求道者的な精神とは無縁の物。それ故に強く、脆い。
- 『Grand Order』では「自身に〔人型〕特攻状態を付与[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
岡田以蔵 |
アサシン |
|
人に愛を
- 強力な支援強化スキル。パーティー内の一人に、任意で様々なプラス効果を付与する。
- 幸福の絶頂、世の全てが光に満ちて見える花嫁ならではの“祝福の賛歌”。
- パーティー支援スキルとして使うのが正しいが、ネロ・ブライドが最後の一人になった時にこのすべてをネロ・ブライド1人に使うととんでもないチートサーヴァントが降臨することになる。
- 『Grand Order』では「味方単体のHPを回復&防御力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
- 強化後はEXランクに変化し、「味方単体に〔天の力を持つ敵〕特攻状態を付与[注 1]」という効果が追加される。
一目何処かで
- 果心居士は己が正体を失っている。
- 幻術と絡繰によって造り上げられたその体は、常に「誰かの大切な人」の面影を纏っており、敵対者の刃を鈍らせ、味方を賦活する。
- カルデアに召喚された現在は、マスター及び周囲を混乱させないための配慮として、基本的に外観と言動は終期型果心居士として固定しているようである。
- 『Grand Order』では上記の事情もあってか、基本的に使用されない。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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B |
果心居士 |
アサシン |
|
人悪のカリスマ
- 彼の持つ人間味に溢れたカリスマを示すスキル。彼はすぐに人を嫉み、羨み、そして憎む小心者ではあったが、同時に見捨てられない魅力を具えていた。
- 様々な悪行や褒められない行為の結果として大戦争の引き金を引いたにもかかわらず、カウラヴァ側の旗頭として大戦争を戦ったということは、彼についていく者もそれだけいたということである。
- もし彼が単なる小悪党であったとしたらそれほどの人間はついてこなかっただろう。クルの王族として、一定の魅力、評価される人間性を持っていたと考えられる。
- とはいえ合わない者にはまったく合わない。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]&ランダムな味方単体のスター集中度をアップ[注 2]」という効果のスキル。
美の顕現
- 美の女神としての恐るべきカリスマ性。他者を惹き付ける力。憑依しているだけの状態でも、既に人の域を超えている。
- 本来は強力な誘惑を主体とした複合スキル(ゲージ吸収、呪い、スキル封印)となるはずが、憑依された人間の強い意向によって相手への束縛効果が外されて、実質的にはカリスマ単体のスキルになっている。本来ならランクEXだが、Bに下がっている。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
イシュタル |
アーチャー |
本来はEXランク
|
美の権能
- 美を司る神としての権能。
- 『Grand Order』では「敵単体に魅了状態を付与[注 2]&魅了状態付与が成功時、敵単体の攻撃力をダウン[注 1]&防御力をダウン[注 5]&クリティカル威力をダウン[注 1]&被ダメージプラス状態を付与[注 5]&即死耐性をダウン[注 5]&NPを減らす」という効果のスキル。
向日葵のきらめき
- きらきら、きらきら、輝くの───
- 浜辺で微笑んでみせる彼女こそ、太陽の花(サンフラワー)と呼ぶに相応しい。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&毎ターンHP回復状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
向日葵の呪い
- 自害を開花に置換するパッシブスキル。
- ゴッホが宝具「星月夜」の解放を拒み、自害するのを防ぐため、このスキルが組み込まれている。
- 『Grand Order』では「呪いダメージ時に最低でHP1残す状態を付与」という効果のパッシブスキル。
秘められた大王冠
- イシュタルから取り上げたとされる宝によって作られた女神の冠。
- 天と地、表裏一体の女神としてイシュタルの持つ様々な権能を己のものとするが、その効力は若干、暗い(陰気)ものに変化している。
- 『Grand Order』では「確率で自身に弱体無効状態を付与[注 2]&即死無効状態を付与[注 2]&強化解除耐性をアップ[注 2]&無敵状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
百獣母胎
- ポトニア・テローン。BBがムーンセルの深淵より編纂し、取り込んだ女神の権能。
- 厳密にはサーヴァントのスキルではない。詳細は彼女の項目にて。
ヒュージスケール
- 『id-es(イデス)』と呼ばれる、アルターエゴにのみ許された特殊能力。
- スキル『自己改造』ベースに、『成長願望』から生まれたイデススキル。暴走して生まれた能力で、厳密に言うとサーヴァントのスキルではない。
- レベルが上限に達すると自らの規格を巨大化させ、さらなるレベル上限を設定することを無限に繰り返す事で、限界のない規模拡大を可能とする。無限増殖とも。
- いずれは星を破壊する宇宙レベルの災害となるが、巨大化すればするほど知性・機能の複雑化が失われていくため、通常の知性体ではこのスキルには耐えられずに、自己崩壊してしまう。
- 使用したターンから成長が始まるが、このスキルによって増大した数値上限はスキル『幼児退行』を使うまで永続される。
- 『Fate/Grand Order』ではカルデア式の召喚では再現しきれず、Cランクにランクダウンしている。
- 『Grand Order』では「自身に〔無限増殖〕状態[注 7]を付与<最大10個まで>[注 8]」という効果のスキル。
- 強化後は〔無限増殖〕状態で付与される効果に「毎ターン宝具攻撃耐性アップ・増殖[注 9]を付与<最大10個まで>[注 10]」という効果が追加される。
憑依継承
- サクスィード・ファンタズム。デミ・サーヴァントが持つ特殊スキル。
- 憑依した英霊が持つスキルを一つだけ継承し、自己流に昇華する。
- マシュの場合は『魔力防御』。魔力放出と同タイプのスキルで、魔力をそのまま防御力に変換する。膨大な魔力を持つ英霊であるなら、それは一国をも守護する聖なる壁となる。
- 『Grand Order』では基本的に使用されない。
病弱
- 天性の打たれ弱さ、虚弱体質。沖田の場合、生前の病に加えて後世の民衆が抱いた心象を塗り込まれたことで、「無辜の怪物」に近い呪いを受けている。
- 保有者は、あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴うようになる、デメリットスキル。発生確率はそれほど高くないが、戦闘時に発動した場合のリスクは計り知れない。
- 高杉晋作のものは「留め置かまし大和魂」スキルに変化しており、既に失っている。
- 高杉晋作本人曰く「だいたいなんだこの病弱とかいういやがらせみたいなスキルは、こんなのは新選組のなんちゃらとかいう人斬りだけにしてくれたまえ。」とのこと。
- 『Grand Order』では「自身にスター集中度を大アップ[注 2]」という効果のスキル。
開くは夢想の扉
- 扉を開くことにより、夢想の騎士へ。閉じることにより、現実へ。
- 現実との境目を曖昧にする。
- 狂化スキルの亜種でもあるが凶暴化するのではなく、あくまで騎士として勇敢になる。……が、それはやはり向こう見ずな存在になるということでもあり、具体的に言うと風車に向かって突撃してしまうくらいのことは平気でやる。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&毎ターンNP獲得状態を付与[注 1]&毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
悲恋繚乱
- 詳細不明。
- ディルムッド・オディナの強化クエストをクリアすることで、「騎士の武略」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 1]&Artsカード性能をアップ[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]&スター発生率を大アップ[注 1]」という効果のスキル。
貧者の見識
- 相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙される事がない。
- 天涯孤独の身から弱きものの生と価値を問う機会に恵まれたカルナが持つ、相手の本質を掴む力を表すスキル。
- 『Grand Order』では「敵単体の弱体耐性をダウン[注 2]&宝具封印状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
カルナ |
ランサー |
|
ファイナルエリチャン
- 世界と自身を守っていた防御フィールド(身に纏ったエリザ粒子)を解除し、その本性を現す最終形態。
- 徹頭徹尾の戦争モードで、このスキルを使用すると尻尾が高熱化する。
- 『Grand Order』では「自身の防御強化状態を解除&宝具威力をアップ[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ファイリング
- 宝具によって集められた機密情報は膨大だが、ゾッとするほど几帳面に整理されている。
- そのため必要な情報を一瞬で取り出すことが出来る。
ファウル・ウェーザー
- コーンウォールに伝わる、“一夜にして大聖堂を作り上げた”妖精の力。
- 味方陣営を守る強力な妖精領域。
- 『Grand Order』では「味方全体に被ダメージカット状態を付与(3回)[注 1]&自身に『毎ターン味方全体のNPを増やす状態』を付与[注 1]」という効果のスキル。
ファニー・ヴァンプ
- ある故障により、彼女なりの人類愛に目覚めた結果。
- 善良な人々を守る大気圏。咲き乱れるアースライト。
- パーティ全体に多大な恩恵を与える。
- 『Grand Order』では「味方全体に無敵状態を付与(1回)[注 1]&〔善〕特性の味方全体の強化解除耐性をアップ[注 2]&フィールドが〔千年城〕状態の時、自身を除く味方全体のNPを増やす」という効果のスキル。
ファム・ファタール(偽)
- 彼女の狙うターゲットの近辺に、ごく自然に潜り込む事を可能とするスキル。
- これは盗みに必要な事前調査の腕前を示すものであり、分析、諜報、フェロモン、変装術、隠密行動などの複合スキルである。
- 彼女は盗みのために近付いた人間(異性も同性も)を自然に恋に落とす属性を持っている。
- だが、それは怪盗が獲物を盗み取るまでの間にのみ存在する幻。
- たとえその愛がどれだけかけがえのなく、相性のよく、心地良いものに見えたとしても、けっして成就することはない。
- どれだけ相手が望もうとも。
- そして───彼女自身が、そう望んだとしても。
- 『Grand Order』では「敵単体に確率でスキル封印状態を付与[注 2]&クリティカル攻撃に対する防御力をダウン[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
フィオナ騎士の誉れ
- ディルムッドの類い希なる覚悟。筆頭騎士としての精神性が形となったもの。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
封印指定執行者
- マナナン・マク・リールの依代であるバゼット・フラガ・マクレミッツの身体に染み付いた対魔術師戦闘法。
- 協会に封印指定されるような危険な魔術師に対抗するための格闘術、魔術、精神性などを総合した能力のレベルを示す。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]&〔キャスター〕特攻状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
封印の巫女
- 魔を封じるための魔術儀式を行使するために、特殊な修練を積んだ巫女。
- 誰しもが会得できるわけではなく、生来の素養によるところも大きい。過酷なその修練は、幼少期より行われ、修練途中に命を落とす事も稀ではなかった。
- 『Grand Order』では「味方単体のスキルチャージを1進める&自身のNPを増やす&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B+ |
出雲阿国 |
キャスター |
|
封印礼装解除
- グレイの保つ封印礼装アッドは、単に聖槍を封印するにとどまらず、状況に応じて特殊な開放をすることにより、さまざまに形態を変化できる。
- アサシンとして現界したのも、この礼装とスキルのため。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 2]&Busterカード性能をアップ[注 2]&無敵状態を付与(1回)[注 2]」という効果のスキル。
封神執行
- “封神”の執行者としての在り方。
- 神性特攻、魔性特攻。
- 『Grand Order』では「敵全体にスキル封印状態を付与[注 2]&自身に〔神性〕特攻状態を付与[注 1]&〔魔性〕特攻状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
太公望 |
ライダー |
|
風声鶴唳
- 元々は敗軍の兵士たちが風の音や鶴の鳴声を聞いただけで恐れ、怯えたという故事から。
- 風魔小太郎は気配を絶って奇襲を仕掛け、部下を手足のように使って意図的に状況を再現できる。
- 戦闘意欲は甚だしく減退し、あらゆるバッドステータス効果を当然のように享受してしまう。
- 『Grand Order』では「敵全体の弱体耐性をダウン[注 2]」という効果のスキル。
- 強化後は「敵全体の防御力をダウン[注 1]&強化無効状態を付与(1回)[注 2]」という効果が追加される。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
風魔小太郎 |
アサシン |
強化でランクC++に上昇
|
フェアリー・パック
- リゾート地でケガ人、遭難者が出る事などあってはならない。
- なぜって恋人とのバカンスが台無しになるからだ。
- 自称空気の読める、つよつよドラゴンは自分の強さだけを誇る事はせず、その翼を海上での戦闘・救護活動をメインにするものに変形させた。
- 脅威の機動力に加え、要救護者を救う(かばう)事もできるぞ。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]&〔混沌〕特攻状態を付与[注 1]&自身を除く味方全体に被ダメージカット状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
フェロモン
- フェロモンとは動物の体内から分泌・放出され、同種の他個体の行動や生理状態に影響を与える物質の総称。
- 傾国の美女とまではいかずとも、男女の関係なく警戒心を溶かし、会話のアプローチさえ間違えなければ最深部の情報まで手に入れられる。
- 『Grand Order』では「敵全体〔男性〕に低確率で魅了状態を付与[注 2]&防御力をダウン[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
マタ・ハリ |
アサシン |
|
女王要塞・波濤鎧殻
- フォートレス・アンジェラ。本来は宝具。ブリトマートが第1再臨で身に着けている鎧そのものである。
- 母の実家の城に安置してあった魔鎧。
- 先代ブリテン王ウーサー・ペンドラゴンと相争ったサクソンの女王アンジェラが戦場で纏った名鎧であり、先述の魔槍と並んで女騎士ブリトマートの装備となった。
- 真名解放すれば人間城塞もかくやの陣営防御能力を発揮する。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(2回)[注 1]&NP獲得量をアップ[注 1]&被クリティカル発生耐性をアップ[注 1]」という効果のスキル。
復讐計画(狂奔)
- クリームヒルトは夫ジークフリートが死んだことを嘆き悲しむだけでなく、復讐の妄念に囚われた。
- フン族の王と婚姻を結び、更には唆して実の兄グンターへ戦争を仕掛けた。
- 『Grand Order』では「敵全体のチャージを減らす&防御力をダウン[注 1]&クリティカル発生率をダウン[注 1]」という効果のスキル。
復讐者
- 復讐者として、人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。怨み・怨念が貯まりやすい。
- 周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕はオルレアン修正後のため、やや恨みが薄い。
- スペース・イシュタルの場合、かつて大女神であったものが何の因果か最後には悪魔にまで貶められた怒り、苦しみ、そして「……振り返ってみれば言い訳のしようもないわね私……」という哀しみがまぜこぜになったもの。正義(秩序)側に立ちながら自らを悪と認めるこの女神は、復讐者としてはやや失格気味である[注 11]。
- ディオスクロイの場合はセイバークラスではあるが、カストロがアヴェンジャーとしての側面を持つ一種のダブルクラスであるためこのスキルを保持している。人間への復讐心がスキル化したもの。
- 『Grand Order』では「自身の被ダメージ時のNP獲得量をアップ&自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン」という効果のパッシブスキル。
不屈の意志
- あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
- 肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を保たない。
- 一例を挙げると「落とし穴に嵌まる」ことへのダメージには耐性があるが、「幻影で落とし穴を地面に見せかける」ということには耐性がついていない。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[注 12]&NPを増やす」という効果のスキル。
不屈の弓射
- 保元の乱で敗北した際、為朝は腕の腱を切られたが、不思議なことに復活。
- 一説によれば腕の油圧ケーブルを交換したのだと伝えられている。いや伝えられていない。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)[注 1]&『ガッツ発動時に自身の宝具威力をアップ(1回)[注 1]&弱体状態を解除する状態』を付与[注 1]&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
源為朝 |
アーチャー |
|
不屈の配達者
- 英霊ネモの精神性、信念が形になったもの。
- どんなトラブル、どんな届け先、どんなプレゼントだろうと、託されたものは送り届ける。
- ネモ本人曰く「それがキミにとって大切な人なら、エベレストの山頂にだって届けるよ」とのこと。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)[注 1]&弱体無効状態を付与[注 1]&毎ターンNP獲得状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
腹話術
- 舌を斬られても会話できるように特訓した成果。
- 自己にかけられる「スキル封印」を無効にする。
- 『Grand Order』では「自身にスキル封印無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
紅閻魔 |
セイバー |
|
武芸応報
- 敵対する相手の武器を強奪、その武器を使用して反撃したエピソードが昇華されたもの。相手の攻撃力を下げると同時に、己の攻撃力を上げる。
- Bランクであれば、判定次第で英雄の持つ武器を奪うことも可能。
- ただし、聖剣や魔剣魔槍の類い、あるいは神造兵装などを奪うことは不可能。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&敵単体の攻撃力をダウン[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
テセウス |
セイバー |
|
武芸百般(馬)
- 多岐にわたり培われた戦闘技術により、あらゆる戦闘状態に対応することが可能。
- 空中戦や水中戦と言った尋常ならざる戦闘や、未知・未経験の状況にさえ、培われた技術と経験を駆使することで即座に対応してみせる。
- 『Grand Order』では「確率で自身のスター集中度をアップ[注 2]&確率で無敵貫通状態を付与[注 2]&回避状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
赤兎馬 |
ライダー |
|
巫邪霊媒
- エリセの血脈に潜む邪悪な霊を憑依させ、特に霊体へ効果的な武器として駆使する。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&回避状態を付与(2回)[注 1]」という効果のスキル。
父娘の絆
- 晩年まで連れ添った北斎と応為の心の絆は、邪神の狂気にも揺るがない。
- 邪神に抵抗する為のスキルであるので、封印されてしまった場合、北斎の意識が消え、一人になった応為が深淵の影響を受け、狂ってしまう。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&強化解除耐性をアップ[注 2]&弱体耐性をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
葛飾北斎 |
フォーリナー |
|
父娘の縁
- 青臭い娘を見守る父親と、父を超えて認められたいと望む娘の少しちぐはぐな想い。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 1]&ガッツ状態を付与(1回)[注 1]」という効果のスキル。
武人にして文あり
- 文武両道の山南を評した言葉。悪く言えば無頼の集まりであった新選組でも、学問に優れ理をわきまえた者として内外から評価されていた。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&NP獲得量をアップ[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
山南敬助 |
セイバー |
|
武成王
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「味方全体のArtsカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&自身に〔鎖国武成王〕状態[注 13]を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
黄飛虎 |
ライダー |
|
武姓の忌姫
- 「武という名の女が唐を滅ぼし天下を得るだろう」という予言があったため、当時後宮にいた武照、のちの武則天は皇帝太宗に疎んじられるようになったという。
- 楊貴妃の持つ「傾国の寵姫」スキルに似て非なるスキルであり、国家を破壊し新たに作り替える宿命を持った存在であることを示す。
- この霊基においては、「皇帝道術」スキルの影響か、効果に部分的な変質が見られる。
- 『Grand Order』では「敵全体のチャージを減らす&味方全体に〔死霊〕特攻状態を付与[注 1]&NPを増やす」という効果のスキル。
武装維新
- イノベート。その時代における最新の装備に自軍の武装を改変する。
- 最新の装備と大胆な戦術で幕府軍を圧倒した奇兵隊に由来するスキル。
- 『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[注 1]&スキルチャージを1進める」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
高杉晋作 |
アーチャー |
|
不断
- 絶え間なく続く戦いの道行きを照らす不断の光。それはあの日の記憶の証。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&スター集中度をアップ[注 2]」という効果のスキル。
- 強化後は「自身の攻撃力をアップ(3回)[注 1]」という効果が追加される。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
沖田総司〔オルタ〕 |
アルターエゴ |
強化でランクB+に上昇
|
フットサンタ
- フットワークとサンタが組み合わさった驚異のスキル。
- サンタカルナの戦闘スタイルの基礎となるもの。
- ボクシングにおける足運び、ステップの技術を示すスキル。
- 状況に応じた適切な間合い管理、敵の僅かな隙も見逃さない高速踏み込み、足捌きによる攻撃回避に加え、
- 溶岩地帯や豪雪地帯など、どのような危険な場所にいる相手にも徒歩でプレゼントを確実に届けるサンタクロースとしての歩みを可能とする。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ(3回)[注 1]&Busterカード性能をアップ(3回)[注 1]&クリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
不貞隠しの兜
- シークレット・オブ・ペディグリー。モードレッドの持つ兜で、本来は宝具。宝具としてのランクはC。
- 母であるモルガンから「決して外してはなりません」という言葉と共に授けられた兜。
- ステータス情報の内、固有スキルや宝具など真名に繋がる情報を覆い隠す。ただし『燦然と輝く剣』の全力を解放する時には、兜を外さなければならない。
- 『Grand Order』では「自身の弱体状態を解除&防御力を大アップ[注 2]&NPを増やす」という効果のスキル。
不動の忍耐
- 暑いときも寒いときもじっと動かずに獲物を待つような、巨岩の如き忍耐力。
- ウィリアム・テルの場合、彼の生き方の根幹にこの忍耐力があり、そして伝説においてこれを狩り以外にも用いたため、「ウーリの狩人」スキルに内包されている部分もありながら別のスキルとして独立している。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&弱体無効状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
不撓不屈
- 超人的なタフネス及び精神性。発動時には、パラメーター内の耐久のランクを一時的にA++ランクにまで上昇させる。
- ヘラクレスのものは彼の強化クエストをクリアすることで、「戦闘続行」スキルから変化。
- ネモのものは彼の精神性、信念が形になったもの。戦闘続行とNP獲得だが、ガッツが発動した際にその真価を発揮する。「船長たるもの、窮地に陥った時こそ逆転の炎を燃やす」とのこと。
- 『Grand Order』ではヘラクレスのものが「自身に重複可能なガッツ状態を付与(1回)[注 3]&ガッツ発動時に自身のBusterカード性能をアップ[注 3]する状態を付与[注 3]」という効果のスキル。
- ネモのものは「自身にガッツ状態を付与(1回)[注 3]&NPを増やす&ガッツ発動時に自身のNPを増やす状態を付与(1回)[注 3]」という効果のスキル。
武の求道
- 地位も名誉も富も女も無視して、ただ一心に武を磨いた者たちに付与されるスキルの一つ。
- 宝蔵院胤舜は十文字槍を持つ限り、戦闘能力が向上し、精神攻撃に対する耐性をある程度獲得する。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 2]&精神異常耐性を大アップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
宝蔵院胤舜 |
ランサー |
|
武の祝福
- 剣術のみならず武芸全てに秀でていることを示すスキル。これによりセイバーでありながら宝具に近い威力を持つ槍、弓等を持ち込むことが出来る。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
ラーマ |
セイバー |
|
不眠の加護
- クー・フーリンが第五次聖杯戦争に召喚された際、知名度が低いため失われたスキル。
不滅の賢人
- メンタルが弱く、すぐに落ち込む。ただし結構すぐに立ち直る。
不毛なる憤怒
- 詳細不明。
- メフィストフェレスの強化クエストをクリアすることで、「無辜の怪物」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&攻撃力をアップ[注 1]&敵全体のHP回復量をダウン[注 1]」という効果のスキル。
不夜のカリスマ
- ガウェインの強化クエストをクリアすることで、「カリスマ」スキルから変化。
- ガウェインが獅子王のギフトを、聖地で起きた事を、霊基に刻みつけた結果変化したスキル。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&自身にフィールドを〔陽射し〕特性にする状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
ガウェイン |
セイバー |
|
無頼漢
- 騎乗・単独行動の複合スキル。おまけとして宴会に強くなるなどの効果を持つ。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
ブラックバレル
- ブラックバレルの模造品であり、「天寿」の概念武装。魔術礼装ともされる。対象の寿命に比例した毒素(攻撃力)を発揮する。
- シオンとダ・ヴィンチの改造により、オルテナウスのバンカーボルトに接続する形で展開し、マスターからの令呪を弾丸として撃ち出す。
- 第2部5章後半第7節「汝、星を鋤く豊穣(Ⅳ)」をクリアすることで、「バンカーボルト」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ(1回)[注 1]&Buster攻撃のクリティカル威力をアップ(1回)[注 1]&防御無視状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
プランニング
- 対象を暗殺するまでの戦術思考。
- 軍略と異なり、少数での暗殺任務にのみ絞られる。なお、自己の生還は考慮しない。
- 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ[注 1]」という効果のスキル。
フリージング・サマータイム
- ―――あまりに楽しくて。
- 時が凍って欲しいと願ってしまいそう。
- ヴィイの魔眼による強制停止。
- 他者ではなく、己にまとうことで一定時間、あらゆる攻撃を届く前に停止させる。
- 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与[注 2]&強化解除耐性をアップ[注 2]&スターを獲得」という効果のスキル。
ブリリアドーロの嘶き
- 名馬ブリリアドーロを奪って乗りこなした、という逸話が昇華されたスキル。
- 機動力、攻撃力、名声などが上昇。代償として敵に姿を捉えられやすくなる。
- また、このスキルによってCランク以下であれば魔獣でも強奪、乗りこなすことも可能。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 1]&Artsカード性能をアップ[注 1]&ターゲット集中状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
プリンセス・サマーバケーション(偽)
- 姫なのになんで(偽)がついてるのよー!?
- ちゃんとした立派なお姫様なんですけど!!
- え、(偽)なのはバケーションの方?
- 原稿? え? ……え?
- 『Grand Order』では「敵単体にターゲット集中状態を付与[注 1]&味方全体の攻撃力アップ[注 1]&必中状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
奮い断つ決意の盾
- 一時的に自身の防御力をあげ、敵の攻撃を引きつけるスキル。
- 勇気を振り絞り、誰よりも前に出て後方を守る者にのみ与えられる。
- これは宝具自体のスキルではなくマシュ自身の精神性が形になったスキルと思われる。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与[注 2]&NP獲得量を大アップ[注 2]」という効果のスキル。
ブルー・ホライゾン
- 空を征く者にとって、地平線も水平線もそう変わりはない。
- 『境界』に刻まれた記録帯を霊子に変換する、アルビオンの超抜能力。
- ランサー時の「レイ・ホライゾン」スキルの霊基第一、二と霊基第三の効果が複合(もちろん出力は低下している)したもの。
- 『Grand Order』では「自身のNPをすごく増やす&宝具威力をアップ[注 1]&無敵状態を付与(2回)[注 1]」という効果のスキル。
護法の鬼・殴殺棒
- ブレイクロッド。
- 「てれびとかいう箱ん中のお姫様は、あれやなあ。なんやけったいな棒きれ振り回してたやないの、きらきら~って。あれ、うちも欲しいわぁ」
- 「まかせておけ」
- という会話が使い魔ハクとの間にあったとか。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 2]&Busterカード性能をアップ[注 2]&スター集中度をアップ[注 2]」という効果のスキル。
自己封印・暗黒神殿
- ブレーカー・ゴルゴーン。本来は宝具。
- 悪夢を見せ、さらに「封じる」方向性を持つ結界。自らの魔眼を封じる枷としても利用される。
- ライダークラスの眼隠しの代わりに、セイバーの彼女はサングラス、もしくは兜の目庇部分に展開している。
- 第3再臨では兜が消失するが、本人曰く見かけ上のものらしいので変わらず展開していると思われる。
- 『Grand Order』では「確率で敵単体に行動不能状態を付与[注 2]&自身のQuickカードのクリティカル威力をアップ[注 1]&『Quick攻撃時に敵単体に呪い状態[注 3]を付与する状態』を付与[注 1]」という効果のスキル。
- 余談だが、ライダー霊基で魔眼を用いて付与する行動不能状態は「石化状態」なので、このスキルの効果は魔眼の能力とは別物。
ブレスト・バレー
- 単なるトラッシュボックス。不必要なデータファイルを一時的に収納し、保管する機能。ごみ箱とも。
- パッションリップの場合、そのアイコンがなぜか胸の中心に設定されている。端的に言ってしまえば、ごみならいくらでも溜め込める虚数空間ポケット。パッションリップが潰したデータであるならどんな容量だろうと無限に収納できる。
- 一見すると便利な機能に見えるが、ダストデータは元のカタチには戻らないため、まったくもって無意味な機能。パッションリップは感情を内に溜めこみ、自壊/自傷するタイプの少女像である事から、このような特殊構造を獲得したと思われる。
- 『Fate/EXTRA CCC』では一度この死の谷に落ちたものは二度と這い上がれなかったが、『Fate/Grand Order』では契約したマスターであればすくい上げる事が可能になった。
- 『Grand Order』では「自身に被ダメージカット状態を付与(3回)[注 3]&弱体無効状態を付与(3回)[注 3]」という効果のスキル。
- 強化後はA+ランクに上昇し、「自身のBusterカード性能をアップ&NPを増やす」という効果が追加される。
プレラーティの激励
- プレラーティが励ましてくれる。どこから? それは誰にも分からない。
- 魔術による筋力強化であるが、代償として生前、ジャンヌ死後の記憶がより明瞭になる。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[注 3]」という効果のスキル。
壊れた幻想
- ブロークン・ファンタズム。宝具を矢に変換して弓で放ち、爆発させる攻撃。
- 宝具を内包される魔力を炸裂させ単なる使い捨て爆弾として使用するという、ある意味宝具に対する最悪な侮辱的使用方法である。魔力がある限り宝具を投影できる。
- このクラスカードの英霊ならではの反則技。
文学乙女(夏)
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
分割思考(王)
- アトラス院の分割思考と似て非なるもの。
- 訓練によって身につけた技術ではなく、そのようにプトレマイオスは生まれついた。具体的に言うと、他人の思考をエミュレートすることができる。
- 必ずしも神秘を必要としない能力であるため分かりにくいが、現象としてはある種の超能力に近い。
- 『Grand Order』では「味方全体のArtsカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&被クリティカル発生耐性をアップ[注 1]&NPを増やす」という効果のスキル。
奮起の勇者
- 詳細不明。
- ベオウルフの強化クエストをクリアすることで、「直感」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]&スターを大量獲得」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A+ |
ベオウルフ |
バーサーカー |
|
憤怒の化身
- 半身にシヴァを宿す彼は、一度怒りを燃やすと敵を倒すまで決して止まらない。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能を少しアップ&Busterカードのクリティカル威力をアップ&精神弱体無効状態を付与」という効果のパッシブスキル。
文明作成
- 汎人類史のククルカンは最高ランクの「道具作成」スキルを持つが、異聞帯のククルカンは細かな指先の制御が得意ではないらしく、道具作成は苦手のようだ。
- その代わりといってはなんだが、『文明作成』という、原生生物たちに最適な『生活』を助言する才能が具わっている。
- 『Grand Order』では「自身がフィールドにいる間、味方全体の弱体付与成功率をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
ククルカン |
フォーリナー |
|
文明浸食
- アルテラが無自覚に発動しているスキル。
- 手にしたものを今の自分にとって最高の属性に変化させてしまう。
- 『最高』とは『優れている』という意味ではなく、アルテラ本人のマイブーム的なものを指している。
- アルテラ・ザ・サン〔タ〕のマイブームはいわずもがな。本来、配下として引き連れる筈の馬たちはみな羊(のようなもの)に変化し、逆に愛剣である軍神の剣は軍神のケイン(杖)へと変形した。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
文明接触
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身の強化解除耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
平穏の無花果
- 伝説によると彼の詩才を嫉んだある男によって殺され、イチジクの樹の根元に埋められたとされる。
- イチジクがあまりに甘美な実をつけるのを不思議に思った人間たちが掘り返し、男の罪が露見したと伝えられている。
- 『Grand Order』では「自身に「自身がやられた時に味方全体に無敵状態を付与(2回、Lv.10で3回)[注 1]&HPを回復する状態」を付与[注 3]」という効果のスキル。
黄色い家
- ヘット・ヒェーレ・ハイス。本来は宝具。
- ゴッホの才を開花させる転機となり、ゴッホの夢の破綻の舞台ともなった、南仏アルルの居宅を絵で再現する。
- 敵に対しては南仏を苛む風・ミストラルの嵐を、味方に対しては手厚い加護を与えるが、一方で呪いも蔓延させてしまう。
- 「風の貴公子」の偏愛が込められし、異界の悪意の象徴。
- 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン[注 1]&Quick攻撃耐性をダウン[注 1]&味方全体に回避状態を付与(1回)[注 1]&毎ターンHP回復状態を付与[注 3]&呪い状態を付与[注 10]」という効果のスキル。
蛇遣い
- 不滅の命の象徴である蛇を使役し、また医療に用いる技術。
- 古代ギリシャでは蛇は神の使いとして神聖視されていた。
- 『Grand Order』では「味方全体のNPを増やす&弱体状態を解除」という効果のスキル。
ヘブンズフィール
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ[注 5]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
黒聖杯 |
アヴェンジャー |
|
ぺリー・ダンサー
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[注 1]&毎ターンスター獲得状態を付与[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
ベルザ・ダマスク
- 第二宝具『白く輝ける竜殺武具』がスキルとして表現されたもの。ドブルイニャ・ニキチッチの武器と防具、装備一式の威を示すスキル。
- 『Fate/Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&〔竜〕特攻状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ベルザ・ブルーク
- 第三宝具『白く輝ける我が愛馬』、つまり乗騎がスキルとして表現されたもの。
- ニキチッチの愛馬(竜)はよく喋る。
- (愛馬由来の不老の力は既にニキチッチの特性になっているものとみなし、「永遠の若武者」スキルとして分離されている)
- 『Fate/Grand Order』では「自身のNPを増やす&味方全体のクリティカル威力をアップ[注 1]&〔竜〕特攻状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ベルシラックの帯
- 詳細不明。
- 『Fate/Grand Order』では「自身のNPを増やす&スターを獲得&ガッツ状態を付与(1回)[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
ガウェイン |
セイバー |
|
ベルセルク
- 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化、格闘ダメージを向上させる勇猛スキルと、狂化スキルの複合。
- このスキルを使用すると同時に、本能のままに戦う獣と化す。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 2]&宝具威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
A |
ベオウルフ |
バーサーカー |
|
変化
- 文字通り「変身」する。東洋のサーヴァントは「借体成形」とも呼ばれている。
- アタランテの宝具「神罰の野猪」を使用したサーヴァントにはこのスキルがAランクで追加される。
- 玉藻の前の術は玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。 殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、 過去のトラウマからか、あまり使いたがらない。
- ヴラド三世は吸血鬼の力の一つ。霧や無数の蝙蝠などに姿を変化させる。近接戦闘においては極めて有用だが、広範囲攻撃に対しては効果が薄い。
- 清姫は東洋の低級竜に変身する。女の一念毒蛇と成り果て、大河を渡らん。足が生えている間はひたすら走るが、足が消えると、地を這いずり始め、炎も吐き出す。
どうなっているの。
- タマモキャットはオリジナルと異なり、自粛・自嘲・自制の文字はない。あるのはただ自爆だけである。
- エジソンは肉体や精神を変容させ、何者かに「変身」する。獅子の頭に変化しているが、知力やカリスマは一切失われていない。ただし、はちきれんばかりの肉体をコントロールできていないため、ステータス自体は低い。
- 刑部姫は人間の前に姿を現す時は17、8歳ほどの十二単を着た女や、身の丈1丈ほどの鬼神など様々な姿をとった。地味ながら日本の化生ではトップランカー。
- 茨木童子は子供や巨漢など体型ごと変化するこが可能。本人の基本骨格はこれ以上成長しないため、茨木童子はこのスキルを極めて、誰もが恐れる大鬼になろうと日々精進している。客人の鬼には『性に合わんことは止めときや~』と忠告されている。また自分の水着などといった見たこともないものに変わることは出来ない。
- 光のコヤンスカヤはSPY活動の為にこれを愛用する。
- ビーストⅣ:Lは自己のみならず、自身から生まれる生物たちすら変化させ遺伝子を組み替え、新たな生物を創造する。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
- また、Aランクは「自身の防御力を大アップ[注 2]」という効果になっており、A+ランクはAランク時の効果に加えて「自身の弱体耐性をアップ[注 1]」という効果が追加されている。
変化(大蛇)
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「自身の被クリティカル発生耐性をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
変化(火竜)
- 詳細不明。
- 清姫の強化クエストをクリアすることで、「変化」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[注 1]&敵全体に延焼状態を付与[注 3]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C+ |
清姫 |
バーサーカー |
|
変化(恐竜)
- 麗しき上臈(身分の高い女官)から、恐ろしい鬼女の姿に変化する。
- さらには自ら狂化を欲した為に、異形なる竜の巨体を持つに至った。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[注 1]&スター集中度をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
鬼女紅葉 |
バーサーカー |
|
変化(潜入特化)
- 文字通り「変身」する能力。
- 自在に姿を変え、暗殺すべき対象に接近することが可能となる。
- ただし、変身できるのは自分と似た背格好の人物のみ。この条件さえ満たしていれば、特定の人物そっくりに変身することも可能。
- 多少の体型の違いであれば条件には影響しないため、異性への変身も可能である。
- 『Grand Order』では「敵単体のチャージを1減らす&クリティカル発生率をダウン[注 1]」という効果のスキル。
変化(ランチ)
- 詳細不明。
- タマモキャットの強化クエストをクリアすることで、「変化」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[注 1]&最大HPがアップする状態を付与[注 1]&弱体無効状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
変身
- 自らのカタチを変えるスキル。
- ヴァイオレットは自在に繊維状の身体に変身可能で、打撃系の攻撃を受けた時、ダメージを大幅に削減することができる。
- またこのスキルと『騎乗』を組み合わせる事で隠された能力を解放する。
変身の指輪
- ガレスは、変身の魔術が込められた指輪を持つ。
- 本来は宝具の効果だが、『Fate/Grand Order』ではスキルとして効果を発揮する。
- 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与[注 2]&防御力を大アップ[注 2]&NP獲得量をアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
ガレス |
ランサー |
|
変転の魔
- 英雄や神が生前に魔として変じたことを示す。
- 過去に於ける事実を強調することでサーヴァントとしての能力を著しく強化させるスキル。
- ゴルゴーンの場合、人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久に到達している。
- 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)[注 3]&クリティカル威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
ゴルゴーン |
アヴェンジャー |
|
変容
- 能力値を一定の総合値から状況に応じて振り分け直すことができる特殊スキル。エルキドゥの最大の特徴。スキルのランクが高い程総合値が高い。
- 時に筋力をAにし、時に耐久をAにする。ただし、パラメーターの変換限界は決まっている。
- パラメーターはそれぞれA7・B6・C5・D4・E3の数値を消費する。なお、AからA+に上昇させる際は2ランク分必要となる。
- 主人公 (Grand Order)がマスターとなった場合、30の数値を持っており、均等に振り分けた場合は全てのパラメータがBランクとなる。また『対魔力』は常にAランクとなる。
- 銀狼の合成獣がマスターとなった場合、基本の能力値は全てAランクとなるように均等に振り分けられる。『対魔力』は『変容』で振り分けられた魔力の値によってそのランクが上下する。
- 地球がマスターとなった場合、基本の能力値は全てAランクとなった上で30の数値を各ステータスに振り分けることができる。全てのステータスをA+とすることも可能。
- 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[注 2]&QuickカードまたはArtsカード性能をランダムにアップ[注 2]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
エルキドゥ |
ランサー |
|
遍歴騎士の大冒険
- ドン・キホーテの大冒険。
- 愛しいドゥルシネーア姫の美しさを世に知らしめるため、彼があらゆる場所に赴き、正義と善を振りまいた大冒険の逸話をサンチョが語る。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 1]&Busterカード性能をアップ[注 1]&ガッツ状態を付与(1回)[注 1]」という効果のスキル。
忘却補正
- 人は忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。
- 時がどれほど流れようとも、その憎悪は決して晴れない。たとえ、憎悪より素晴らしいものを知ったとしても。
- 忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化する。
- ディオスクロイはセイバークラスだが、カストロがアヴェンジャーの側面を持つ一種のダブルクラスであるためこのスキルを所持している。自らが零落した神であることを、決してカストロは忘れない。
- 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
忘却無効
- 忘却補正と似て非なるスキル。
- 記憶の神ムネーモシュネーの名をつけられたシステムにより、カルデア式召喚で喚ばれた場合に限定されるが、ヘファイスティオンは過去召喚された際の記憶をほぼ完全に持ち越すことができる。
- 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
冒涜審美
- 詳細不明。
- ジル・ド・レェの強化クエストをクリアすることで、「芸術審美」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「敵全体の宝具威力をダウン[注 2]&Arts攻撃耐性をダウン[注 1]&Buster攻撃耐性をダウン[注 1]」という効果のスキル。
宝在心
- 上杉謙信が掲げた十六ヶ条の家訓。将たるものかくあるべしという戒め。転じて毘沙門天の化身としての教えともなっている。
- 家訓を定めた本人曰く「我ながら良い事ばかり言っておりますので、是非お聞きいただければと」とのこと。
- 『Grand Order』では「自身の強化解除耐性をアップ&即死耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
上杉謙信 |
ルーラー |
|
傍若無人
- 現在でも普通に使われるこの熟語の産みの親。
- 荊軻は友である高漸離と共に酒を良く飲んでいたが、酔い過ぎると暴れ、泣き喚き、激昂し、その様は「傍らに人無きが若し」と嘆かれたとか。
- 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]」という効果のスキル。
暴走
- 首元の逆鱗に触れられると一時的に狂化状態となるお竜さんのスキル。
- 『Grand Order』では基本的に使用されない。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
坂本龍馬 |
ライダー |
お竜さんのスキル
|
暴走特権
- 皇帝特権から変化したスキル。
- かつてオリンピアで戦車を走らせまくった逸話から。昔取った杵柄とも言う。何があろうと一位を約束されたスキル。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&HPが50%以下の間NP獲得量がアップ[注 1]」という効果のスキル。
防弾加工
- 最新の英霊による「矢除けの加護」とでも言うべきスキル。
- 防弾、と銘打っているが厳密には高速で飛来する投擲物であれば、大抵のものを弾き返すことが可能。
- 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ(3回)[注 3]&ダメージカット状態を付与(3回)」という効果のスキル。
星に夢を
- 仮初めの命として鋳造されたすべてのモノたちが抱く、希望と結論。
- このレオナルド・ダ・ヴィンチから『星の開拓者』は失われた。
- だが、その魂には知性体が生まれた理由と、それら短命のものが目指すべき真理が、“芸術”として宿っている。(ダ・ヴィンチという『人類最高峰の知性』から作られ、その知性を継承した少女ダ・ヴィンチはマシュやホムンクルスたちがもつ『作られた短命の生命(いのち)ゆえの達観、客観性の真理に到達している)
- 億の年月を生きたこの惑星は、じき臨終する。
- わずか幾万年の進化しか与えられなかった子供達よ。
- どうか死にいく星に最後の夢を。
- その、小さくも輝かしい、幼年期の終わりに。
- 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ[注 1]&NPを少し増やす&宝具使用時のチャージ段階を1段階引き上げる状態を付与[注 2]」という効果のスキル。
星の息吹
- 亜麗(異聞帯においては亜鈴)真種としての基本性能。
- 「よーし、やっちゃうか!」と気合いをいれて深呼吸をするだけに見えるが、実は周囲のマナを一息で取り込んでいる。竜の炉心に匹敵する体内魔力生成と性能向上。
- 『Grand Order』では「自身のNPをものすごく増やす&宝具威力をアップ[注 1]」という効果のスキル。
星の海を渡るもの
- 恒星間航行を可能とし、宇宙を渡る存在である機神達が共通して備えているスキル。
- 『Grand Order』では「自身に〔星の力を持つサーヴァント〕に与えるダメージをアップする状態を付与」という効果のパッシブスキル。
星の開拓者
- 人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
- あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
- その時代の技術では一歩足りない難行を人間力だけで乗り越える、一握りの天才ではなくどこにでもいる人間が持つ『誇り』を燃やし尽くす力。
- 世界一周を為し、英国を世界の覇者に導いたフランシス・ドレイクは間違いなく人類―――地球のターンを一つ進めた開拓者に相応しい。
- ニコラ・テスラは神代の存在のみが有していた力を地上へ降ろし、世界全体の文明の引き上げの一因を担ったことにより高ランクで有している。
- レオナルド・ダ・ヴィンチは、多くの分野で数々のきっかけを人類文明に与えたので、このスキルを高ランクで有している。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&無敵貫通状態を付与[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
星の籠(小)
- 閻雀裁縫術、奥義の二。お礼の葛籠。
- 正直者のお爺さんに贈られた雀の祝福。
- 自軍に様々なグッドラック効果を引き起こし、HPまで回復させる。何それ怖い。
- そしてなぜか敵側のHPもわずかに回復する。
- どれほど自軍に有利な展開を招こうと、それはそれとして贈り物としての体裁を整える。そんな紅閻魔であった。
- 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[注 1]&強化解除耐性をアップ[注 2]&NPを増やす&HPを回復&敵全体のHPを回復」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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EX |
紅閻魔 |
セイバー |
|
星の籠(大)
- 閻雀裁縫術、奥義の一。酬いの葛籠。
- 賢者の衣からサイコロほどの二つの葛籠を取り出し、開封する。
- 開封された葛籠は直径1メートルほどの大きな葛籠と、直径30センチほどの小さな葛籠として実体化する。
- 酬いの葛籠は敵勢に様々なバッドラック(マイナス効果)を引き起こすが、同時に敵のHPを少しだけ回復させてあげる。
- どれほど相手に因縁をふっかけようと贈り物としての本質は見失わない。そんな紅閻魔であった。
- 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン[注 1]&クリティカル発生率をダウン[注 1]&宝具封印状態を付与[注 2]&HPを回復」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
紅閻魔 |
セイバー |
|
星の航海者
- 限定的な『星の開拓者』スキル。星と星を繋ぐ航海、実現不可能な旅を達成可能とする。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&弱体無効状態を付与[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
星の裁き
- 星の権能をもって、地上の人間はおろか、裁判の対象になった場合に限り、神霊にさえその裁きを受け入れさせる。
- 『Grand Order』ではスターが5個以上ある場合のみ使用可能であり、「スターを5個減らす&自身のスター集中度をアップ[注 2]&クリティカル威力をアップ[注 2]&NPを増やす」という効果のスキル。
星見の旅路
- 詳細不明。
- 第2部1章の特定のクエストをクリアすることで追加されるスキル。
- 『Grand Order』では「第二部のメインクエストクリア時に味方全体<控え含む>の絆獲得量を20%アップ(サポート時は無効)」という効果のパッシブスキル。
星の紋章
- アルテラの体に刻まれた独特の紋様。
- 何らかの高度な術式による紋、フンヌ(匈奴)族特有の紋と言う訳ではなく、アルテラという個人が有する不可思議な紋。
- 紋を通じて魔力を消費することで、瞬間的に任意の身体部位の能力を向上させることが可能。「魔力放出」スキルほどの爆発的な上昇幅はないが、魔力消費が少なく燃費が良い。
- 更に、「直感」スキルの効果も兼ね備えた特殊スキルでもある。アルテラ本人曰く「……何か、一文字欠けている気がする」らしい。[注 14]
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&スターを獲得」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
アルテラ |
セイバー |
|
星のゆりかご
- 詳細不明。
- 『Grand Order』では「〔空中〕のフィールドにおいてのみ、自身の宝具威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
C |
ワンジナ |
フォーリナー |
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海神の偏愛
- ポセイドン・ブレッシング。
- 不死性を伴う絶対防御。概念防御。その本質は防御に類する加護と祝福。
- 本来は常時発動型の宝具だが、『Grand Order』ではスキルとして表現されている。
- イアソンによれば、生前は劇中のような極端な防御性能ではなかったらしい。
- 『Grand Order』では「自身に被ダメージカット状態を付与(3回)[注 1]&ガッツ状態を付与(1回)[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
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A |
カイニス |
ランサー |
|
菩提樹の悟り
- 世の理、人の解答に至った覚者だけが纏う守護の力。 対粛清防御と呼ばれる“世界を守る証”。
- EXランクでは物理、概念、次元間攻撃等を無条件で自身のHP分削減し、精神干渉は完全に無効化する。
- 「神性」スキルを持つ者は、ある程度このスキルの効果を軽減出来る。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
覚者 |
セイヴァー |
|
蛍火
- 孫一が体に纏う魔力オーラ。先代である雑賀孫市に付けられた「蛍」の名はここから来ている。
- 本気を出した時など自身の周囲に淡い燐光が浮かぶが、隠密任務時は目立つので困る。
- 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与[注 2]&ターゲット集中状態を付与[注 2]&被ダメージ時のNP獲得量をアップ[注 2]&NPを増やす」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
B |
雑賀孫一 |
アーチャー |
|
ポップコーンの吹雪
- バニヤンの食べたポップコーンの殻が天から降り注ぐのを吹雪と勘違いした動物達が凍死した逸話に由来するスキル。
- 原理は不明だが、本当に雪が降った訳でもないのに凍え死ぬというのは、バニヤンによる無意識の精神攻撃か現実を歪める能力なのかもしれない。
- 『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では、バニヤンの無自覚の精神攻撃により、巨大幼女という非現実的な存在を目の当たりにした者は、激しく錯乱し幻覚に襲われるとされている。
- 『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン[注 1]&HP回復量をダウン[注 3]」という効果のスキル。
施しの英雄(聖夜)
- カルナがサンタクロースとして選ばれた理由の一つ。
- 普段から他者に請われれば気前よく何かを与えてきた英雄に、サンタパワーの詰まった謎のプレゼント袋が装備されたならば、もう怖いものは無い(普段からあまり怖いものは無いが)。
- 「聖者の贈り物」スキルの類似スキルでもある。
- 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす&弱体無効状態を付与(3回)[注 1]」という効果のスキル。
ほどほどロード
- オーバーロードとかだるいので、ほどほどにロードします。
- 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[注 1]&宝具威力をアップ[注 1]&やけど状態を付与[注 3]」という効果のスキル。
誉れ堅き雪花の壁
- 詳細不明。
- 第1部6章第15節「神王オジマンディアス(1/3)」をクリアすることで、「今は脆き雪花の壁」スキルから変化。
- 『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ[注 1]&被ダメージカット状態を付与(1回)」という効果のスキル。
焔
- 全身全霊をかけた、自身を燃やし尽くす程の鋳造錬成。
- 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&通常攻撃時にNPを増やす状態を付与[注 1]」という効果のスキル。
ランク |
保有者 |
クラス |
備考
|
EX |
千子村正 |
セイバー |
|
ホムンクルス
- アインツベルンの技術を流用して鋳造したホムンクルス。
- 偶然であるが、個性と優れた魔術の腕をもって生み出された。
- 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ&弱体耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
脚注リンク